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クルミットです♪
公テギョンとオ・ヨンドゥは、いよいよ“離婚”に向けて動き始める一方、チャン・セジンが本格的に“恨み”を露わにしていく展開に注目が集まります。
それでは22話を一緒に見ていきましょう!
本物(チンチャ)が現れた! 22話のあらすじ
22話では、公テギョン(アン・ジェヒョン)がオ・ヨンドゥ(ペク・ジニ)に対し「赤ちゃんのことも含めて、一緒に悩みたい」と切実に訴えます。しかしヨンドゥは、“本物(チンチャ)の父親ではない”という罪悪感と、“自分ひとりで解決すべき”という思い込みから、テギョンの言葉を受け入れることができません。
「私の気持ちは動じないから、好きにすれば」と拒否するヨンドゥの姿には、切なさが漂っていましたね。
そんな彼女を気遣い、医師として「胃腸薬を渡す」など世話を焼くテギョンですが、ヨンドゥは「離婚へ向けて予定通り進める」と言い放ちます。するとテギョンは意外にも「わかった。じゃあ同じ不動産屋を紹介するから、そこでもう一度部屋を探してみたら」とすんなり応じるのです。
ヨンドゥは「どうしてそんなにあっさり?」と疑問を抱きつつも、“予定通り離婚手続きを進めよう”と固く決意します。
2人ともお互いを大事に思っているのに、すれ違いが続くのがもどかしいですね…!
一方、チャン・セジン(チャ・ジュヨン)は過去にウン・グムシル(カン・ブジャ)から受けた仕打ちを思い出し、“公家”への恨みをさらに強めていきます。過去、グムシルの意向で家を追われそうになり、仕方なくテギョンに別れを告げたという秘密があったのです。
セジンは「あのときの恨みを晴らす」とばかりに、テギョンに「お前、私を軽視すると痛い目を見るわよ」と警告。内心では“何をしでかすか分からない”と不穏な言葉を残します。
セジンの執念と復讐心が一層強まっていく展開に、ハラハラが止まりませんね!
本物(チンチャ)が現れた! 22話の感想まとめ
22話は、ヨンドゥとテギョンが互いに好き合っていながら、結局“離婚”の方向へ進もうとする切ない展開がメインでした。テギョンが「一緒に悩もう」と優しく寄り添おうとするのに対し、ヨンドゥは「赤ちゃんの父親じゃないあなたを巻き込みたくない」という気持ちから、かたくなに心を閉ざしているように感じます。
お互いを想うがゆえに離れようとしてしまう…このすれ違いは本当に苦しいです!
そして、セジンの復讐モードが加速しているのも見逃せません。過去にグムシルの厳しさで追い出されそうになったトラウマや、テギョンへの未練が複雑に絡み合っている印象です。今後、セジンがどんな手段で“公家”に復讐しようとするのか、ますます目が離せません。
以上、『本物(チンチャ)が現れた!』22話のあらすじ&感想でした。テギョンとヨンドゥが本心を通わせられる日は来るのか、セジンの恨みがどのように炸裂するのか、次回以降もお見逃しなく♪
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