秘密の家-55話-56話-57話-感想付きネタバレありで!

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クルミットです♪

ドラマがどんどん展開していきますね。
ギョンソンの事故の目撃者がいることをテヒョンが知ったのです。
それがジュホンの父親のサングであることを。

サングが自首して警察にすべてを話さないかとテヒョンは恐れますが、スクジンは全然気にしていないようですね。
サングに会いに行き、お金を渡して、自首しないほうがいいと脅します。
サングが了承したので、もう気にすることはないとテヒョンに言うのです。

でも、本当はサングは自首しようと考えていて、ジファンが危険だからと止めたのでした。
そんなサングが事故に遭ってしまいましたね。

ビルの屋上でテヒともみ合いになり、足を滑らせてしまったのです。
置いてあった甕に頭をぶつけて、大量の出血…。

そもそも、店の商品の在庫をとりに行ったのが、屋上ってなんだか変ですよね。
それに、テヒともみ合いになるのもおかしい感じ。
サングは大丈夫でしょうか?

さっそく、第55話から紹介していきますね〜♪

【秘密の家】(ネタバレあり)

55話

ビルの屋上で、テヒと押し合いをしていたときに、足を滑らせたサング。
倒れたときに甕にぶつかり、頭をぶってします。
そして、サングの頭から大量の血が流れ…。

そんなサングを見て、動揺するテヒ。
どうしていいかわからず、その場で怯えていると、ヤン執事が助けに来ます。
後始末は自分がするから、早くこの場から離れるように言うヤン執事。
ヤン執事は神出鬼没ね。

2人がその場を離れたときにやって来たのがジファン。
倒れているサングを見て、驚きます。
ジュホンもあとから屋上に来て、父親が血を流しているのを見てショックを受けます。
ギョンソンみたいに、ヤン執事がどこかにングを連れてっちゃうのかと思ったけど、よかったわね。
病院に運ばれるなら、手当てを受けられるし。

サングは病院に運ばれましたが、意識不明の重体。
ジュホンは涙を流しながら、サングにずっと付き添います。

一方、テヒは動揺したまま帰宅。
キッチンで水を飲もうとしたとき、ソルに声をかけられ、驚いてグラスを落としてしまいます。
サングのことを思い出して、涙を流すテヒ。
様子を見に来たフンシクに泣きながら抱きつきます。
テヒは気が強いと思ってたけど、そうでもないのね。

サングのことをスクジンに報告するヤン執事。
ただ、テヒが関与していることは黙っています。
余計なことをしてくれたと激怒するテヒョン。
でも、スクジンはサングが自首できないようになって、ホッとしている様子です。

そんな中、ジファンとジヌは防犯カメラで、サングの事故の犯人を探しますが、なかなか見つかりません。
きっと犯人がいるはずだと確信を持つジファン。

場面変わって、会社で。
テヒとジファンが一緒にいるとき、ジュホンから電話がかかって来ました。
ジファンが話すのをじっと聞いていたテヒ。

どうやらサングの意識が戻って、話せるようになったと話しているようです。
テヒは自分が事故に関わっていることがバレるのではと、恐怖心でいっぱいになります。
テヒはジファンに本当のことを言えばいいのに。
わざとじゃないんだから。

サングが意識をとり戻すのを恐れたテヒ。
サングの病室に入り、サングの口にあてられている酸素マスクを外し…。
苦しそうにするサング。
そこにやって来たのはジュホンで、慌てて酸素マスクを戻し、テヒを平手打ちにするのです。
テヒはサングを殺そうとするなんて!

56話

サングが意識をとり戻したと聞いて、恐れるテヒ。
サングの病室に忍び込み、酸素マスクを外そうとします。
しかし、ジュホンがすぐに現れ、酸素マスクを戻したので、サングは無事でした。

ジュホンはテヒに言います。
私のお父さんに何をするつもりだったの!
マスクを外すなんて、殺そうとしたの!

テヒは苦し紛れに言い訳をします。
おじさんが何か話そうとしていたから、聞こうとしただけだと。
ジファンにおじさんのことを聞いて、心配で見舞いに来たのだと。
テヒはジュホンに外したところを見られたのに、苦しい言い訳ね。

会社に戻ったテヒ。
サングが意識をとり戻すことが、心配でたまりません。
テヒの様子がおかしいと気づいたジファン。
テヒが証拠の服を燃やしてから、ジファンはテヒのことを信用していないみたいね。

ジファンはテヒにどうしたのかと尋ねますが、テヒは仕事が忙しいだけだと言い繕います。
酸素マスクを外したことをジュホンがジファンに話すかもしれないと考えたテヒ。
さっきサングを見舞いに行って、ジュホンに誤解されたのだと言います。
病室であったことをジファンに話すテヒ。

