ご訪問くださりありがとうございます！クルミットです♪
第10話では、ついにカン・チファン（キム・ユソク）がイ・ヘイン（キム・シハ）の正体に気づく衝撃シーンが描かれました。自らの過去と否応なく向き合わざるを得ない彼は、果たしてどんな決断を下すのでしょうか？
それでは10話を一緒に見ていきましょう！
復讐の渦 10話のあらすじ
カン・チファン（キム・ユソク）はイ・ヘイン（キム・シハ）を取り逃がしたことに腹を立て、彼女が自宅を訪れた理由を家人に問いただします。オ・ファスン（キム・ナニ）から「天使の形をしたネックレスを探していて、翼が片方折れていた」と聞いた瞬間、チファンは動揺を隠せません。かつての恋人イ・スニョン（シム・イヨン）が身につけていたネックレスと同じものだったからです。 懐かしいはずの思い出が、悪夢のようによみがえります
そこから、ナ・ジョンイム（チョ・ウンスク）が見せた不可解な言動を思い返しながら、チファンは「ヘインがイ・スニョンの娘なのか…」と疑念を深めていきます。ヘインはオイが食べられない（アレルギーを持っている）など、スニョンを想起させる点がいくつも重なり、チファンの不安と苛立ちはピークに。彼は「ありえない、あの子は死んだはずだ！」と必死に否定しながらも、頭から離れない疑惑を拭えずにいます。
ここで現実を受け入れるわけにはいかない、という葛藤が伝わります
最終的にチファンは真実を突き止めるため、DNA鑑定を依頼することを決意。絶対に認めたくない事実と向き合う覚悟を固めた様子が印象的でした。果たして検査結果がもたらすのは希望か、さらなる絶望か。10話はそのサスペンスフルな終わり方で視聴者を引き込みました。
復讐の渦 10話の感想まとめ
ヘインが実はスニョンの娘であり、“チファンにとっても重要な存在”だと示唆される回でした。彼の「まさか生きているわけがない」という動揺ぶりが、「彼女が生きていたら困る」理由を物語っているようで 過去の罪が形となって彼を追い詰めているようでゾッとします
また、チファンがDNA検査まで行おうとする強引さと、これまで築き上げてきた地位や名誉を守りたい焦りが混じり合い、ドラマに一層の緊張感をもたらしました。次回は検査結果の行方、そしてそれを知った周囲の反応が大きな見どころになるはずです。ヘインが真実を知る日は近いのか、スニョン（シム・イヨン）の運命はどうなるのか、目が離せませんね！
コメント