韓国ドラマ『優雅な帝国』第65話あらすじ・ネタバレ感想|正体に迫るジェクリーン、足踏みする復讐者

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韓国ドラマ『優雅な帝国』第65話では、再びジェクリーン(ソン・ソンユン)がシン・ジュギョン(=ソ・ヒジェ、ハン・ジワン)とジュギョン本来の姿を重ね合わせる場面が登場します。
「やはり同一人物では?」と戦慄するジェクリーンの姿は、ヒジェの秘密が破られる危機感を高めます。
同時にヒジェはギユン(イ・シガン)の不正証拠を掴めず焦燥し、ジュニ(キム・ミラ)やスホ(カン・ソンフン)から慎重な行動を求められるなど、苦しい立場が続いています。

「焦るヒジェ、証拠見つからず苛立ち」

ドーチョウ(盗聴)対策でギユンの不正を暴けず、会社の機密も簡単には手に入らない状況に、ヒジェは苛立ちを募らせます。
チャンスはいつ来るのか…?焦るヒジェに視聴者もハラハラ。
「本当に書斎にあるはずなのに」と思い詰めるヒジェに、スホは「焦らず機会を待て」と助言、ジュニは「正体がバレないよう慎重に」と忠告します。
ヒジェは板挟み…証拠がなければ復讐進まず、慎重に動かなければ正体バレ。苦しい二択に唇を噛む。

「過去を知るヤン・ヒチャンの出現、さらに不穏な空気」

そこへヤン・ヒチャン(パン・ヒョンジュ)が現れ、ウヒョク母子に海外へ出て行くよう命令する事件も発生。
ヒジェとジュニは動揺し、ここでも緊張が高まる…もうどこを見ても危険だらけ!

ヤン・ヒチャンがどこまで追い詰めてくるか分からず、登場人物たちは皆、用心深くなっていきます。

「スアを救ったヒジェ、母性が正体バレの鍵に?」

ヒジェは交通事故寸前だったスアを救出し、その際「ママ」と名乗ってしまう。
この思わず出た一言が致命的!正体を隠し復讐に徹するはずが、母としての本能が危険な足跡を残す。
それを陰で見ていたジェクリーンは「もしや…」とヒジェがジュギョンである可能性を思い浮かべ、震え上がります。
ついに同一人物説浮上!ジェクリーンが勘付けばヒジェは絶体絶命?

「正体への懸念、バレたら終わりの一線」

ジュニとスホからは「正体がバレぬよう慎重に」と再三言われるヒジェ。
しかし現状は、ギユン側からの監視、ヤン・ヒチャンの圧迫、ジェクリーンの疑念など、四面楚歌状態。
まるで地雷原を歩いているような状況で、わずかなミスが全てを台無しにする…見ているだけで胃が痛い!

今回の感想

第65話は、ヒジェが証拠を掴めず焦る中、スア救出時の「ママ」発言でジェクリーンが「ヒジェ=ジュギョン」を疑うという、正体バレ危機が緊迫感を高めた回でした。
せっかく復讐計画を進めてきたヒジェだが、母性本能という感情的弱点で足元をすくわれそうな展開にドキドキ。
また、ヤン・ヒチャンの干渉やギユンの冷酷さも収まらず、誰がいつ裏切るか分からないスリリングな世界が続きます。
一瞬たりとも気を抜けない「優雅な帝国」、愛や信念を捨てて復讐に挑んだヒジェは、果たしてこの修羅場をどう切り抜けるのか、ますます注目が集まります!

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