イブの罠 第8話|“サイコでも大丈夫”並みの衝撃!驚きの反転とノンストップ展開を徹底紹介

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今回は韓国ドラマ『イブの罠』第8話についてご紹介します。イ・ラエル(ソ・イェジ)とカン・ユンギョム(パク・ビョンウン)の関係がついにバレるなど、まさかの急展開が盛りだくさん。さらに“ベテラン勢”同士の壮絶なケンカシーンまで飛び出し、まるで映画を見ているかのような迫力でした。
それでは第8話を一緒に見ていきましょう!

イブの罠 第8話のあらすじ

第8話では、ラエル(ソ・イェジ)が“もう我慢できない”と言わんばかりに、ハン・ソラ(ユソン)へ大胆に正体を明かし、ユンギョム(パク・ビョンウン)との関係を“自ら”暴露するという衝撃的な行動に出ます。穏やかに裏工作を続けるのではなく、一気に火蓋を切ったラエルの姿は、まるで『サイコでも大丈夫』(『サイコだけど大丈夫』)のコ・ムニョンを彷彿とさせる雰囲気。思わずドキッとするほど“サイコチック”なオーラを放っていました。

あんなに計算高く慎重に進めていた復讐を、ここまで大胆に見せつけるなんて…正直びっくりしました!
一方、ユンギョムは父とハン・パンロ(チョン・グァン)の両方を出し抜くかたちで、“LY PAY”をニューヨーク市場に上場しようと画策中。そのプロジェクトを成功させれば、グループを完全に掌握しようという狙いがあるようです。ところが、ユンギョムの父やハン・パンロにとっては“死活問題”。2人は怒りを抑えきれず、ある日ロビーでばったり顔を合わせた途端、なんと“犬猿の仲”さながらの大ゲンカを始めてしまいます。

おじさま同士の壮絶バトルは、韓国ドラマでもあまり見ないので新鮮でした…! まさに“老練な権力者”たちが繰り広げる「ノンストップのケンカ」は圧巻でしたね。
さらに驚かされたのは、ソラが起こした“とある事故”の真相が、ユンギョムの父からハン・パンロへと伝えられる展開。そこには謎の相手・ムン・ドワン(チャ・ジヒョク)との不倫を疑われるような映像まで含まれており、ハン・パンロがどれだけソラを制裁するのかを想像すると、思わず背筋が凍るようでした。

1話からの惨い描写を思い出すと…ソラがどうなるのか心配ですが、正直目が離せません。
そんな中、ラエルはあくまで“復讐のため”にユンギョムを利用していると、チャン・ムニ(イ・イルファ)に告げます。しかしムニは「なぜわざわざ離婚を急がせるのか?」「身分を明かしていないのは何故か?」と疑念を抱き、ラエルとの間に食い違いが生まれ始めます。このまま2人の協力体制が崩れていくのか気になるところですよね。

ムニの計画とラエルの計画がズレてきている感じが、後々大きな衝突につながりそうでハラハラします…。
また、ラエルの夫・チャン・ジヌク(イ・ハユル)は、強烈な嫉妬と怒りを爆発させ、ユンギョムに直接危害を加えそうな雰囲気。ラエルに対しては完全に心を支配されているようで、まるで“飼い慣らされた下僕”状態。それだけに、どこかで本当の“逆襲”が起きるのでは…という予感も拭えませんね。

ジヌクの暴走が、ユンギョムやソラにどんな影響を与えるのか、想像するだけでゾクゾクします!
その他にも、ソ・ウンピョン(イ・サンヨプ)からの“救済策”のようなマトリョーシカの贈り物など、伏線を感じさせるエピソードも多々ありました。これから先、ラエルがどのような切り札を使っていくのか注目ですよね。

イブの罠 第8話の感想まとめ

第8話は、ラエルがついに“仮面”を脱ぎ捨て、本気の戦いに挑む姿が見え隠れする回でした。ソラに対して自ら不倫を明かすという思い切った展開で、今後の愛憎劇が一気に加速しそうです。

隠してじわじわ追い込むのかと思いきや、一気にブチまけるとは…ラエルの復讐スタイル、本当に衝撃的です!
そして、ユンギョムの父 vs ハン・パンロの“ベテラン対決”は、まさに壮絶な“ケンカシーン”で意外な盛り上がりを見せましたね。ベテラン俳優陣の迫力溢れる演技に加え、2人を取り巻く取り巻きまで総動員というカオスっぷりが印象的でした。

家族ドラマでも韓流ドラマでも、あそこまで大人同士が大立ち回りするのはそうそう見ないので本当に新鮮でした。
ソラがしでかした事故がどんな波紋を広げるのか、ムニとラエルの間で起きた対立がどう展開するのか、そしてジヌクの報復がいつ爆発するのか…ますます先が読めませんね。残り話数も少なくなってきましたが、このスピード感だとまだまだ波乱の連続になりそうです。

次回はさらに壮絶な修羅場や衝撃シーンが待ち構えていそうな予感。

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