韓国ドラマ-黄金のポケット-あらすじ-25話-26話-27話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ジョンドとチュジャの息子になったソクフンは幸せそうな毎日を過ごしています。ジョンドの餃子屋を手伝おうとしますが、ソルファに止めさせられてしまいました。
ミンギュとグィジョンはソクフンが韓国にいると知って焦っています。ソクフンに会いにきたグィジョンはチュジャに見つかってしまいました。
【黄金のポケット】(ネタバレあり)
【25話】
ソクフンはグィジョンとチュジャに知り合いなのかと聞く。
グィジョンはチュジャがソクフンの事を息子と呼ぶので驚く。
ソクフンに先に帰れと言うチュジャ。
グィジョンは、なぜソクフンと一緒に暮らしているのかと聞く。
息子だからだと言うチュジャ。
ソクフンを家から追い出せと言うグィジョン。
チュジャはソクフンの記憶を取り戻して、あなたの娘に捨てられたことを思い出させてやると言う。
ソクフンに余計なことを言ったら、すべてばらしてやると言うチュジャ。
チュジャはソクフンに、グィジョンのことを覚えているかと聞く。
事故の時に病院でお世話になった人で、とても優しい人だと言うソクフン。
大きすぎる誤解ですね
ソルファはジョンドに、ソクフンに店を手伝わせるのは止めてほしいと言う。
ソクフンは優秀な医師だったから、記憶が戻ったら病院に戻らなれければいけないと言うソルファ。
そんな立派な人を自分の息子にはできないと言うジョンド。
気後れすると言うジョンドに、お父さんは世界で一番かっこいいと言うソルファ。
ソルファはジュンサンに番組に出てほしいと頼む。
ソルファが出てほしいのは自分ではなくて顔を出していないイ・イニョンというブロガーだろうと聞く。
イ・イニョンがジュンサンなのだから2人で1人だと言うソルファ。
ソクフンを見張っているグィジョンの部下のキム。
ジュンサンは父親に料理番組に出演すると言った。
怒り出す父親。
祖母も会社に入らずにくだらないことをするなと言う。
父親はお前の進む道は決まっているのだと怒って出ていく。
ジサンはジュンサンに本当に番組に出たいのかと聞く。
やってみたいと言うジュンサン。
兄貴の気持ちはわかったから応援すると言うジサン。
ジサンは性格が母親に似ていないですね
ジョンドはソクフンの部屋で、ソルファがチュジャの借金を自分が払うと書いた覚書を見つけた。
ジョンドは、チュジャとセナとドュナの前に覚書を出す。
チュジャはこんなもの知らないとその紙を口に入れてしまう。
ソクフンにお金を借りたから息子として受け入れたのかと聞くジョンド。
高利貸しが来て大変だったのだと言うセナ。
チュジャに5000万ウォンの借金をしていたということかと聞くジョンド。
それを息子だと嘘をついてソクフンに返済させたのかと言うジョンド。
死んだハンドルの名前を使って金を騙し取ったのかと怒るジョンド。
ジョンドはチュジャにそれでも人間かと怒鳴る。
チュジャはソクフンのことをハンドルだと思ったのは本当だと泣きながら言う。
チュジャはジョンドに許してくれと頼む。
ジョンドはソクフンには自分が本当のことを話すと言う。
わかったからには息子にはできないと言うジョンド。
ソクフンが悲しみます
ソクフンの呼ぶ声に庭に出てきたチュジャ。
ソクフンはシャボン玉を吹いていた。
ソクフンはチュジャに昔、自分にせがまれてもできなかったと言っていたからやりましょうと言う。
チュジャは泣きながら息子と呼び、ソクフンに抱きつく。
チュジャは泣きながらごめんと言う。
グィジョンが部下にソクフンを消せと言っているのを聞いてしまったミンギュ。
ミンギュは母に変なことを考えていないでしょうと聞く。
ソクフンは時限爆弾だから爆発する前に片付けないといけないと言うグィジョン。
ミンギュは自分のせいでソクフンが罪を背負ったのに、そんなことをしては駄目だと言う。
まさか殺す気ではないでしょう?
