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第45話では、ギョンジュンが「自分の片思いだったのかも…」と切ない思いを抱く姿が描かれました。第46話ではすれ違いや誤解、そしてついに“母であること”をめぐる秘密がオープンになり、新しい関係へと向かうターニングポイントが訪れます。
それでは二度目のトキメキ第46話を一緒に見ていきましょう!
二度目のトキメキ 第46話のあらすじ
ギョンジュンは「最近、ヨンイさんに避けられている気がする」と悩みます。兄ジャン・セジュンは「会いたいならちゃんと整理しろ」とアドバイス。
一方、ソ・ボッキはジャンフンに「寒いからご飯と空き瓶をください」とおねだりし、
ウンジンはカフェを開業するために店舗探しに励みます。
ソ・ファギョンはジャン会長に招待されたことを喜び、キム・ヘミと母が会長家へあいさつに訪れます。
「断ればよかったのに」と本音を漏らしつつも、会長宅の夕食やギョンジュンが入れてくれるコーヒーに期待するヘミ。
ギョンジュンは「どうしたらいいかわからない」と心の葛藤を抱えています。
ジャンフンはチャ・ユンヒに「日に日に自己流になってきている」と指摘。
一方、ミリネとギョンジュンが一緒にいる姿を見て、カン・ウンジンは微笑ましく思います。
ヘミと母が会長家に行き、「ご縁が良さそう」と好印象を持たれます。
家ではオ・ウンスクがキム・ドシクの成績表を見てため息。
ヨンイはギョンジュンから「君が“母”であることを知っている」と言われるのを意識し始めます。
ギョンジュンは「本当は他の人を帰して君に会いたかった」と打ち明け、ヨンイの運動靴のひもを結び直してあげる優しさも。
「1分あげるから義姉とちゃんと話して」と促し、ヨンイは「全然知らなかった、ごめんなさい」と素直に謝ります。
「もうこの町には来ないで」と言いながらも、心がざわつくヨンイ。
一方、ドシクが「“母親”発言したのは誰だ」とウンジンに問い詰められ、ウンジンは「2人の問題に割り込むな」と一喝。
ジャンフンは昔、ピカピカの靴で後ろの席にいた老人だったと明かします。
最後に、ギョンジュンは「夫以外はみんなに会った。自分は本当にバカだった」「ヨンイさんが“母”だったなんて…」と、秘密を知ったことを実感。
本当の“自分”を見せる勇気。恋も家族も「隠さず素直に向き合う」ことでしか進めないと気付かされます。
二度目のトキメキ 第46話の感想まとめ
第46話は、ギョンジュンがヨンイの“母であること”を真正面から受け止め、互いに隠し事をやめて新しい一歩を踏み出すターニングポイントでした。
誤解やすれ違いを超えて、正直な想いに向き合う2人の強さが胸に残ります。
どんなに遠回りしても、“ありのままの自分”を受け入れてくれる人がいれば、人生はもっと自由で温かくなれる――そんな希望を感じました。
次回は関係がどう変化するのか、家族や仕事にも新たな波乱があるのかに注目です。
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