スベクヒャン-あらすじ-25話-26話-27話-挿入歌も大人気！あらすじ感想ネタバレあり！

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前回、ソルランは太子に会い、ソルヒをさらった盗賊を探すためにピムンになることに決めました。太子は村でソルランに米を手に入れるように言いました。しかしその村は盗賊の村だったのです。

では、今回は25話から紹介していきますのでお付き合いください♪

【スベクヒャン】(ネタバレあり)

帝王の娘スベクヒャン　25話

ソルランは盗賊に捕まった。
盗賊は捕らえた村人を木に縛り付けナイフを刺して殺した。

太子はソルランが生きて帰ればピムンにしようと考えていた。

それにしても、太子はこれでソルランが死んでもいいと思ってるの？

ソルランは、残った村人にソルヒを見なかったか聞いた。村人は自分達以外はみんな売られたと話した。綺麗な娘は殺されることはないとも言った。

ソルランは盗賊の親分の部屋に連れて行かれ、酒をつがされた。
ソルランは一緒に捕らえられていた村人に親分の弱点を聞いていた。そして親分は酒を浴びるほど飲むこと、そして剣を命の次に大切にしていることを知る。

ソルランは親分の部屋で、剣や親分を褒め称えた。そして、親分は気を良くした。
ソルランは部屋の柱を切るように言った。
その柱は固定されておらず、親分の部屋は崩れ落ちた。

賢いソルラン。

ソルランは、一緒に捕らえられていた子連れの親子にお金を渡して助けた。

優しいソルラン。

スベクヒャン(ソルヒ)の所に王様は会いに来ず、スベクヒャン(ソルヒ)は娘と認められない気分だった。
スベクヒャン(ソルヒ)は王宮でチンム公に出会い、どこかで会った気がしていた。

一方、チンム公は、山奥でスベクヒャン(ソルヒ)に会っていたことを思い出していた。

その頃、太子のところに米を持ってソルランが戻ってきた。

ソルラン怒ってる～

帝王の娘スベクヒャン　26話

太子は笑ってソルランを見た。
女なのに豪快に食べるソルランに文句を言う太子にソルランは米を撒き散らしながら話した。
太子はソルランとの約束を守り、ソルランをピムンに入れた。

ソルランは百済に行く前にお世話になったおばさんの所へ行った。
おばさんは盗賊の兄貴を男として気に入ってしまったようで、食べ物を食べさせて喜んだ。
盗賊達は雑用をする代わりにおばさんの店で世話になることになった。

太子は、皆が食べている汁飯をいたく気に入り、おかみも王宮に連れていくことにした。太子は馬を引く者を一人連れていけると言った。
おかみが気に入った盗賊は兄貴分だったので、弟分も連れていけないと行けないと言った。
そして皆で一緒に百済に行くことになった。

なんだか楽しい。まさか皆一緒に行くなんて面白すぎる。

スベクヒャン(ソルヒ)はネスクが自分を疑い、邪魔に思っていると思い込んだ。
そんな時、チンム公はスベクヒャン(ソルヒ)の部屋を訪れた。
その時、スベクヒャン(ソルヒ)は私を助けて欲しいとチンム公に話した。

こちらは雲行きが怪しいね

ソルランは百済に来ても、ソルヒのことを思っていた。

チンム公は太子の代わりにと王様に香を焚き、散歩に誘った。

そこで、スベクヒャン(ソルヒ)に会わせる？

チンム公はヨン達率の話も聞かずに、スベクヒャン(ソルヒ)は、今まで会った女とは別格だから力を貸せるなら貸してやりたいと言った。

ソルヒの美しさにやられた？

王様が散歩をしていると、チェファが歌っていた歌をうたいながらソルヒが現れた。
王様は
「チェファあなたが来たのだな。やっと世の元に。」
と言って涙を流した。

王様にはソルヒがチェファに見えている。王様はチェファに似ているから遠ざけているのかな？

帝王の娘スベクヒャン　27話

その頃、ソルラン達は太子と共に宮殿に着いた。

王様は、チェファと間違えてスベクヒャン(ソルヒ)に近づいた。
しかし、それがスベクヒャン(ソルヒ)と分かると、王様はその場を立ち去った。

これはまずい

それを見たチンム公は、素晴らしいとスベクヒャン(ソルヒ)を誉めた。
スベクヒャン(ソルヒ)は、王様はお怒りだと言って言い返した。
その時、チンム公は、山奥でスベクヒャン(ソルヒ)に会ったことを話した。
チンム公は、私はあの時姉を探している方に会った。姉はおらず妹を亡くした王女様のはずがないと言った。

全部バレてる！！

太子はソルランの為に盗賊の２人にもピムンの試験を受けさせるように言った。
こうして、みんな王宮に残れることになった。

王宮に戻ってきた太子は、襲撃者は盗賊ではなく、王様を狙うものだと思うと話した。

次の日、娘と認められないスベクヒャン(ソルヒ)は王宮を出ようとしていた。その時、王様はスベクヒャン(ソルヒ)を呼んだ。

王様は、母親を殺した者を捕らえられず、今までスベクヒャン(ソルヒ)に会えずにいたと話した。そして、スベクヒャン(ソルヒ)を娘だと認めた。スベクヒャン(ソルヒ)は涙を流して喜んだ。

ネスクは、ソルヒを疑っていた。チェファを訪ねた時にソルランを見ていたからだ。

いつかはバレそうだね。

ソルラン達はピムンの待遇について説明を受けた。三人はその待遇に喜んだが、訓練を見せられ驚愕した。
皆が旗の取り合いをしている。旗を手に入れた者が飯にありつける。ただし3日食べれなければ出ていってもらうと言われた。

大変ソルラン殴られて、顔がめちゃくちゃ。

太子はそんなソルランの様子を見ていた。

帝王の娘スベクヒャン　25～27話感想

予想はしていたけど、殴り合いをしている中に女の子が一人で入っていったらそれはボコボコに殴られてしまいますよね。
太子は、今までどの様な試練を乗り越えて来たのか、これを見てられるのは、凄いなと思いました。こんな試験も乗り越えられると、太子はソルランを見込んでいるんでしょうね。