ジョンドは話があるから外で会おうとソクフンを呼び出した。
出かけるソクフンは何者かに囲まれた。
ソクフンを連れて行こうとする男たち。
男たちは抵抗するソクフンを殴る。
ジョンドがやってきた。
男たちに蹴りを入れるジョンド。
【26話】
ジョンドは男たちを次々と殴っていく。
そこにミンギュも加わった。
ソクフンに手を出すなと言うミンギュ。
ほうきを振り回すミンギュ。
しかし男たちのほうが強い。
車の中で見ていたグィジョンの部下キムはミンギュが来たので撤退させる。
ミンギュは鼻血をだし、倒れてしまった。
ミンギュを抱えて帰ってきたソクフンとジョンド。
何があったのか聞くチュジャに、男たちに連れていかれそうになったと言うソクフン。
ミンギュはなぜこの街にいたのか聞くドュナ。
俺は2人を助けようとしたのだと言うミンギュ。
グィジョンからの電話に出るミンギュ。
ミンギュがこれは犯罪だと話しているのを聞いていたソルファ。
ジョンドはソクフンに警察に通報してくると言う。
ソクフンは自分のことを知っている人ではないかと言う。
出かけようとしたジョンドはソルファがミンギュになぜあなたのお母さんがソクフンを連れ去ろうとしたのだと言っているのを聞いてしまった。
ミンギュはだから俺が止めに入ったのだと言う。
その話を聞いたジョンドは、男たちはお前のお母さんの手下だったのかと聞く。
ミンギュは、お母さんはソクフンがこの家にいるのか嫌で遠くに行かせようとしたのだと言う。
ミンギュは自分に免じて許してほしいと言う。
だったらソクフンに罪をきせたことを正直に話しなさい
ジョンドはミンギュを連れてグィジョンの家にやってきた。
ソクフンになんの罪があるのだと言うジョンド。
グィジョンは、あの男のために私たちがどんな苦労をしたのかわからないだろうと言う。
あの男は疫病神だと言うグィジョン。
せっかくアメリカに送ろうとしたのにあなたたちが台無しにしたのだと言うグィジョン。
人を平気で捨てるなんでそれでも人間かと言うジョンド。
親がいないから捨てたのだと言うグィジョン。
俺はソクフンの父親だと言うジョンド。
血も繋がっていないくせにと言うグィジョン。
情で結ばれた息子だと言うジョンド。
ジョンドはソクフンに手をだしたら、お前の悪事をすべてばらしてやると言う。
刑務所に入って臭い飯でも食べろと言うジョンド。
金にしか目がないあわれな人間だとつぶやき帰っていくジョンド。
同感です!
グィジョンはソクフンだけでなくジョンドたちもつぶしてやると言う。
ジョンドを迎えに来たソルファ。
ジョンドはソルファに、ソクフンを家に置くことにすると言う。
親がいないだけで辛い思いをしているソクフンの父親になると言うジョンド。
お父さんのしたいようにすればいいと言うソルファ。
帰ってきたジョンドに警察は何て言っていたか聞くソクフン。
取り締まりをすると言っていたと答えるジョンド。
さっきの喧嘩で手を怪我してしまったソクフンの手当てをするジョンド。
手は自分に似ていると言うジョンド。
手を重ねると辛さも分かち合える、それが家族だと言うジョンド。
ソクフンに自分が守ってあげるから心配するなと言う。
ソルファやセナやドュナたちに、今日から4人兄弟はお互いを思って1つになれと言うジョンド。
ジュンサンが料理をしたいと言った日から寝込んでしまったジュンサンの祖母。
ナンソルは、子供は思い通りにはいかないと言う。
本当の息子ではないからそんなことを言えるのだと言う祖母。
ジュンサンの父は自分が何とかすると言う。
ジサンは電話にでないセラにメール送る。
服を破ったのだから話をしようと送るが、セラはそのメールを無視する。
避けても問題は解決しません
ソクフンはジョンドの言った言葉を思い出し、喜んでいる。
ソルファはソクフンの靴が汚れているのに気付き、洗ってあげる。
ジュンサンはソルファに番組に出ると言う。
喜ぶソルファはジュンサンに抱きつく。
【27話】
番組に出てくれると聞いて嬉しくなったソルファはついジュンサンに抱きついてしまう。
そんなに嬉しいのかと聞くジュンサン。
ソルファはジュンサンにいい番組を作ろうと言う。
くしゃみをするソルファに、ジュンサンは自分の作ったホットワインを渡し、これで温まるといいと言う。
昨夜ソルファが洗ってあげたソクフンの靴は凍ってしまった。
その靴を履こうとしたソクフンは驚きで靴を飛ばしてしまう。
靴を取りに行くため小走りで走るソクフン。
この姿超かわいい!
