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第65話でついにヨンイとギョンジュンが「正式に交際しよう」と一歩踏み出しました。第66話では、この幸せのスタートが周囲に波紋を呼び、嫉妬や涙、揺れる気持ちが錯綜します。
恋も家族も、簡単にうまくいかないからこそ「本気の選択」の価値が際立つ――そんな回です。
それでは二度目のトキメキ第66話を一緒に見ていきましょう!
二度目のトキメキ 第66話のあらすじ
ギョンジュンは「素敵なものを買ってあげたかった」と言うも、ヨンイは「トッポギ(屋台飯)こそ最高のご馳走」と微笑み、
「愛する人が2人もいるなんて幸せ」と幸せいっぱい。
ソ・ボッキはギョンジュンを呼び、温かいクッパをふるまい「新しい恋は焦るな、急ぐとダメ」と人生のアドバイス。「ありがとう。でも焦らず、変わらぬ気持ちで進みます」とギョンジュンも感謝。
ミリネのスケッチブックを捨てたのか?と尋ねると、ヨンイは「子どもの物は勝手に捨てないで」とさりげない母心も。
“恋愛も育児も、誰かの“気持ち”を大切にすることから始まる”――ヨンイの優しさが伝わる瞬間でした。
一方、オ・ウンスクは「お金持ちと結ばれたからって調子に乗って…」と不満。ミリネは「ママと一緒にいたい」と訴えるが、「出ていくなら1人で出ていけ」と突き放す場面も。
ヨンイは「私は“ダメな嫁”だった」と涙し、「ミリネを置いていくのが辛かった」と吐露。
キム・チャンイルは「どこにいても家族だ」とそっと寄り添う。
夜――
キム・ヘミは酒を飲み、ギョンジュンの家を訪問。「今夜ですべて決着をつける!」と決意。
チャ・ユンヒは「酔っ払いが来た」とギョンジュンに連絡し、外に出たギョンジュンは「変わらない美しさだね」と冷静に挨拶。
ヘミは「オセロで勝ったらギョンジュンを私にくれ!」と大胆発言。
「なぜ私はダメで、ヨンイはいいの?大嫌いなのに、どうしてこんなに好きなの…」と本音をぶつけて泣く。
ジャン・セジュンは「キムチーム長は毎日新しい顔を見せる」と驚きつつ、
ギョンジュンはソ・ファギョンに「ヘミは今、家で寝ている」と報告。
翌朝、
強がるヘミは「私はギョンジュンの部屋で寝た」とヨンイにメッセージを送り、波紋が広がります。
“恋のライバルは最後まで一筋縄じゃいかない”――幸せの影で涙と駆け引きが続くリアルさに、見ている方も揺さぶられます。
二度目のトキメキ 第66話の感想まとめ
第66話は、「交際スタート」に沸く2人の幸せと、波紋の広がり――嫉妬、悔しさ、そして“自分は何を選ぶのか”を問われる苦さが交錯した回でした。
恋も家族も、“簡単じゃない”からこそ本気の一歩が意味を持つのだと思わされます。
誰かを本気で好きになると、不安も涙もつきもの――でも、それを乗り越えた先にきっと本当の幸せがあるはず。
次回はこの“揺れる夜”の続き、家族や恋の行方がどう動くのか注目です。
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