韓国ドラマ-明日もスンリ-あらすじ-22話-23話-24話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
韓国で最高視聴率13.6%を記録した「明日もスンリ」。「スンリ」は日本語にすると「勝利」。ヒロインハン・スンリ(チョン・ソミン)は愛するソヌの子どもを身ごもるが男に裏切られてしまう。しかし、タイトルのごとく、自分の夢の実現のために逆境にも立ち向かい、乗り越えていくサクセスドラマです。
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スンリはソドンにやっと就職できました。しかし、今後もソヌやジェギョンによるたくさんの妨害が出てきそうです。頑張れスンリ!
ジェギョンが殺してしまった男性がスンリの父だとわかり苦しむジェギョン。しかし、立ち直りも早かった。またスンリに強気な態度を…。その強気な態度はいつまで続けられるのでしょうか…。
【明日もスンリ】(ネタバレあり)
【22話】
スンリは目撃者からの電話を受けて待ち合わせの場所に向かった。目撃者の女性は父が倒れていた横を白い車が走って行ったと言う。ナンバーまで見ていないと言う目撃者。
それを見ていたジェギョンはホッとする。
スンリの後をつけてきた…
スンリはその情報を警察に話すが、刑事は相手にしてくれない。
ドンチョンはソヌが詐称詐欺にあい、その相手を訴えていると聞いた。
会社ではスンリのPCだけログインができず、企画書を提出できないスンリ。ジェギョンの仕業だった。始末書を書けと言うジェギョン。
始末書を書くが、何度も書き直しさせられるスンリ。
やり方が幼稚!
ホンジュはソヌの会社にやってきて、産業スパイはやらないと言う。そして俺はダメ男だが、おまえは腐った野郎だとソヌに言う。
そうだ!そうだ!
ホンジュはソヌが告訴を取り下げないので警察に身柄を拘束させられるらしい。スンリはソヌに取り下げて欲しいと頼みにくる。最初で最後の頼みだと…。
ドンチョンはソヌに告訴を取り下げるように言うが、ソヌとジェギョンは言う事を聞かない。
ソドンの経営する食堂で新メニューの開発をすることになった。ジェギョンは自分がやると言うが、ドンチョンは公募にしろと言う。その公募にスンリがやりたいと手を挙げた。ジェギョンとスンリの2人でコンテストをする事になった。
スンリはレシピをノートに書き留めているとジェギョンがやってきて、恥をかく前に止めろと言う。そしてスンリのノートを破ってしまった。
自信があるなら、なぜノートを破く?
スンリは自分が怖いのかとジェギョンに言う。ジェギョンは会社に入れたのは父のおかげだ、1人では何もできないくせにとスンリに言う。
その言葉、そのままお返しします
ジェギョンはソヌの母のご機嫌伺いに健康診断のチケットと牛肉を持ってソヌの母の家にやってきた。ソヌの母からも贈り物があると言う。それは3人の男の子を生んだ女性の下着だった。これを履いて早く妊娠ができるようにと漢方薬まで渡した。
さすがに下着はね~
スンリはコンテストの料理を作り、みんなに食べさせる。ホンジュのおばあちゃんがスンリの廃棄した野菜を持ってきて、捨てるにはもったいない。お茶もできるし、器も洗えると言う。
スンリとジェギョンは料理を披露した。ジェギョンの料理は豚足のステーキ。
スンリは牛テールの煮込み。
結果は50対50。ソヌはチーム長だからジェギョンの料理を優先すると言うがスンリは納得がいかない。
ドンチョンはソヌを呼び、再度、品評会をしろと指示をする。
2人は同時に料理作りを開始した。
作っている最中、スンリに電話がかかってきた。提出用のスンリのレシピが無いと言う。これもジェギョンの仕業だった。レシピを探しに調理場を離れるスンリ。その間にジェギョンはスンリの作った醤油を捨てて、他の物とすり替えてしまった。
戻ってきたスンリ。料理にその醤油を使い味見をしたが…。
【23話】
自分が作った醤油ではないと気づいたスンリ。時間がない。
その時、廃棄用の野菜を見て、ひらめいた。
2人の料理が並べられた。
審査委員の試食が始まった。
スンリの料理はみんなに褒められる。
スンリは野菜の皮で醤油を作ったと発表した。
しかし、ソヌが提出用のレシピと違うから、これはルール違反だと言った。
コンテストの結果は明日に伸ばす事になった。
醤油が交換されたので、スンリは調理室の防犯カメラを見たいと警備室にやってきた。しかし、調理室のカメラは壊れていたという職員。
すでにソヌが手を回していたのだった。
ジェギョンの仕業だとわかっていたのね~
ドンチョンの体調は日に日に悪くなっているようだ。
明日から会社に出勤することにした。
翌日、出勤したドンチョンは役員会を開き、新メニューはスンリの料理にすると発表した。納得がいかないジェギョン。
ドンチョンは、スンリがピンチをチャンスに変えたことも褒めた。
ソヌはジェギョンに、雑草のような人間は、いざというときに実力を発揮するから油断するなと言う。自分も同じだからだと…。
一緒にするな!
