黒い太陽-1話-2話-3話-感想付きネタバレありで！

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国家情報院の要員ハン・ジヒョクが密航船で発見された。しかし、ジヒョクはこの一年の記憶を全て失っていた。

では、今回は1話から紹介していきますのでお付き合いください♪

【黒い太陽】(ネタバレあり)

黒い太陽～コードネーム：アムネシア～　1話

密航船の中で、子供が殺されようとしていた。
密売の為に、密航者の臓器を摘出するつもりなのだ。
誰もが自分の身を守ることに必死だった。
しかし、一人の男が死に物狂いで戦い子供を救った。

そんな中、密航船に海洋警察特攻隊が近づいていた。
海洋警察が見つけたのは大量の死体と、血まみれの男だった。

気持ち悪い

血まみれの男の正体は国家情報院の要員ハン・ジヒョクだった。ハン・ジヒョクの仕事は、敵により国情院や民間に被害が生じた場合に、報復作戦を遂行することだった。彼は海外任務を成功させてきたエースだったが、一年前にすでに死亡したことになっていた。

ハン・ジヒョクは、拷問され、何者かによって薬を投与されたことにより過去一年間の記憶を消されていた。

いったい誰が？

第二次長のト・ジンスクとカン局長は催眠療法でハン・ジヒョクの過去の記憶を取り戻そうとしていた。
しかし、そんな中彼は自殺をしようとしたのだ。

院内にはうわさがあった。一年前の、要員名簿流出はハン・ジヒョクのせいだと。
エースだった男が海外部門を泥沼にはめた犯人だと。

しかし、我々を泥沼から救う最後の希望かもしれない。と第二次長のト・ジンスクはいった。
そして、ハンをすぐに復帰させるようにカン局長に指示した。カン局長はジヒョクを見出だした人物だ。

ト次長の命令でカン局長はジヒョクの記憶を取り戻す治療を進めていたが難航していた。
ジヒョクは治療を拒絶していたのだ。

ジヒョクは、PTSDで抗うつ剤と鎮静剤を上限まで服用していた。そのことはカン局長が上には内緒にしていた。
ジヒョクはボロボロの状態だったのだ。

カン局長って悪い人？

ジヒョクは服用していた薬と似た成分のクスリを服用していたことが分かった。
しかし、そのことをカン局長はまた報告しなかった。
そして、カン局長はジヒョクを強引に退院させた。

ジヒョクは夢を見ていた。子供がプレゼントのスノードームを手にとった。その時、女性が銃で打たれた。

ジヒョクの子供の頃の記憶？

目が覚めたジヒョクは、辛そうな様子で、薬を飲んだ。

黒い太陽～コードネーム：アムネシア～　2話

ジヒョクは同僚のソ・スヨンから、あなたは私たちを仲間だと思っていなかった。私たちのことなんてどうでもいい存在だったのよといわれる。
ソ・スヨンは任務の前にジヒョクに頼んでいた。
何があっても仲間を守って欲しいと。
ソ・スヨンはジヒョクと任務を遂行していたギョンソクと付き合っていたのだ。

スヨンはジヒョクを恨んでる？

ジヒョクは男につけられていることに気が付いた。

ジヒョクは、任務を遂行していた仲間二人を殺した犯人を必ず捕まえると決めた。

ジヒョクは二人を仲間と思ってたと思うよ

ジヒョクは尾行されていたがそれに気が付いて尾行班をまいた。
カン局長は、ジヒョクを止めた。ジヒョクは二人を探すことを条件に国家情報院に戻った。

ジヒョクは新たに発足した犯罪情報総合センターの現場支援チームにいくことになった。

ジヒョクと共にユ・ジェイも支援チームに派遣された。

ユ・ジェイは銃も使えない、若い女性で、なぜここに派遣されたのか？謎だわ。

ユ・ジェイは自分でパートナーとして志願して来たとジヒョクに話した。ジヒョクはパートナーの二人は死んだと彼女に話して行ってしまった。

ジヒョクの部屋に、チカチカとライトの光が送られた。MMARTという暗号だった。
その暗号は、ジヒョクが1年ぶりに帰宅した部屋のドアにも挟まっていたチラシにもあったことにジヒョクは気が付いた。

ジヒョクは暗号からロッカーにたどり着き、鍵を開けた。そこにはUSBが入っていた。

その中身は、自分からのメッセージが入っていた。組織内に裏切り者がいる。その裏切り者を捜すために俺は記憶を消したと過去のジヒョクは話した。

黒い太陽～コードネーム：アムネシア～　3話

ユ・ジェイは、朝からめげずにジヒョクとコミュニケーションを取ろうと話しかけていた。
しかし、ジヒョクは冷たい態度だ。

麻薬を接種し事故死したアイドル歌手がいた。
麻薬の売買組織は、一年前にジヒョクが追っていた組織、ファヤン派だった。
国家情報院犯罪情報統合センター1チーム長のハ・ドンギュンは、ファヤン派のナンバー2であるチャン・グァンチョルを捕らえることに成功したが、チャンを解放しなければ警察官を一人ずつ殺すという脅迫電話をチャンの仲間がかけてきた。

卑劣な手を使う

ジヒョクはト次長に呼ばれた。ト次長は、チャンを解放しなければ警察官を一人ずつ殺すという脅迫電話をチャンの仲間が捕らえた警察官にかけさせ、警察官を一人殺したことについて話し、ジヒョクに意見を聞いた。

ジヒョクは、自分がチャンの握っている情報を聞き出すと言った。

黒い太陽～コードネーム：アムネシア～1話題～3話感想

とにかく、最初からグロテスクなシーンが続き、目を背けたくなります。
途中から、ジヒョクが犯罪情報総合センターの現場支援チームにいくことになり、ソ・スヨンが登場して、ホッとするシーンもあり安心しました。
ストーリーとしては、ジヒョクが自らの記憶を消さないと犯人を捜せないのはなぜなのかが、非常に興味深いです。
そして、ナムグン・ミンさんがカッコいい。
その肉体美にも注目です！！