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クルミットです♪
5話は、これまで積み重なってきた
親子・忠誠・犠牲が一気に噴き出す、かなり重たい回でした。
誰かを守るために、どこまで自分を差し出せるのか
イゴンの選択に、見ていて胸がぎゅっとなります。
それでは5話を一緒に見ていきましょう!
世子が消えた 5話のあらすじ
中殿から「大妃が差し出した水刺を口にして、主上が倒れた」と聞かされた都城大君。
彼はすぐに大妃のもとへ向かいます。
すべてを計算した上で動いていた大妃は、
「斬れるものなら斬ってみなさい」と挑発。
それでも都城大君は、
まずは母と主上を生かす道を選びます。
大君の様子がおかしいことに気づいた周囲。
やがて「主上が倒れた」という知らせが入り、
イゴンはそのまま捕らえられてしまいます。
その場を目撃したミョンユンは、
ムベクに何が起きているのか尋ねますが、
罪状すら明かせないムベクは言葉を失います。
ミョンユンは、
無実の人を切り捨てようとする父サンロクのもとへ向かいますが、
説明を求める彼女を、家から一歩も出さぬよう閉じ込められてしまいます。
一方、拷問を受け続けていた尚守(サンス)から、
イゴンは今の状況を知らされます。
家に閉じ込められたミョンユンは、
何もできない悔しさから夜ごと武芸の鍛錬を重ねます。
それでもイゴンとの会話が忘れられず、
夜中に抜け出して彼を探し、治療を施します。
侍女が薬を取りに行った隙に、
ミョンユンは酒を持って妓楼へ。
そこで偶然、都城大君と出くわします。
それぞれが一人酒をしながら、
「捕らえられたあの書生(イゴン)は何をしたのか」と尋ねるミョンユン。
はっきり答えられない大君。
会話の中で二人は、
“自分のせいで誰かが死ぬかもしれない”
という同じ思いを抱いていることに気づきます。
一方サンロクは左議政を訪ね、
「世子をどうにか説得しなければならない」と話します。
その頃、イゴンを案じた中殿は、
自ら様子を見に行き、
偶然にも左議政とイゴンの会話を耳にします。
左議政は言い放ちます。
「都城大君と中殿、そして主上を守るために、お前が死ね」。
しかしイゴンは、
左議政の狙いが“都城大君を王に据えること”だと、すでに見抜いていました。
「主上の御身に、毛一本でも触れたら代償を払わせる」
そう警告します。
左議政は、中殿もこの話を聞いたと知り彼女のもとへ向かいますが、
中殿は面会を拒否。
すべてを知った中殿は、主上のもとへ行き、懸命に看病を始めます。
イゴンは幼い頃、
主上と交わした
「中殿と都城大君を守る」という約束を思い出します。
そして、大妃のもとへ。
大妃は主上の席に座り、垂簾聴政を行い、
大司憲・敦寧府領事・都承旨の職まで掌握していました。
イゴンは大妃に告げます。
「生きたいなら、主上を生かせ」。
立ち去る前、最後の願いとして――
もしこれまでの行動がすべて偽りではなかったのなら、
甲守と尚守だけは助けてほしいと頼みます。
大妃は世子のもとへ向かおうとしますが、
サンロクに引き止められ、
「世子だけは助けてほしい」と懇願。
しかし返ってきたのは、
「すまない」という一言だけでした。
突きつけられる二択。
中殿が嘘をついたと主張するか。
それとも主上を弑そうとした罪を認めるか。
イゴン、甲守、尚守は揃って取り調べを受けることになります。
その中でサンロクは、
「主上の命だけは守る」と約束します。
主上は少しずつ意識を取り戻し――
そして、
イゴンの答えは……?
ここで5話は終わります。
世子が消えた 5話の感想まとめ
5話は、イゴンという人物の“芯”がはっきり見えた回でした。
自分が犠牲になれば、守れる命がある。
それを分かっていて選ぼうとする姿が、あまりにも切ないです。
ミョンユンもまた、
何もできない立場に置かれながら、
必死に抗おうとしているのが伝わってきました。
そして左議政。
理屈としては分かる部分もあるのに、
やっていることは冷酷そのもの。
6話では、
イゴンが下した“答え”が、
誰の運命をどう変えてしまうのか。
ますます目が離せません。
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