韓国ドラマ『優雅な帝国』第13話あらすじ・ネタバレ感想|離婚宣言と裏切りの罠、揺れる愛憎劇が加速

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韓国ドラマ『優雅な帝国』第13話では、シン・ジュギョンがついにチャン・ギユンとの離婚を決意し、複雑に絡み合う人間関係が一気に動き出します。
しかし、一筋縄ではいかないのがこの世界。ギユンはさらなる陰謀を仕掛け、ジュギョンを陥れようと画策します。
果たして、この家族劇と権力闘争の果てには、どのような結末が待ち受けているのでしょうか。

「離婚宣言で揺れ動く権力、狡猾な罠が待ち受ける」

ジェクリーン(ソン・ソンユン)がギユン(キム・ジヌ)と堂々と家に入り込み、チャン・チャンソン(ナム・ギョンウプ)の怒りを買います。ジェクリーンは逆ギレするかのごとく、「離婚させない、愛するだけだから放っておけ」と高らかに宣言。ギユンも「最初から結婚したくなかった」と本音をぶちまけ、場は修羅場と化します。
まさに混沌! 家族という名の仮面が剥がれ落ち、愛憎と恨みがむき出しになっていく様は圧巻です

そんな中、ジュギョン(ハン・ジワン)は人々の視線が注がれる中で離婚を表明します。「あの人は私を愛さなかった」と涙しつつも、幼い娘スア(ユン・チェナ)のために簡単に籍を抜くつもりはありませんでした。
娘への愛情が、絶望的な状況下でもジュギョンを踏みとどまらせようとしているのが切ないです

一方で、ジュギョンはチャンソンにギユンが会社財産を担保に反対された事業を進めていることを報告。さらに「離婚しても私はウアハン(優雅な)エンターテインメントを出ず、チャンソン会長に仕える」と宣言します。
離婚を切り札にしつつ会社の後ろ盾を確保し、堂々と生き残りを図るジュギョンの強さが光ります

これに危機感を募らせたギユンは、ジュギョンを会長職から引きずり降ろすための陰謀を企てます。ジェクリーンには「俺を信じて待て」とほのめかした上で、家へ戻り「心を入れ替えた」ような芝居を打つギユン。
表面上は改心したふりをし、裏では巧妙な罠を張り巡らせるギユン。狡猾さが際立ちます

結果、ジュギョンはギユンの仕掛けた罠に落ち、横領の嫌疑で逮捕されてしまいます。
計算された裏切り、そして足元をすくわれたジュギョン。これで復讐への炎がさらに燃え上がらないわけがありません

「愛憎と裏切りの罠が増幅、復讐へのカウントダウン」

第13話は、離婚宣言と会社内の策略が交錯し、関係者全員が修羅場へと突き進む回でした。ジュギョンが毅然とした態度でギユンに対峙するも、最終的に罠にはまり、逮捕へと追い込まれる展開は衝撃的です。 果たして、ジュギョンはこの絶体絶命の状況からどう巻き返し、ギユンとジェクリーンの野望を砕くことができるのでしょうか。続く展開から目が離せません。

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