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クルミットです♪
ついに公テギョンから“本気の告白”が飛び出しましたが、オ・ヨンドゥの決断はまさかの拒否!? さらに、キム・ジュンハが再登場する予感が……。
それでは21話を一緒に見ていきましょう!
本物(チンチャ)が現れた! 21話のあらすじ
21話では、涙を流すオ・ヨンドゥ(ペク・ジニ)を公テギョン(アン・ジェヒョン)がそっと抱きしめながら
「好きなのは、オ・ヨンドゥさんだ」
と告白する場面から始まります。ところが、この告白に対し、ヨンドゥは「一時的な感情なんじゃないか。なかったことにしよう」と拒絶。テギョンを傷つけるとも思える言葉ですが、どうやらヨンドゥの中には“他人の子を身ごもっている”ことへの葛藤が強くあるようです。
イ・イノク(チャ・ファヨン)はそんな2人を気遣い、デートを提案しますが、ヨンドゥは「ごめんなさい」と断り、イノクと一緒に編み物教室へ。テギョンは一方でカン・ボンニム(キム・ヘオク)のために学用品を買いに行くなど、それぞれが気持ちを整理する時間を持つことに。
お互い意識し合っているのにすれ違いばかりで、もどかしいですよね!
そんな中、カフェで偶然4人が再会し、イノクとボンニムは「じゃあ私たちは席を外すね」と場を譲ります。2人きりになると、ヨンドゥは
「うちの家族とあまり距離を縮めないで。あとでつらくなるだけだから」
とクールに告げるのです。しかしテギョンは「もうオ・ヨンドゥさんとは別れない。男として真っ直ぐぶつかりたい」と宣言。対してヨンドゥは「ダメ。私は“本物”のお母さんだし、赤ちゃんの父親はあなたじゃない」と再び拒否の姿勢をはっきり示します。
一方、アメリカから帰国したキム・ジュンハ(チョン・ウィジェ)は、空港でチャン・セジン(チャ・ジュヨン)からの電話に「用無しだと捨てたくせに、今さらなぜ探すの?」と冷たい態度を取ります。セジンの策略が再び動き出しそうな予感に、波乱の幕開けが感じられるラストでした。
本物(チンチャ)が現れた! 21話の感想まとめ
21話の見どころは、何といっても公テギョンの本気の告白シーン。それに対するヨンドゥの苦渋の拒絶が、2人の“すれ違い”をさらに深めているように感じました。ヨンドゥが「赤ちゃんはあなたの子じゃないし、自分は“本物”の母として独りで頑張るしかない」と決め込む姿には切なさが募りますよね。
テギョンの「離れない」という決意が、どこまでヨンドゥを揺さぶるのか気になるところです…!
一方で、キム・ジュンハが本格的に再登場し、チャン・セジンも含めた三角関係(あるいは四角関係?)が再び火を噴きそうな流れに突入しました。ヨンドゥの子どもの父親問題や、テギョンとの“仮面夫婦”生活はどうなるのか。次回もドキドキが止まらない展開が待ち受けているはず。今後もますます目が離せませんね!
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