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42話は、キム・ジュンハが赤ちゃん“ハヌル”の親権を求めて起こした訴訟が大きな波紋を呼びます。オ・ヨンドゥと公テギョンの家族たちは、それぞれどのような決断を下すのでしょうか?
それでは42話を一緒に見ていきましょう!
本物(チンチャ)が現れた! 42話のあらすじ
キム・ジュンハ(チョン・ウィジェ)は、自分こそがハヌルの実の父親であると主張し、その親権を得るために訴訟を起こしました。ある日、オ・ヨンドゥ(ペク・ジニ)のもとにジュンハから電話が入り、「ハヌルを諦めるつもりなどない」と再び執拗に迫ります。これに対し、公テギョン(アン・ジェヒョン)は「生物学上の父親と縁が切れるわけじゃないから、電話くらい受けても大丈夫」とヨンドゥを安心させようとします。
ジュンハが本当にハヌルを奪うつもりなのかと思うと、ハラハラが止まりません……!
しかし翌日、公テギョンの本家には、キム・ジュンハから送られた“親権を巡る訴訟”の書類が届き、家族たちは大混乱。公チョンミョン(チェ・デチョル)は「最初から会社に接近していたのも、このためだったに違いない」と激高し、イ・イノク(チャ・ファヨン)は「気持ち悪いわ、どういう考えでこんなことを?」と嫌悪感をあらわにします。公チャンシク(ソヌ・ジェドク)は「ヨンドゥとテギョンを苦しめるなど許せない」と憤り、家中が荒れ模様に。
家族全員が揃って怒るのも当然ですよね。これほどの裏切り行為は見過ごせません……。
一方、ヨンドゥとテギョンはすでに“訴訟”を想定し、弁護士への相談も始めていました。ヨンドゥは「またみんなに迷惑をかけてしまうのが申し訳ない」と肩を落としますが、テギョンは「俺たちはもう準備していた。絶対にハヌルを守るから大丈夫だ」と力強く励まします。
テギョンの頼もしさに、ヨンドゥが少しでも安心できればいいのですが……。
さらに、コン・ジミョン(チェ・ジャヘ)は「キム・ジュンハが会社に来て大暴れしていたことがあった」と思い出し、公チャンシクや公チョンミョンに報告。これにより家族の怒りはさらに増幅し、ついに「このままでは済まさない」と一丸となって立ち向かう構えを見せます。
ヨンドゥとテギョンは赤ちゃんを守るためにどう闘うのか、ジュンハの狙いは本当にハヌルだけなのか――波乱の行方が気になるところで42話は幕を閉じました。
本物(チンチャ)が現れた! 42話の感想まとめ
今回の42話では、キム・ジュンハが本格的に“親権訴訟”を起こしてくるという強烈な展開が印象的でした。ハヌルのために必死に生きてきたヨンドゥとテギョン、そして家族たちにとってはまさに大ピンチですよね。
「やっぱり来たか……」という感じのソワソワ感が止まりませんでした!
とはいえ、家族が総出で怒りを露わにし、ヨンドゥとテギョンを守ろうとする姿勢も頼もしいです。これまで衝突の多かったイ・イノクや公チャンシクも、さすがにジュンハの行動には許せない様子。次回、親権裁判の行方や、ジュンハがどんな手段を使うのかが見逃せません。ハヌルをめぐる攻防はまだまだ続きそうですが、2人が無事に乗り越えてほしいと願わずにいられませんね!
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