本物(チンチャ)が現れた! 7話あらすじネタバレ|修羅場の三角関係と仰天プロポーズの行方は?

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オ・ヨンドゥ、公テギョン、そして元恋人キム・ジュンハの三角関係がいよいよ正面衝突し、波乱が止まりません。さらに、まさかの「結婚しよう」というプロポーズまで飛び出し、目が離せない展開ですよ!
それでは7話を一緒に見ていきましょう!

本物(チンチャ)が現れた! 7話のあらすじ

7話では、オ・ヨンドゥ(ペク・ジニ)と公テギョン(アン・ジェヒョン)、そしてキム・ジュンハ(チョン・ウィジェ)の三者が対面し、ついに大きな衝突が起こります。まず、妊娠を知ったジュンハは「俺の人生を台無しにする気か」と怒りをあらわにし、中絶を迫るような発言をしてしまうのです。これに対してヨンドゥは「あなたの子じゃない」と言い切り、その真意を巡って口論がヒートアップしていきます。

怒号が飛び交う場面は見ていてハラハラでした!
激しく言い争う2人を見かねたテギョンが「この子の父親は俺だ」と割って入り、状況はさらに混乱。ちょうどそこにヨンドゥの母・カン・ボンニム(キム・ヘオク)も現れ、「どういうことだ」とテギョンの髪をつかんで大騒動へと発展します。ジュンハは「いつから関係してたんだ、どこがいいんだ」と取り乱し、ヨンドゥも「一目惚れしたのよ」と衝撃的な言葉を返し、修羅場はピークに。

いったん落ち着きを取り戻したかと思いきや、ジュンハは泥酔状態でヨンドゥに電話をしたり、テギョンの勤め先にまで押しかけたりと“暴走モード”に突入。言い合いの末にテギョンと取っ組み合いのケンカにまで発展し、警察沙汰になってしまいます。そこへ駆けつけたヨンドゥはジュンハに「この子はあなたの子どもではない」と改めて念を押し、テギョンと連れ立ってその場を後にします。

もはや“愛憎劇”と言ってもいいほどの展開で目が離せませんね…!
その後、ヨンドゥはケンカで傷だらけになったテギョンを公園のベンチで手当てしながら「あなたの状況も大変なのに助けてくれてありがとう」と感謝を伝えます。一方でテギョンは、チャン・セジン(チャ・ジュヨン)が不妊を偽ってまで結婚に執着していることに戸惑い、自分を取り巻く環境に疲れ切っていました。

そんな中、テギョンは思い切った行動に出ます。セジンの嘘に激怒しながらも、もう一方で「この結婚を壊すにはヨンドゥに協力してもらうしかない」と考え、「一時的にいいから俺と結婚しよう」とヨンドゥに提案するのです。しかし、突然の話にヨンドゥは「私を甘く見るな」と拒否。そんな彼女の元へ、母のボンニムが単身テギョンの家を訪ねるという波乱の予感が漂うラストで幕を閉じました。

本物(チンチャ)が現れた! 7話の感想まとめ

7話は、3人の激しい言い争いからスタートし、複雑に絡み合った愛情と怒りが爆発した回でしたね。ジュンハの執着とも言える行動には驚きましたが、「どうにかしてヨンドゥを取り戻したい」という思いが空回りしているようにも見えました。そして、テギョンがまさかヨンドゥに「結婚しよう」と言い出すとは……驚かされた方も多いのではないでしょうか。

混沌とした状況でもお互いを助け合おうとするヨンドゥとテギョンの姿には、ちょっとほっこりしました!
次回は、ボンニムがテギョンの家を訪ねることで一体どんな事件が起こるのか、またセジンとの結婚話はどう進むのか注目です。ヨンドゥはテギョンのプロポーズを断りましたが、これが2人の関係にどんな影響を与えるのかも見どころですね。今後の展開もますます目が離せません。

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