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クルミットです♪
キム・ジュンハによる執拗な妨害が加速するなか、公テギョンとオ・ヨンドゥは互いを守ろうと奮闘。果たして2人の関係はどう変化していくのでしょうか?
それでは26話を一緒に見ていきましょう!
本物(チンチャ)が現れた! 26話のあらすじ
今回の26話では、キム・ジュンハ(チョン・ウィジェ)が公テギョン(アン・ジェヒョン)とオ・ヨンドゥ(ペク・ジニ)の仲を裂こうと次々に仕掛けを行う様子が描かれます。まずジュンハはヨンドゥを呼び出し、目の前で
「公テギョンと一緒にいる君を見てると、嫉妬が止まらない。これからは絶対に“知り合いじゃない”なんて言わせない」
と宣言。ヨンドゥが「私はテギョンさんを愛している」「あなたと親しげにするつもりはない」とキッパリ拒絶するも、ジュンハは全く引き下がる気配を見せません。
そこに公テギョンが合流し、ヨンドゥに
「一緒に行きましょうって言いましたよね。あの男が何をしでかすか分からないのに」
と優しく声をかけ、2人は肩を並べて退場していきます。テギョンが見せる“守ってあげたい”オーラにヨンドゥは少し安心するものの、ジュンハは
「俺の子であるべきだったのに」
と捨て台詞を残し、テギョンをさらに挑発するのでした。
一方、ウン・グムシル(カン・ブジャ)の“読み書き”をサポートしていたヨンドゥですが、テギョンがスパルタ式に教えすぎたせいでグムシルが涙を流す事態に。ヨンドゥは「おばあさまは私の生徒なんだから、一日でも早く文字を覚えさせたい」と本気モード。そんな彼女に対してテギョンは「どうしてそんなに焦るの? もしかして2か月後にここを去るから?」と鋭く問いかけます。
さらに、ジュンハがビジネスでテギョンを不利に追い込む策略を開始し、テギョンはやむなくジュンハに頭を下げることに。
「俺の態度が無礼でした。申し訳ありません」
と謝罪するテギョンの前にヨンドゥが現れ、「必要とあらば私がいつでも土下座する」とジュンハに宣告します。ジュンハの狙いが“2人を屈服させること”だと痛感したヨンドゥは、「私がいるせいでテギョンさんが苦しむのでは…」と自責の念に駆られてしまうのです。
しかしテギョンは、「俺にはオ・ヨンドゥだけいればいい。君がそばにいないなんて耐えられない」と抱きしめます。ヨンドゥも「ごめんなさい。こんなにも好きになってごめん」と涙を流しながら素直な気持ちを打ち明け、2人は改めて互いの大切さを確認するのでした。
本物(チンチャ)が現れた! 26話の感想まとめ
26話は、キム・ジュンハが執念深く2人を追い詰めようとする一方で、公テギョンとオ・ヨンドゥがお互いを守ろうとする姿が印象的でした。テギョンがジュンハに頭を下げるシーンでは、悔しい思いと“ヨンドゥを傷つけたくない”という優しさが伝わってきて胸が熱くなりましたね。
ヨンドゥも「私がいなければ…」と落ち込む一方で、「それでも一緒にいたい」と涙を流す姿が切なくて、見ている私も泣きそうでした!
ジュンハの策略はまだ始まったばかりの予感。チャン・セジン(チャ・ジュヨン)もこの波乱にどう絡んでくるのか、次回以降が気になるばかりです。果たしてテギョンとヨンドゥはこの逆境をどう乗り越えるのか? “契約夫婦”から真の夫婦に至る道は険しそうですが、2人の絆が深まることを期待して見守りたいですね。
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