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この回は、ミランの“悪役ムーブ”が完全に裏目に出る回。
そして同時に、ガウンが「会長夫人」であるだけでなく、家族として向き合う覚悟を見せ始める重要な転換点でもあります。
それでは第42話を一緒に見ていきましょう。
ピンクのリップスティック 第42話 あらすじ
会長夫人としての立場を固めつつあるガウンに対し、ミランは正面からの攻撃がもう通じないことを悟ります。
そこで彼女が目を付けたのが、メン・ホゴル会長の娘であり、ガウンの継子にあたるソユでした。
父が自分に相談もなく再婚したこと、しかも相手が“前科者”と噂されるガウンであることに、ソユは強い反感を抱いています。
ミランはこの感情を巧みに利用します。
「ガウンという女は、財産目当てであなたのお父さんをたぶらかしたのよ」
根拠のない言葉を吹き込み、ソユの不安と憎しみを煽っていきます。
「ミラン、また一番触っちゃいけないところを突きに行ってる…」
その結果、家の中でガウンは孤立します。
挨拶を無視され、わざと嫌がらせをされても、ガウンは感情を表に出しません。
ホゴルに心配をかけたくないという思いから、気丈に振る舞い続けます。
しかし、ガウンはすぐに気づきます。
この不自然な反発の裏に、ミランがいることを。
ガウンはミランを呼び出し、静かに、しかしはっきりと警告します。
「私の家族に手を出さないで」
「これ以上ソユを利用するなら、あなたの大事なナリにも同じことをするわよ」
母親としての“急所”を突いた言葉に、ミランは一瞬言葉を失います。
「この警告、感情じゃなく“理性の脅し”なのが怖い」
それでもミランは引き下がりません。
次に仕掛けたのは、より卑劣な罠でした。
家の中の宝石や重要書類を隠し、それをガウンの仕業に見せかける――
「やっぱり前科者は泥棒をするのね!」
ソユを使って騒ぎを大きくし、ホゴルにガウンを追い出させようとします。
しかし、この罠は最初から破綻していました。
ガウンはすでにミランの行動を読んでおり、防犯カメラや証拠を押さえていたのです。
ホゴルの前で真実が明らかになり、追い詰められたソユは泣きながら白状します。
「ミランおばさんに言われたの…」
この一言で、状況は一変します。
「ここでソユが嘘をつけないのが救いだった」
自分の娘まで利用したミランに、ホゴルの怒りは爆発します。
「二度と私の家族に近づくな!」
「次は会社から放り出すぞ!」
ミランは、自分の策略によってホゴルからの信用を完全に失う結果となりました。
一方ガウンは、感情的に勝ち誇ることもなく、静かにその場を見届けます。
ピンクのリップスティック 第42話の感想まとめ
第42話は、ミランの自滅回であり、同時にガウンの成長が際立つ回でした。
特に印象的なのは、ガウンがソユに対して感情的に怒らなかったこと。
反抗されても、傷つけられても、「逃げない」選択をした姿に、継母としての覚悟が見えます。
「ここでキレないのが、ガウンが本物になった証拠だと思う」
ミランは焦るほどに悪手を打ち、ついにホゴルの逆鱗に触れてしまいました。
“家族”という最も触れてはいけない領域に踏み込んだことが、致命傷になります。
一方で、ジョンウは完全に蚊帳の外。
女たちの戦いについていけず、未練と嫉妬だけを募らせ、どんどん存在感を失っていきます。
「このダメ男化、因果応報すぎて逆に哀れ」
第42話は、
復讐が“会社”から“家庭”へも広がり、
ガウンが本当の意味で「この世界の中心」に立ち始めた回でした。
ここから先、
ミランはもう後がありません。
そしてソユとの関係が、物語の鍵になっていくことを、はっきり予感させる展開でした。
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