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第38話ではヨンイとギョンジュンが車の中で2人きりの夜を過ごし、関係が一歩前進する描写が印象的でした。第39話では、その余韻のまま迎える朝の風景、周囲の誤解や嫉妬、そして新しい家族の予感が描かれます。
それでは二度目のトキメキ第39話を一緒に見ていきましょう!
二度目のトキメキ 第39話のあらすじ
飲み会(会食)の帰り、ヨンイは「大人たちが心配だから…」と一度家に帰ろうとしますが、ギョンジュンは「もう少しだけ近所をドライブしよう」と誘います。
一方、カン・ウンジンは「兄がヨンイを好きみたい」と周囲に打ち明けます。
ギョンジュンは「ヨンイが“子持ち”だということは、本人が話したいタイミングで伝えてくれればいい」と配慮。2人で車の中で待っているうちに、いつの間にか眠りに落ちてしまいます。
翌朝、キム・ドシクが車内で眠る2人を目撃し、「誰と夜を明かしたの?」と問い詰めます。ヨンイは「会社の同期だ」と説明しますが、ドシクは納得いかない様子。
ギョンジュンは「よく車で聴く音楽なんだ」とヨンイに曲を流し、「子守唄じゃないのに眠ってしまったね」と微笑ましい空気。
ギョンジュンは「自分が一等になれたのは母のおかげだ」と素直に語ります。
一方、ジャン・セジュンは「自分の立場をはっきりさせろ」とギョンジュンに迫り、キム・ヘミには「ヨンイを見張ってろ」と指示。「ヨンイに気があるのか?」と探りも入ります。
カン・ウンジンは「どうしてお酒を飲んだの?」と家族に問いかけます。
ジャン・セジュンは「兄のどこがそんなにいいの?」とヨンイに問い、ヨンイは「出会う前から好きだった」と答えます。セジュンは「嫉妬する女は魅力がない」とわざと突き放し、ヘミはその言葉を気にします。
チャ・ユンヒは「ヨンイは運が良かっただけ」と冷静に見守ります。
キム・ヘミは、「嫉妬は魅力がない」との言葉を思い出し、これまでの作戦を見直そうと決意。
屋台ではギョンジュンが好意を持っている様子を指摘され、ウンジンは「兄を引っ張り出してきた」と皆に説明。
キム・ヘミは親戚の家に確認を入れ、「今朝ヨンイが帰ってきた」と知り、「2人は一緒だったの?」と疑念を募らせます。
ギョンジュンは視覚障害者のために童話の朗読ボランティアを始め、ヨンイの娘ミリネと初対面。ミリネは「この本の主人公もお父さんがいない」と語り、「私はお母さんがいない」とギョンジュンが返す場面も。
「家族の形は一つじゃない」――欠けているものも、誰かと出会えば新しい絆に変わる。そんな予感を感じました。
二度目のトキメキ 第39話の感想まとめ
第39話は、“一夜をともにした”ことで生まれる誤解や嫉妬、それでも少しずつ進む恋と新しい家族の予感が描かれました。
誰かの過去や家族環境もまるごと受け止めて前へ進もうとする、そんな優しさがじんわり伝わる回でした。
恋も家族も、欠けているからこそ寄り添い合える――新しいスタートに心が温まります。
次回はヨンイとギョンジュンの距離、そして家族たちの新たな関係にも注目です。
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