ソルファは自分が洗ったと言うが、この寒さの中一晩外に出しておいたら凍るのは当たり前だと言うソクフン。
部屋に入れたらすぐに乾くと言うソルファ。
ソルファはソクフンに、先ほどジュンサンからもらったホットワインを渡す。
ソルファが作ったものだと警戒するソクフンに、私が作ったものではないと言うソルファ。
そのワインを飲むソクフン。
水筒ケースの中からメモが出てきた。
「これを飲むと気分が良くなります。ジュンサン」と書かれていた。
ジュンサンは父親を家に呼んだ。
父親はジュンサンに企画書を渡し、これを読んでから会社に入れと言う。
ジュンサンは父に朝ごはんを食べてほしいと手作りの料理を並べる。
この料理は、自分は初めて父に会った日に食べたものだと言う。
あの日から家族になろうと努力をしたと言うジュンサン。
しかし、これからは自分に素直に生きたいと言うジュンサン。
出演する番組はうちの局だから出演してしまうと会社に入りににくくなると言う父。
自分の家の事も知らずに手を差し伸べてくれた人がいるから、その手を掴みたいと言うジュンサン。
ソルファかと聞く父。
料理がどれほど上手なのか、食べてみようと言う父親。
いい父親ではないですか!
グィジョンは部下のキムにジョンドの店の金融取引や家などすべて調べろと命令する。
ソルファはソクフンを初めてお兄さんと呼んだ。
それを聞いたソクフンは喜ぶ。
ジョンドはソクフンに妻の借金は自分が返すと言う。
気にしなくていいと言うソクフンに家族間でも貸し借りは駄目だと言うジョンド。
ジョンドの餃子はジュンサンがブログで紹介したおかげで繁盛し始めた。
ソクフンのことが心配でジョンドの家にやってきたミンギュ。
キムチを作る手伝いをするミンギュ。
ソクフンは本来なら手術をするべき人だから、キムチは自分が作ると言うミンギュ。
人間の手術は下手だが、白菜の手術は得意だと言う。
本当のことですね(笑)
セナは、先輩からアナウンサーは諦めてレポーターや司会者をやったらどうかと言われた。
そのときジサンがちょうどレポーターを探していた。
ジサンはセナを見かけて追いかける。
セナが泣いていたので驚くジサン。
セナは未来がなくなったと言って大泣きする。
涙が黒い!化粧濃すぎです
ジュンサンの父は祖母にジュンサンを認めてあげようと言う。
ジュンサンは一人で苦しんでいたのだと言う父。
ジュンサンにとっては母親がすべてだったのに、その母親が亡くなって絶望をあじわった上に急に父親が現れたのだと言う父。
子供ができたことを言っていれば結婚させていたと言う祖母。
もう過去の話だから戻れないと言うジュンサンの父。
その話を聞いていたナンソルは酒を飲む。
祖母は料理番組に出ればいいのかと聞く。
ジュンサンの好きなようにさせればいいと言う父。
ソクフンは餃子屋を手伝う。
そこに亡くなった患者の妻と子供が入ってきた。
驚くソクフン。
知り合いかと聞くチュジャに夫の手術をしてくれたのがソクフンだと言う妻。
夫が亡くなってから外食もできなかったけれど息子の好物だから来たのだと言う妻。
そのまま出て行ってしまう。
ソクフンは追いかける。
妻はソクフンのせいで夫は死んだのに、よく笑っていられると言って泣きだす妻。
そこにジョンドとミンギュとドュナが通りかかった。
ジョンドは妻に息子が迷惑をかけたと謝る。
妻はソクフンにうちには父親がいないのに味方をしてくれる父親がいて良かったと言う。
チュジャがこれを食べてくれといって餃子を持ってきた。
妻はその餃子を道路に叩きつける。
妻はソクフンには幸せになる資格はない、今後は絶対に笑わないでくれと言って行ってしまった。
餃子を拾おうとするソクフンに、ミンギュは、これは自分が拾うと言って泣きだす。
だから早く正直に言いなさい!
ミニが帰国した。
25~27話感想
ミンギュは母親に似ず、優しい性格です。正直に言えば苦しみから解放されるのに母親のせいでなかなか言えないようです。
このドラマは感動するシーンが多いです。ついもらい泣きをしてしまうこともあります。
家族って大切なんだと改めて考えさせられると同時に、グィジョンの子供に生まれた子供は可哀想だと思います。
コメント