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韓国ドラマ『優雅な帝国』第60話では、ホン・ヘリムがシン・ジュギョン(=ソ・ヒジェ)の行動を不審に思い始め、さらなる緊張感が走ります。
やはりヘリムは勘が鋭い!少しのほころびも見逃さない冷酷な姑が、ヒロインを追いつめる様は背筋が凍ります。
同時に、ジョン・ウヒョクとナ・スンピルはイリュージョンともいえる「二重スパイ」計画を打ち立てますが、ギユンやヘリムがどう出るかはまだ不透明。
帝国を巡る闘争は、ますます混沌として誰も信用できない状況へ突入しています。
「ヘリムの判断力、ヒジェへの疑心を加速」
ヘリムは「何かおかしい」と感じ、最近のヒジェ(ハン・ジワン)の言動を鋭く観察。
普通の姑ならここまで疑わないのに、実戦経験豊富なヘリムは一筋縄ではいきません。
彼女はギユン(イ・シガン)と手を組んで、ヒジェが裏で何を企んでいるのか探ろうとします。
これまでヒジェは巧みに行動してきたけど、この監視網をかわすのは至難の業かもしれません。
「二重スパイ計画?ウヒョクとスンピルの手練手管」
一方、ジョン・ウヒョクとナ・スンピルは、ギユンが恐れる女性(ヒジェ)を利用するか、もしくは二重スパイ的な行動を仕込むかを検討。
これまでヒジェを影からサポートしてきた二人ですが、ギユンの恐怖政治が強まる中、自らもリスクを負う覚悟が必要です。
しかし、この計画がうまくいくかは不明。ギユンやヘリムが一枚上手であれば、ウヒョクとスンピルの企みはあっさり見破られる可能性も。
まるでチェスのような知略戦、負ければ全てを失う緊張感が漂います。
「揺れる信用、崩れゆく関係」
ヘリムは元々誰も信用しないタイプで、息子ギユンさえ信用し切れない面があります。
そんな姑がヒジェやウヒョク、スンピルらがどう動いているかを察知すれば、容赦なく潰しにかかることでしょう。
今後、ヒジェはますます慎重に行動しないと、自分の復讐計画が水の泡となりかねません。
今回の感想
第60話は、ヘリムがついにヒジェを怪しみ始めたことで、これまで以上に「一瞬の油断が命取り」となる展開が強調されました。
姑の勘が鋭すぎる!これではヒジェが張り巡らした策略も、いつ破綻するか分からない絶体絶命の状況。
さらに、ウヒョクとスンピルの動きも新たなリスクを孕み、信用できる仲間すら、どこで裏切るか分からない状態です。
視聴者としてはハラハラドキドキが止まりません。今後の反撃や逆転はあるのか、それともヒジェが追い詰められるのか、目が離せない展開が続きます。
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