赤い風船 10話あらすじ|ウンガンは友達を裏切る“闇の工作員”だった?ついに一線を越えた禁断の関係

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今回は「赤い風船」10話のあらすじをしっかりとご紹介します。
前回までで、ウンガンはバダ夫妻の破綻を目論み、さらに彼らを取り巻く人々の関係まで揺るがす策略を着々と進めていました。バダの昔の恋人シン・ギハンとの再会を演出し、チャウォンには嫉妬と疑惑の種を植え付け、ついに夫婦関係を破滅寸前まで追い込むことに成功します。
10話では、ついにウンガンとチャウォンが一線を越える驚愕の展開が…!
それでは10話を一緒に見ていきましょう。

赤い風船 10話のあらすじ

コムルサンは、婿ナムチョルが他の女性と関係を持っていることを確信し、直接突入しようとしましたが、友人テボンに「準備なしで突入すれば家族崩壊は必至」と制止されます。 「まさに地雷原状態!一歩間違えば全てが爆発します」
その頃、バダの実家では夫ナムチョルが怪しい行動を続け、妻クマも不安を募らせています。そして、ナムチョルとの関係を深めるウンサンは、夫婦の仲睦まじい場面を目撃して気まずい空気に…。
「この四角関係、一体どう収束するの?」

一方、ウンガンはバダとシン・ギハンの関係をさらなる波乱に利用します。ギハンとバダが仲良く過ごす現場をチャウォンに報告し、バダへの疑惑を最大限に煽り立てるのです。
「友人夫婦を破壊する黒幕、ウンガンの冷徹さに戦慄!」

また、ウンガンは母の友人であるヨ・チョンヒから厳しい詰問を受けるも、偶然録音が失敗したことで難を逃れます。状況はウンガンに有利に働き、彼女は着々と自分が思い描く“最終目標”に近づいていくようでした。
「ここまでツキもウンガンに味方するとは…」

一方、コムルサンはナムチョルに「関係を清算しろ」と迫ります。ナムチョルは平然と再考する時間を要求。
「危険な綱渡りがいつ途切れてもおかしくない不安定さが痛いほど伝わる!」

そんな中、バダがシン・ギハンと”決定的な密接”をしていたことを確信したチャウォンは、深いショックを受け泥酔状態に。そこへウンガンが現れ、傷心の彼を誘惑。
「これでもかと追い込んで、最後の一押し!」

ついに2人は唇を重ね、そのまま夜を共にします。
「ああ、ついに一線を越えてしまった…もう後戻りは不可能!」

10話は、ウンガンの狙い通りバダからチャウォンを奪い、夫婦関係を粉々に砕く決定的瞬間で幕を閉じます。

赤い風船 10話の感想まとめ

10話では、ついにウンガンが狙った“禁断の一歩”が現実となりました。友人バダの夫チャウォンと体の関係を結ぶことで、これまで築かれていた友人関係、夫婦関係は決定的に崩壊へと突き進みます。 「裏切りと欲望が渦巻くこの展開、一切の救いがないほどドロドロ!」
また、周囲の人間関係も重なり合い、いつ何が爆発してもおかしくない緊張感が張り詰めています。
「嘘、裏切り、疑惑…誰も信じられない世界で、次は一体何が起きるの?」

11話では、ついに関係破綻が表面化するのか、それともウンガンはさらなる一手を打つのか。息が詰まる展開から、ますます目が離せません!

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