スンリはホンジュにレストランで働くように勧めた。ホンジュは嫌がるが、スンリに弱みをにぎられ、仕方なく働く事にした。
ソヌが新しい醤油を開発していると聞くスンリ。その資料を見ようとするが、誰も見る事ができないようになっていた。
ソヌが作れるわけはない!
食堂で働くホンジュ。刑事が店に来てホンジュのことを詐欺師だと言う。それを聞いてマネージャーが雇えないと言うが、メニュー開発者の自分には1人雇えるという権利があるというスンリ。何かあったら責任をとれと言うマネージャー。
その様子を見ていたドンチョン。スンリに彼がホンジュなのかと聞く。ジャドウのぬいぐるみを拾ってあげたり、何か縁があるようだと言うドンチョン。
あなたの孫ですよー
ドンチョンが店を出ようと席を立った。その時、店にいた子供が走ってきて大きな鍋にぶつかった。そのとき横を歩いていたホンジュはその中の湯をかぶってしまった。
【24話】
ホンジュは大きなケガもなく大丈夫だった。
ホンジュは警察から告訴を取り下げたと言う電話をもらった。
告訴を取り下げたのはソヌではなく、ドンチョンが会社の弁護士にやらせたのだった。それを聞いたジェギョンは怒りドンチョンの部屋に行く。
今度は民事訴訟を起こすと言うジェギョン。
ドンチョンはジェギョンに命の恩人ではないか、ミスを許すくらいの器もないのかと言う。
さらにジェギョンはマネージャーからの電話でスンリがホンジュを雇ったと聞く。
スンリに文句を言うジェギョン。スンリは自分には人事権があると言い、会長の娘なら娘らしくしろと言う。怒ったジェギョンはスンリに平手打ち!
やると思いました
それを見ていたホンジュもジェギョンに財閥の令嬢らしくしたらどうだ、父親の評判を落とすから帰れと言う。
ホンジュはスンリにたたかれたらやり返せと言う。人を憎むことが疲れるから自分のために我慢をしているのだというスンリ。しかし、今日のことはさすがにきつかったから、いつも女性を口説く時に使う優しい言葉で自分を慰めて欲しいとお願いした。ホンジュはスンリに目を閉じろと言う。そして歌を歌い始めた。スンリは涙を流す。
歌が聴こえないのはなぜ? この歌は放送禁止?
スンリは冷凍トラックの中でアメリカに送る荷物のチェックをしている。そこにジェギョンが通りかかる。
嫌な予感…
ジェギョンは中にスンリがいるのに気づいた。トラックのドアを閉めた。
やっぱりー
スンリに連絡がとれないという同僚。携帯電話は机の上に置いてある。
ホンジュは冷凍庫の確認をしにいってからスンリがいなくなったと聞き、冷凍トラックの運転手に電話をかけ、居場所を聞いた。
急いでかけつけるホンジュ。
トラックを見つけ、ドアを開けると、気を失ったスンリが倒れていた。
気を失ったスンリをストーブの前であたためるホンジュ。
病院に行かなくていいの?
意識のないスンリにキスをしようと…。それを見るソヌ…。
22~24話感想
今回はジェギョンの感情と行動がめまぐるしく変化しましたね~。泣いたり、怒ったり、寝込んだと思ったらスンリに平手打ち。おまけにスンリの醤油を捨てて交換したり…。本当に財閥の令嬢とは思えませんね。一番おかしいのは、どう見てもジェギョンが料理上手とは思えませんが!(笑)
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