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クルミットです♪
公テギョンとオ・ヨンドゥが再び一緒に歩み始めるかと思いきや、ハヌルを巡るトラブルはますます深刻化。家族を守るために、テギョンはなんと“パヤン”を口にし、ヨンドゥは「娘を公テギョンの子として育てる」と宣言しました。いったいどういう展開なのでしょうか？
それでは45話を一緒に見ていきましょう！
本物(チンチャ)が現れた！ 45話のあらすじ
公テギョン（アン・ジェヒョン）は、ハヌルを巡る紛争が家族に大きな負担をかけていることを痛感し、「自分がパヤン（縁を切ること）すれば、みんながこれ以上苦しまずに済む」と周囲に話します。これには家族だけでなく、最愛のオ・ヨンドゥ（ペク・ジニ）も猛反対。ヨンドゥは「ハヌルだけがあなたの家族じゃないはず。残りの家族とどうして暮らせなくなるなんて…」と涙を流します。
そんなにつらい決断をしてまで、ヨンドゥと赤ちゃんを守りたいというテギョンの想いが切なすぎます…。
しかしテギョンは「キム・ジュンハ（チョン・ウィジェ）との血縁関係は否定できない。俺がパヤンすれば、これ以上家族に迷惑をかけない」と、自分なりに冷静に考え抜いた結果だと言い張ります。一方、ヨンドゥは「私たちとの幸せだけを守るために、あなたが“家族じゃなくなる”なんて受け入れられない」と強く反発。「ハヌルもテギョンさんの娘として育てる」と公に宣言し、これには周囲も騒然。
“自分だけ幸せになるためにあなたを家族と切り離すなんて、私は望んでない…”というヨンドゥの叫びに共感しました。
そんな中、オ・ヨンドゥはキム・ジュンハと直接対峙し、「これ以上家族を引き裂かないで」と頼み込みますが、ジュンハは一筋縄ではいかない様子。さらにウン・グムシル（カン・ブジャ）に対しても「私が孫として認められれば、ハヌルを引き取ることができる」と息巻いています。ところが、その直後にDNA検査の結果が出てきて「グムシルとジュンハの遺伝子は一致しない」と判明。騒動は一気に緊迫感を増し、これからどう展開するのか目が離せません。
本物(チンチャ)が現れた！ 45話の感想まとめ
今回の45話は、何といっても公テギョンが“パヤン”を口にしてしまうところに胸が痛みましたよね。彼にとっては「大切な人たちを守るための最良の手段」というのが切なすぎます。オ・ヨンドゥが「そんな形で幸せになるなんて望まない」と反対する姿に、2人の互いを思う気持ちがいっそう感じられました。
家族を守りたいテギョンと、テギョンの幸せを奪いたくないヨンドゥ…どちらも純粋な愛情が伝わってきて、なんとも苦しいですよね。
さらにキム・ジュンハがDNA検査でウン・グムシルと血縁関係がなかったと判明する展開も大きな衝撃でした。ではいったい誰がグムシルの“本当の外孫”なのか？ ジュンハはこれをどう受け止め、ハヌルとの親権争いをどう続けていくのか……問題は山積みですが、次回がどうなるのか待ち遠しいですね。ハヌルの行方、ヨンドゥとテギョンの幸せな未来を願いながら、次回もぜひ楽しみに追いかけましょう♪
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