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第30話では、ユン・ソル(旧イ・ヘイン)が自分の夢を叶えるために上京を決心しようとしますが、それを必死に止めようとするナ・ジョンイムとの間で大きな衝突が起こります。親子のすれ違いの背景には、ジョンイムが抱える不安がありそうで…。
それでは30話を一緒に見ていきましょう!
復讐の渦 30話のあらすじ
ユン・ソル(旧イ・ヘイン/チョン・ヘヨン)は「もっと大きな舞台でメイクアップの夢を実現したい」と思い立ち、首都へ向かうことを決断します。しかし、ナ・ジョンイム(チョ・ウンスク)は「もう我慢できない」と激しく反対。これまで黙って見守ってきたジョンイムの態度が一変したことに、ソルは戸惑うばかりです。
ジョンイムの伯母ナ・スクジャ(パク・ヘジン)は「ソルが特許資金を使って得た恩恵がどれほどだと思うの?」と厳しい言葉を投げかけ、「歳を取った親への一番の孝行は結局お金」とかなり強い調子でソルを責め立てます。これにはソルもショックを隠せません。
ジョンイムはさらに「もうこれ以上は待てない」と断言し、泣き出すソルを見ても自分の決意を曲げようとはしません。しかしその裏では、「あの子が有名になればなるほど、カン・チファン(キム・ユソク)に狙われるのでは」「そのうち真実を知って傷つくかもしれない」といった不安から、「ソルを守るために必死に引き止めているのだ」という苦しい思いを抱いているようです。
復讐の渦 30話の感想まとめ
メイクアップの夢に燃えるソルと、娘が危険な秘密に巻き込まれるのを恐れるジョンイムの対立が描かれました。ジョンイムの言葉は冷たく映るけれど、実はソルを深く愛しているからこそ止めたいのだと感じられます。 伯母スクジャの厳しい態度も加わり、ソルが肩身の狭い思いをしているシーンは切なさが増しますね。一方、カン・チファンの影が常にちらつく中、ソルは果たして自分の夢を貫けるのか…。次回31話で、親子の溝が少しでも埋まるのか、新たな波乱が起こるのか注目です!
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