韓国ドラマ-ママ-最後の贈り物-あらすじ-最終回(32話)-の感想をネタバレありでお届け!
視聴率-キャスト情報-相関図-ランキングなどすべて無料!最終回まで全話配信します。
2014年演技大賞、最優秀演技賞を受賞した作品。
余命半年と宣告された女性が一人、
彼女は息子を一人で育てるシングルマザーだった。
人生の最後に、大切な人に贈る感動の物語!
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ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
さて!長かったこのドラマも、
残すところあと1話となりました!!
最初は、どんだけ性格の歪んだやつだ!と思っていたスンヒですが、
ジウンをはじめ、様々な人と知り合い、
変わっていきました。
スンヒだけでなく、ジウンもテジュもグルも、
みんなそれぞれ成長しました。
スンヒはどんな最期を迎えるのでしょうか。
スンヒが果たしたかったことは、叶うのか!
それでは最終回参りましょう!
【ママ~最後の贈り物~】(ネタバレあり)
最終回(32話)
学校へ行こうとするグルを引き止め、ほっぺに
キスをしてとお願いするスンヒ。
グルは恥ずかしそうにしながらも、スンヒにキスをした。
グルはジソプにママのことをお願いしますと頭を下げて、
学校へ向かった。
その姿はとても大人になっているようだった。
ジウンはコーヒー豆を自分でブレンドして名付けをしていた。
その名も、ステラショットだった。
スンヒは勝手に自分の名前をつけないでと恥ずかしそうにしていた。
ジウンはこれまでの借りは返すといい、
スンヒに万が一のことがあったら、グルのことを
引き取ることを誓った。
ジウンも成長しました
テジュはなんとしてもジソプのことを社長にするべく、
奮起していた。
しかしここで思わぬ味方が現れた。
自分の息子であるハンセのことを蔑ろにしていたことで、
ドヒがキレて、キム理事のことをビラにして
会社内に配ったのだった。
そのおかげで、ジソプが次期社長に就任することが無事決まったのだった。
これまたなんということ!
ジウンはコーヒーの鑑定士の資格を取るべく、
試験会場へと向かっていた。
スンヒに夢を与えてくれてありがとうと、お礼を言うジウン。
スンヒは夢のような時間を与えてくれたとお礼を返し、
試験に合格するように激励したのだった。
最高の友情です!
その後、スンヒはまた発作を起こしてしまい、
以前と同じようにグルと他の男の子を間違えてしまう。
グルはスンヒと以前、もしまた間違えるようなことがあったら、
僕がグル、あなたの息子だよと合図を送ると約束していた。
そしてグルはその約束通り、息子は僕だよ、グルだよ、と気づかせた。
ことを理解したスンヒはショックのあまり、その場に倒れてしまった。
時は流れた。
ボナとグルは中学生になっていた。
中学校の入学式、ジウンに連れられてスンヒもそこにいた。
スンヒは約束通り、グルが中学生になった姿を見届けることが
できたのだった。
みんなで記念写真を撮り、喜び合った。
そしてその約束を果たした後、スンヒは旅立った。
余命を宣告されながらも、懸命に生きた自分の母親に、
グルもとても誇らしい様子だった。
カフェをオープンしたジウン。その名も、カフェステラ。
そこではスンヒの二回忌の集まりが行われていた。
ジウンはもはやグルの本当の母親のようになっていた。
大きくなったグルは、颯爽とバイクにまたがり走らせていた。
スンヒがグルが大きくなったらプレゼントしようとしていたバイクだ。
そしてスンヒとの思い出の地カナダへと向かっていた。
グルはもう大人になっていた。
スンヒもそんなグルを見て、安心した。
グルはスンヒの温もりを感じながら、バイクを走らせていた。
親子の絆に感動です・・・
最終回(32話)の感想
はあ~終わってしまいました。
結局、スンヒは亡くなってしまったようですが、
素敵な贈り物を残していきましたね。
スンヒが残したかった、グルへの新しい家族。
それは最高の家族です。
スンヒのグルへの愛情が分かるものでした。
最後のシーンは、涙が止まりませんでした・・・
詳しくはまたレビューに書きますので、
よかったら見てみてください♪
最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました!!
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