一方、テヒョンもサングの様子を心配して、見舞いに来ました。
テヒのことがあり、テヒョンを警戒するジュホン。
テヒがマスクを外そうとしたことをテヒョンに話します。

テヒョンは会社に戻り、スクジンに相談。
テヒがマスクを外したことをスクジンに話します。
テヒョンとスクジンは、テヒの行動を不可解に思います。

そんな中、事務所の防犯カメラをチェックしていたジヌが、ある映像を見つけました。
サングの証言を録画していたとき、テヒが事務所にいたという映像です。
証言の録画を盗んだのはテヒかもしれないと、ジファンは考えます。
テヒがどんどん敵になっていくわね。

夜、テヒが帰宅するのを家の前の陰で見張っていたジファン。
テヒが家に入っていくのを確認し、テヒの車の中に。
テヒの車のドライブレコーダーに、何か証拠が残っているのではと考えたのです。
カギもないのに車に入れちゃうって、変だけど…。

ドライブレコーダーに映っていました。
サングの事故があった時間に、事務所のすぐ前の道路でテヒとヤン執事が車に乗り込む様子が…。

57話

部屋で話をするテヒとジファン。
テヒが打ち合わせから直帰した日のことについて、ジファンは尋ねます。
テヒは一瞬、うろたえたものの、打ち合わせは無事、うまくいったと話します。
テヒが怪しいと知って、ジファンは追い詰める気ね。

その日、サングの事故があったビルで、テヒとヤン執事を見かけたという人がいるが、ビルに行ったのかと、ジファンは尋ねます。
そう言えば、売買契約のことでビルに行ったと、テヒは言います。
テヒとヤン執事を見かけたのは、ちょうどサングの事故があった時間だが、事故のことを知っていたのかとジファンはテヒに迫ります。

テヒは言います。
実は屋上で声が聞こえたので、行ってみたら、おじさんが倒れているのを見かけた。
驚いて呆然としていると、ヤン執事が来て、車に連れて行ってくれた。
ヤン執事が現場に戻ると、すでに救急車がいたとテヒは話します。

ジファンはすぐにヤン執事の部屋に行き、テヒの言っていることが正しいかどうか尋ねます。
ヤン執事はテヒのために、うそをつきます。
ジファンはテヒがヤン執事の娘だとわかっているから、ヤン執事がうそをついているとピンときてるはずね。

翌日、事故の参考人として警察に行くことになったテヒ。
ジファンも一緒について行きます。

一方、スクジンはヤン執事に尋ねます。
まさか、サングの事故の現場にテヒもいたのか。
サングを事故にあわせたのはテヒなのかと。
スクジンは鋭いわね。

スクジンはテヒの仕業だと知り、警察署に顧問弁護士を送ります。
自分たちにまで被害がかからないようにと、テヒを助けようとしたのです。
結局、テヒは警察の取り調べを受けて、すぐに帰ってきました。

テヒがサングの酸素マスクを外したと、ジュホンが言っていたことを思い出すテヒョン。
テヒの仕業だと納得し、テヒに激怒します。

一方、集中治療室のサング。
一旦、指を動かしたものの、意識が戻りません。
そして、病態が急変し…。

サングはそのまま息を引き取ります。
泣き叫ぶジュホン。
えっ、サングは結局、死んじゃうの〜。

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55〜57話の感想

ギョンソンの事故の唯一の目撃者であるサング。
テヒと押し合いになって、足を滑らせてしまいましたね。

不幸にも、甕があって、頭をぶつけて倒れてしまいました。
集中治療室に行きましたが、結局、亡くなってしまいましたね。

それにしても、テヒはサングを訪ねる必要があったのでしょうか?
ギョンソンの事件が解決したら、自分がジファンに捨てられると心配して、サングに証言しないようにと頼んだのでした。

テヒとジファンは契約結婚だし、ジファンからの愛情もないのに、テヒはどうしてそれほどまでにしがみつくのでしょう。
テヒもテヒョンと同様、相当、心が偏っている感じですね。

サングが死んでしまって、証人がいなくなってしまったジファン。
ギョンソンの事故の真相を明かすまで、あと少しだったのに。

せっかく撮ったサングの証言映像も盗まれてしまったし。
でも、映像を盗んだのはテヒかヤン執事のどちらかだと気づいたみたいですね。

ジファンは2人の部屋を探しましたが、結局、映像は見つかりませんでした。
ヤン執事が処分した?
それとも、テヒが隠した?

映像が残っていて、テヒョンやスクジンを早く追い詰めてほしい〜。

そして、サングが死んだことにより、テヒは殺人の罪に?
最愛の父親を亡くしたジュホンが、テヒが犯人だと明かすことができるでしょうか?

早く次回を見たいです〜。

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