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いよいよ第50話。ヨンイ・ミリネ・ギョンジュンの“家族のような一日”と、それぞれの新しい不安や嫉妬、そしてまだすれ違う想いが繊細に描かれます。小さな幸せの積み重ねが、大きな未来につながる予感も。
それでは二度目のトキメキ第50話を一緒に見ていきましょう!
二度目のトキメキ 第50話のあらすじ
公園でミリネを探していたヨンイ。
ミリネがギョンジュンと一緒にいるのを発見し、少し驚きつつも、ミリネは嬉しそうに「おじさんを紹介する」と無邪気に笑います。
「お腹がすいた!」とミリネはギョンジュンの手を引き、ご飯に行くことに。
3人でキンパ(韓国風海苔巻き)を食べる場面では、ギョンジュンとミリネがどちらもキュウリが苦手で盛り上がります。
「おでん(練り物)が好き」と話すと、ギョンジュンがミリネに食べさせてあげ、ミリネは「ママにも食べさせて」と促しますが、ヨンイは「自分で食べるよ」とちょっと照れた様子。
ぎこちないけど温かい、“家族みたいなランチ”に、自然と笑顔がこぼれます。
帰り道、ミリネは寝てしまい、ギョンジュンが優しく抱きかかえて家まで送り届けます。「ミリネは本当に賢い子ですね、ヨンイさんに似てます」と微笑むギョンジュン。
一方で、ウンホはオ・ウンスクに「うちで一緒に住もう」と提案。
「ドジンもそうしたほうがいいと言っていた」と優しく勧めます。
ヨンイとギョンジュンがどう出会ったか、ギョンジュンの“家柄”や過去が気になるウンホ。「彼の背景が気になって正直ちょっと心配、会ってほしくない」と本音も口にします。
その夜、ヨンイは「ギョンジュンは本当に優しいけど、何かにつけてドジンと重なってしまう」と、亡き夫への想いと現在の揺れる心の間で複雑な表情。
ギョンジュンは帰宅後、ヨンイが「子持ち」だと知った時の衝撃や、ピン(髪飾り)をまだ返していなかったことなど、いろいろと思い返します。
オ・ウンスクはウンホ母と会い、お互いに気遣いながら励まし合うシーンも。
家では、カン・ウンジンとドシクが二日酔いで同じベッドに。ヨンイは「昨夜、ご飯ちゃんと食べた?」と気にかけます。
翌朝、ジャン会長は朝食の席で人事異動を指摘し、チャ・ユンヒの裏金疑惑を追及。「早く始末しろ!」と一喝。
家族のことで頭を悩ませるセジュンに、ギョンジュンは「自分たちの役割を果たそう」と励まします。
幸せの手触りと、未来への不安――その両方が胸に残る、ちょっと大人びた第50話でした。
二度目のトキメキ 第50話の感想まとめ
第50話は、“新しい家族の形”の予感と、それぞれの胸の内にある迷いや不安が静かに描かれた回でした。
誰かの優しさに甘えたり、支えたりしながら「一緒にご飯を食べる幸せ」や「これからの自分」を考える…そんな日常の大切さに気づかされます。
小さな幸せが、きっと未来の大きな力になる。 すれ違いや迷いを乗り越えて、3人の関係がもっと温かいものになっていくことを願いたくなりました。
次回はそれぞれの心の決断、家族の問題がどう動くのかに注目です。
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