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第66話ではヨンイとギョンジュンの交際スタート、その幸せの裏でヘミの涙や揺れる夜が描かれました。第67話では、「もう諦めてほしい」という大人の決断と、新しい恋の始まりに向けた一歩――“本音”でしか前に進めない現実が映ります。
それでは二度目のトキメキ第67話を一緒に見ていきましょう!
二度目のトキメキ 第67話のあらすじ
キム・ヘミは父に「お願いがある」と頼み、「お父さんが助けてくれるなら、ギョンジュン兄の気持ちが変わらなかった時は諦める」と条件を出します。
「お父さんと呼ばれるのが嬉しい」とヘミ。「ギョンジュン兄が“お父さん”と呼ぶのが一番しっくりくる、ここが私の居場所」と語ります。
一方、チャ・ユンヒはシム・ウォンソプのことを思い出し、「また来るだろうな」と不安に。
酒に酔ってやってきたキム・ヘミを見て、ジャン・イジェは「キム・チャンイは大丈夫そうだ」と評し、空気の重さが少し緩みます。
ジャンフンはカン・ウンジンに「夢を叶えて羽ばたけ」とエール。ミリネは「おじいちゃんを大切に」と微笑ましいやり取り。
キム・チャンイはギョンジュンに「うちの支店の大事なお客様だ」と紹介し、
「最後にもう一度頼みたい。ヘミのことを考え直してくれ」と真剣に願います。
しかしギョンジュンは「好きな人と付き合い始めたばかりなんです」ときっぱり宣言。
ソ・ファギョンは「娘のウェディングドレス姿を見たい」と母の願いを語り、
オ・ウンスクは「ソ・ファギョンがヨンイに会長へ取り持つよう頼んだ」と愚痴ります。
ジャン・イジェは「ギョンジュンがカフェに来ないか?」と尋ね、
「ギョンジュンは必ず来る」と答えるジャンフン。実際、遅れてギョンジュンはカフェに現れます。
カン・ウンジンのカフェでヘミは「帰らないで」と必死に引き留めますが、
「もう君の甘えは受け止められない」とギョンジュン。未練と決別します。
一方、キム・ドシクは「スワンの親切が気に食わない」とヤキモチ。
そして、キム・チャンイは娘ヘミに「ギョンジュンにはもう気持ちがない。諦めなさい」と優しく伝えます。
それでも未練が捨てきれないヘミはヨンイに電話やメッセージを送りますが、返信はなし。「私はギョンジュンを信じてる」とヨンイ。
ヨンイは「私はお姉さん(アガシ)の上の立場よ」と、毅然とした態度を見せます。
ソ・ファギョンはギョンジュンに「他に女性がいるの?」と探り、
ギョンジュンは「遅れてごめん」とカフェに到着。
そして――
ヘミが「なぜギョンジュン兄の部屋で寝ていたの?」と問い詰め、
そのメッセージを見てギョンジュンも思わず驚く展開に。
“本気の恋には終わりもある”――未練も涙も、誰かが覚悟を決めて前に進むとき。
二度目のトキメキ 第67話の感想まとめ
第67話は、「もう諦めて」と伝える大人の苦しさと、それでも新しい恋へ向かって一歩踏み出す強さが印象的でした。
本当の愛は、“自分の居場所”を手放してでも相手の幸せを願うことなのかもしれません。
誰かの未練や涙も、幸せのスタートライン。恋も家族も、新しい季節に向けて動き始めています。
次回はヘミの“最後の揺れ”と、ヨンイ・ギョンジュンの新たな未来に注目です。
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