本物(チンチャ)が現れた! 35話あらすじネタバレ|再会してしまったオ・ヨンドゥと公テギョン、2人の運命はどうなる?

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離れ離れになっていたオ・ヨンドゥと公テギョンが、思わぬ形で再会することに。はたして2人の関係はもう一度動き出すのでしょうか?
それでは35話を一緒に見ていきましょう!

本物(チンチャ)が現れた! 35話のあらすじ

オ・ヨンドゥ(ペク・ジニ)は偶然にも、公テギョン(アン・ジェヒョン)が“赤ちゃんのため”に残していた家を訪れます。そこには赤ちゃん用のグッズや可愛い装飾がされた「アギ(赤ちゃん)部屋」があり、ヨンドゥはかつての約束を思い出して感無量。しかし、急な用事で飛び出すことになり、「また会うなんて思っていなかったし、感謝してる」とだけ告げて去っていきました。

あのとき言っていた“生まれる前にアギ部屋を作ってあげる”という約束を守ったテギョンの想いが、胸を打ちました!
テギョンはヨンドゥの残したオムツバッグを見て複雑な思いに。そこには“オ・ハヌル”という名前が書かれており、かつて自分が提案した名前であることに驚きを隠せません。一方、ヨンドゥは事故に遭った友人・セヌヒ(チョン・ソヨン)の世話をするため、赤ちゃんを預ける人を探すことに。困惑するヨンドゥに、テギョンは「数時間だけなら俺が見よう。一度は自分の子と思った赤ちゃんだから」と申し出ます。

赤ちゃんを“かつては自分の子”と思ったテギョンの言葉、ぐっときますよね。
結局、数時間だけ赤ちゃん“ハヌル”を預けることにしたヨンドゥでしたが、テギョンは不器用ながらも懸命にあやし、まるで父親のように世話をします。迎えに来たヨンドゥは「ありがとう」「迷惑かけた」と気まずそうに言うものの、テギョンは「なぜ黙って去ったのか」「どうして言ってくれなかったのか」と怒りを隠せません。ヨンドゥも「キム・ジュンハが現れたら皆に迷惑がかかると思った」と涙ながらに謝罪し、互いへの強い思いを再確認するのでした。

テギョンが「一人で大変だっただろ」と声をかけるシーンは、見ているこちらまで涙が出そうでした…
ところが、そこへウン・グムシル(カン・ブジャ)がやって来てしまい、赤ちゃんの泣き声でヨンドゥとハヌルが家にいることがバレてしまいます。「何だってここにいるんだ!」と憤慨するグムシルに、再び波乱の予感が高まるラストとなりました。

本物(チンチャ)が現れた! 35話の感想まとめ

今回の35話は、ヨンドゥとテギョンが“赤ちゃん”を通じて再会し、いっときの時間を共に過ごす展開が心に染みる回でした。かつて自分の子だと信じた赤ちゃんがいる空間を見たときのテギョンの衝撃や、赤ちゃんの名前を“ハヌル”と知ったときの切なさはたまりませんよね。

再び会った2人の空気感は、もう離れられないほど深い絆を感じさせました!
一方で、突然現れたグムシルの存在によって、まだまだ周囲は騒がしくなりそうな予感。次回では、グムシルがヨンドゥとハヌルを見つけたことで公家の騒動がどう加速するのか、またキム・ジュンハの動きも注目したいポイント。次回も見逃せませんね♪

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