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クルミットです♪
前回、貴重な毒薬「反猫(はんみょう)」が一連の怪事件と結びついていることが判明し、捜査の焦点が一気に絞られました。今回の「ホジュン」第70話では、ホジュンとイジョンミョンによる“合同行動”が描かれ、謎の毒薬を追うスリリングな展開になっています。危険を伴う捜査に挑む彼らの姿は必見です。
それでは70話を一緒に見ていきましょう!
ホジュン 70話のあらすじ
毒薬である反猫(はんみょう)を追うため、ホジュンとイジョンミョンは情報を集め始めます。まず注目したのは、内医院の薬庫。貴重な薬品を管理している場所だけに、怪しい動きがあれば痕跡が残っているはずです。しかし、ホジュンが頼ったのは、内医院の仲間であるオグン。いつも調子のいいオグンですが、薬庫の調査中に上司に見つかりそうになってしまい、咄嗟に「失恋で死にたくなり毒薬を探していた」と言い訳をしてその場を切り抜けます。
この場面で、オグンのとっさの対応には笑いそうになった。平然と演技する姿が妙に頼もしく映った。
内医院で目立った証拠が出なかったため、次に疑ったのが “中国との密取引” でした。そこで登場するのが、かつてホジュンと行動を共にしていたヤンテやグイルソたち。実は彼らはホジュンの知らないところで密輸を目論んでおり、そのルートを押さえていたのです。ホジュンは激怒しつつも、犯人に近づくためには利用せざるを得ないと考え、ヤンテたちと組んだ“おとり捜査”に乗り出します。
本来なら許せない行為なのに、事件解決のためならやむを得ないと判断するホジュンの葛藤を感じる。
こうしてホジュン・イジョンミョン・オグン・ヤンテ・グイルソらが一致団結して密取引の現場へ突入し、反猫を闇取引している人物を突き止めようとします。それぞれが得意分野を活かすことで捜査は順調に進むかに見えました。だが、相手もそう簡単に尻尾を出すわけではありません。
一方、ドジはドジで、さらなる出世を狙いながらホソク(ホジュンの異母兄)と結託し、ホジュンを追い落とす機会をうかがっています。今回の捜査がうまくいけば、ホジュンの名声が高まるのは必至。それを面白く思わないドジが何をしでかすのかも気になるところです。
ドジとホソクが共通の“敵”としてホジュンを見ている状況にハラハラする。裏で何か仕掛けてきそうな予感がする。
合同行動を通じて反猫の入手ルートをつかみかけるホジュンたち。しかし相手が大物である可能性は高く、無事に黒幕を突き止められるかどうかはまだ分かりません。この捜査が成功すれば、不可解な死を遂げた者たちの冤罪や真相も明らかになり、さらに朝廷の派閥争いに一石を投じることになるかもしれません。
ホジュン 70話の感想まとめ
第70話では、ホジュンとイジョンミョンの“合同行動”が本格化しました。事件解決のために各々の特技や人脈を総動員する様子には爽快感があり、密取引の場面は緊張感たっぷりです。
やはりホジュンとイジョンミョンのタッグは頼もしく、そこにオグンやヤンテ、グイルソといったキャラクターが加わることでチームワークが発揮されている点も見どころでした。
巧妙に広がる陰謀を相手に、ホジュンたちはどこまで踏み込めるのか。成功したら一気に状況が変わりそうなだけに、続きが気になってしょうがない。
ドジとホソクが手を組んでいる以上、ホジュンが動けば動くほど新たなトラブルが起きる可能性も。捜査が進むにつれ、より大きな障害や危険が待ち受けていそうです。次回は犯人にさらに近づくのか、それとも思わぬ落とし穴があるのか、引き続き注目したいところです♪
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