【世子が消えた】17話あらすじ|主上とイゴンの反撃が始まる…静かに張られた逆転の布石

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16話で主上が自らイゴンのもとを訪れ、
「ここから流れが変わる」と感じた方も多かったと思います。
17話はまさにその通りで、派手な処罰や断罪はまだなのに、
これはもう勝敗が裏で決まり始めている回だなと感じさせる展開でした。

それでは17話を一緒に見ていきましょう。

世子が消えた 17話のあらすじ

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宮では、病床に伏しているはずの主上の代わりに、
なんと尚膳が布団に横たわっていました。
主上はまだ体を自由に動かせないものの、
意識ははっきりしており、周囲の会話をすべて聞いていたのです。

主上は、ミョンユンの父がサンロクであることも把握していましたが、
それでもミョンユンだけは必ず守ると決めていました。
そして、長く準備してきた「換局(ファングク)」を実行し、
大妃と左議政を一気に排除する覚悟を固めます。

その夜、着虎軍を密かに呼び入れ、
敵の息の根を止める計画でしたが、
主上の体調はまだ万全ではありません。
そのため、ミョンユンも同行することになり、
途中で主上は休憩、
イゴンが代わりに主上の上髷冠と密旨を携えて動く役目を担います。

一方サンロクも、
左議政と対峙するための備えとして、
着虎軍へ玉璽と密旨を送っていました。
着虎軍がどちらの命に従うのか、
一触即発の空気が流れますが、
その場に主上が自ら姿を現し、
最終的に「主上の命」に従う形で事態は収まります。

その頃、左議政はチョ尚宮を使い、
主上を今夜中に殺す計画を立てていました。
その情報を大妃にも伝えますが、
鉄頭がチョ尚宮の動きを目撃し、
ドソンへ知らせます。

ドソンはチョ尚宮を問い詰めますが、
彼女は嘘の証言をし、
「サンロクがイゴンを殺せと命じた」と話します。

サンロクは、
主上を殺すつもりはなく、
むしろ守ろうとしていました。
ドソンはそのことを知らぬまま、
イゴンのもとを訪ねますが、
冷たく突き放され、
その理由を「ミョンユンの存在」だと誤解したまま引き返します。
ここで兄弟の認識が完全にズレてしまうのが本当につらい場面でした

一方イゴンは、
ならず者の頭目から文衡大監殺害の真犯人を突き止め、
漢城判尹を呼び出します。
判尹は、左議政・大妃・サンロクが絡んだ
これまでの計画をすべて白状します。

大妃は中殿を訪ね、
「左議政が今夜、チョ尚宮を使って主上を殺そうとしている」
と伝えます。
その夜、寝所に横たわっていたのは主上ではなく別人。
左議政の計画は失敗に終わります。

追い詰められた左議政は、
翌日、兵を集めて大妃とサンロクを威圧。
しかし大妃が呼び寄せたはずの着虎軍は動かず、
そこへ――主上ヘジョンが姿を現します。

主上の命令で、
着虎軍の弓に一斉に弦が張られ、
ついに反撃の幕が上がるのでした。

ここで17話は幕を閉じます。

世子が消えた 17話の感想まとめ

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17話は、表向きには静かなのに、
内側ではすでに勝敗が動いている回でした。
主上が「聞いていただけ」の時間が、
すべて今日のための準備だったと思うと、
ここまで我慢してきた王の執念が一気に報われた気がします

イゴンもまた、前に出ず、声を荒らげず、
ただ正しい駒を正しい場所に置いていく存在になっていました。
放蕩を装っていた理由、
追い出された意味、
すべてがこの反撃のためだったと思うと鳥肌が立ちます。

一方でドソンは、
守ろうとすればするほど真実から遠ざかってしまい、
兄との溝を深めていきます。
誰かを守るための選択が、必ずしも正解とは限らないという残酷さを感じました。

次回18話では、
ついに矢が放たれ、
これまで積み上げられてきた悪事が
誰の名で裁かれるのかが明らかになりそうです。

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