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第13話では、ナ・ジョンイム(チョ・ウンスク)がイ・ヘイン(キム・シハ)の将来を思い、ハ・ユンモ(ピョン・ウミン)邸への養子縁組を決断するエピソードが描かれました。一方で、カン・チファン(キム・ユソク)はヘインとイ・スニョン(シム・イヨン)の存在を恨むように…。果たして物語はどこへ向かうのでしょうか?気になる展開をぜひご覧ください。
それでは13話を一緒に見ていきましょう!
復讐の渦 13話のあらすじ
ナ・ジョンイム(チョ・ウンスク)は退院後のお祝いの場で、ユン・イチャン(イ・フン)に対して「ヘインをハ・ユンモ(ピョン・ウミン)の家に養子に出したい」と本音を漏らします。 イチャンは「まさかヘインが家を離れるなんて思いもしなかった。ジョンイムさんの轢き逃げ事故と関係があるの?」と不安そうに尋ね、さらに「ヘインがいなくなって、あなたはどうやって生きていくの?」と心配を隠せません。 周囲から見てもジョンイムとヘインの絆は相当深いのですね
それでもジョンイムは「私がしてあげられる最善のことは、もっと豊かな環境で暮らしてもらうこと」と決意を固めます。まるで母親が娘を手放すような切ない決断ですが、ジョンイムは「私では幸せにしてあげられない」と考えているようです。
一方、カン・チファン(キム・ユソク)はイ・ヘイン(キム・シハ)の母であるイ・スニョン(シム・イヨン)を想起しながら、「あの娘は生まれてくるべきじゃなかった。ナ・ジョンイムは、あの子を我が家に連れてくるべきじゃなかった」と激しい憎悪を剥き出しにします
この言葉にはチファンの後悔と怒りが入り混じっているようで怖いです
まるでヘインの存在自体を否定するかのように、「お前らは死んだようにひっそり生きろ」とまで言い放つチファン。その恐ろしさに、ヘインの未来は大丈夫なのかと不安が募るばかり。次回は、ジョンイムが本当に養子縁組を実行するのか、またチファンがどこまで邪魔をするのかに注目が集まります。
復讐の渦 13話の感想まとめ
今回のハイライトは、ジョンイムがヘインを譲る決断をしたシーンと、チファンがヘインを強く拒絶する独白でした。ジョンイムの母性と罪悪感、そしてチファンの深い憎しみが対照的に描かれ、どちらも胸が締め付けられるような苦しさを感じます。
しかも、轢き逃げ事故やヘインの出自の秘密など、まだ解明されていない謎も多く、物語は一層複雑になりそう。ヘインの幸せを願う者と、その存在を抹消したいチファンとの衝突が今後どう展開するのか、次回以降も目が離せません!
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