二度目のトキメキ 第44話あらすじと感想|“私自身に戻れる瞬間”――葛藤と決意、恋が動き出す

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第43話は物流センター異動やすれ違い、会いたいのに会えない切なさが溢れる展開でした。第44話では「誰かといることで自分自身に戻れる」――そんな恋の魔法と、それぞれの葛藤や決断が描かれます。

それでは二度目のトキメキ第44話を一緒に見ていきましょう!

二度目のトキメキ 第44話のあらすじ

毎日「一度は小言を言わないと気が済まない」と語るシーンからスタート。

ジャンフンは病院でキム・ヘミ、アン・ヨングムとゴーストップ(花札)を楽しんでいます。

ヨンイは書類のことで会社へ。キム・ヘミとの関係について「確かに知り合いだが、変な噂はやめて」と周囲に注意します。
その後もギョンジュンからの連絡を待ち続け、焦りと不安が募ります。

キム・ヘミは、ヨンイにジャンフンからの電話が来ていたことを知り、驚きを隠せません。

「自分が知らないところで、意外な縁が広がっている」――こういう瞬間に人生のターニングポイントを感じます。
ジャンフンと会話したキム・ヘミは、ヨンイの過去や苦労を知り、戸惑いを覚えます。
「家や病院には来ないで。ギョンジュンと本当にしっかりした関係になったら来て」とジャンフンに釘を刺されます。

キム・ヘミは「お茶でもしよう」とヨンイを誘い、「実はギョンジュンと付き合っていない、本当は新しいお姉さんが現れてオッパを取られるのが嫌なんだ」と心の内を明かします。「オッパが好きな人には一線を引いてほしい、私を助けて」と懇願。
ヨンイも「分かった、手伝う」と応えます。

ジャンフンの株式がチャ・ユンヒに移ったことを知ったギョンジュンは、「5年前からこの日を見据えて走ってきた」と内心を明かします。

一方、ヨンイは「ギョンジュンといるときだけ“ミリネのママ”じゃなくて“自分自身”になれる」とポツリ。
カン・ウンジンは「それはもう好きってこと。思い切って踏み出してみなよ!」と背中を押します。

キム・ヘミは「どうしてオッパはあんな子を好きになって、私のプライドを踏みにじるの?」と泣きじゃくり、「私の誇りが一瞬で壊れてしまった」と本音を漏らします。
ジャン・セジュンは「それは兄の魅力じゃない?」と慰めますが、キム・ヘミは涙が止まりません。

「好きな人の前では、どんなプライドも勝てない」――その悔しさと切なさに共感しました。

二度目のトキメキ 第44話の感想まとめ

第44話は、「誰かといることで“自分自身”に戻れる」恋の奇跡と、プライドや嫉妬に揺れる心が美しく描かれた回でした。
葛藤や迷いがあっても、勇気を持って一歩踏み出そうとするヨンイの成長が印象的です。

“私自身でいられる相手”がいる――それは恋の最大のご褒美かもしれません。
次回はヨンイとギョンジュンの関係がどう進展するのか、キム・ヘミや家族の想いがどう絡み合うのかにも注目です。

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