イブの罠 第5話|圧巻のユソン演技と“飼い犬化”するカン・ユンギョムの衝撃

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今回は韓国ドラマ『イブの罠』第5話についてご紹介します。刺激的な復讐劇が進行する中、特に目を引いたのは女優ユソンさんの怪演ぶり。さらにカン・ユンギョムが主人公イ・ラエルにのめり込む姿は驚きでした。
それでは第5話を一緒に見ていきましょう!

イブの罠 第5話のあらすじ

第5話では、ソラ(ユソン)の華やかな誕生日と会社のパーティーが重なり、彼女にとっては“最高に幸せな日”になるはずでした。ところが、ラエル(ソ・イェジ)の巧妙な策略によって、誕生日は一転して最悪の惨事に。ソラを演じるユソンさんは、華やかな装いから一気に絶望に沈むまでの幅広い感情を見事に表現していました。

ユソンさんの迫真の演技は、本当に鳥肌が立ちましたね…!
ソラが最も愛するはずの夫、カン・ユンギョム(パク・ビョンウン)もこの日ばかりはソラをないがしろに。これまでソラを睨むように「俺が呼んだら来い、帰れと言ったら帰れ」と見下す態度を示していたカン・ユンギョムですが、今ではすっかりラエルの魅力に惹かれ、気づけば“飼い主”を待ちわびる犬のような立場に逆転してしまいます。

自分こそが支配者だと思っていたユンギョムが、ラエルに振り回されているのが面白いですね。
そんなソラにとっての頼みの綱とも言える父・ハン・パンロ(チョン・グァン)も、娘を思いやるというよりは会社の利益と権力保持にしか興味がなさそう。しかも彼が加担する“恐ろしい取り立てや暴力”をソラも当たり前のように受け入れており、善悪の感覚が一般的とはかけ離れた一家だと分かります。ラエルが抱く復讐の炎は、まさにこの一家を中心に燃え上がっていくのだと感じさせられました。

ソラが幼い頃から当たり前のように“闇”を見てきたのかと思うと、少し切ない気もします…。
ラエルの計画は着々と進み、ソラを精神的に追い詰めるだけでなく、ハン・パンロの家にまで侵入して“盗聴器”を仕掛ける大胆ぶりを見せました。しかし、その盗聴器のうち一つは落として回収もできていないようで、後の展開に不穏な予感が漂います。

また、ラエルとの合房シーンでは相変わらず“刺激的な映像”も健在。会社のパーティーで他の男性と楽しそうに踊るラエルに嫉妬心をむき出しにするユンギョムの姿が印象的で、パク・ビョンウンさんの演技も見応えがありました。

嫉妬で暴走寸前のユンギョム、まさにラエルの思うツボですね…!
そして、ラエルは父を裏切った会社の元社員たちにも手を伸ばす気配を見せています。その中には彼女の夫・チャン・ジヌク(イ・ハユル)も含まれているため、いずれ壮絶な制裁が下されるのではないでしょうか。

イブの罠 第5話の感想まとめ

ユソンさん演じるソラの感情の振れ幅が圧巻だった第5話は、“誕生日”という華やかな舞台が、あっという間に地獄絵図へと変わっていく様が見どころでした。特にソラが絶望のあまり何度も手を洗うシーンでは、彼女の恐怖や焦りがダイレクトに伝わり、見ているこちらまで息が詰まりそうでした。

冷酷な一面を見せるソラですが、彼女なりの寂しさや焦燥感を思うと少し同情の念も芽生えますね。
また、ラエルの策略で犬のように翻弄されるユンギョムの姿も痛快。自分こそが主導権を握っていたはずが、いつの間にか逆転している構図は見ていてドキドキしますね。今後はハン・パンロやソラ、ユンギョムの三つ巴の思惑がますます激しく衝突しそうです。

このままラエルの復讐が順調に進むのか、それとも計画に亀裂が入るのか…続きが楽しみです!
次回はソラやユンギョムの行動がどのようにエスカレートするのか、そして落としてしまった盗聴器が発見されるのかなど、注目点が盛りだくさんです。これからも沼にはまるような展開が続きそうですね。次回も目が離せません♪

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