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この回は、
復讐がついに「証拠」と「司法」の領域へ踏み込みます。
ビジネスでも感情でもなく、
事実そのものが、ジョンウたちを追い詰めていく回です。
それでは第50話を一緒に見ていきましょう。
ピンクのリップスティック 第50話 あらすじ
ガウンは、父が亡くなった日の病院記録を改めて洗い直します。
そこで不審な点に気づきます。担当医ではない、ある一人の看護師が、父の死の直後に突然退職し、そのまま行方をくらませていたのです。
その看護師は、ジョンウが父を見殺しにした現場、あるいは医師を買収して死因を改ざんした瞬間を目撃していた可能性が高い人物。
ガウンは、ジェボムの協力を得て、彼女の行方を追い始めます。
「ここで“人”に辿り着くのが、復讐の最終段階って感じがする」
しかし、この動きはすぐにジョンウに察知されます。
顔面蒼白になったジョンウは、「あいつに見つかったら終わりだ」と、裏社会の人間や昔の部下を使い、先に看護師を確保しようと動きます。
金で黙らせるか、海外へ逃がす――目的はただ一つ、口封じでした。
ミランも恐怖に支配されます。
「まさか、お義父さんのことまでバレるの?」
「刑務所なんて嫌!」
彼女は泣き叫びながらジョンウにすがり、結果的に彼をさらに犯罪へ追い込んでいきます。
やがて、証人争奪戦は佳境を迎えます。
ジェボムの情報網により、看護師が身を潜めている地方の安宿(あるいは隠れ家)が特定されます。
ほぼ同時に、ジョンウもその場所へ辿り着きます。
先に証人を奪うのはどちらか――緊迫した空気の中、間一髪でジェボムがジョンウたちを阻止し、ガウンはついに看護師と対面します。
怯え切った看護師に、ガウンは必死に訴えます。
「父は、ただ死んだんじゃありません」
「あの日、何があったのか教えてください」
ジョンウの脅迫に縛られていた看護師の心は、ガウンの真摯な言葉と涙に揺さぶられます。
そして、重い口を開きかけたその時――。
サイレンの音が響き渡ります。
ジョンウは力ずくで看護師を奪おうとしますが、警察(あるいはジェボムが用意していた警備)が到着し、逃走を余儀なくされます。
「この逃げる背中、もう“社長”じゃなく完全に犯罪者」
証人を奪われたジョンウは、立ち尽くします。
ここで彼は悟ります。
もう逃げ切れない――と。
ピンクのリップスティック 第50話の感想まとめ
第50話は、
物語のトーンが一気にサスペンス寄りになった回でした。
証人を巡る追跡、
裏社会の動き、
警察の介入。
復讐が「個人の恨み」から「社会的な裁き」へ移行したことがはっきり分かります。
「ここまで来ると、もう逆転の余地はない感じがする」
特に印象的なのは、ジェボムの存在感。
これまで感情面で支える役だった彼が、ここでは完全にガウンの“盾であり剣”として機能しています。
一方ジョンウは、
証人隠滅、脅迫、逃走。
もはや“悪い夫”ではなく、完全な犯罪者です。
「ここまで落ちたら、もう戻る場所はない」
第50話は、
父の死の真相が事実として明るみに出る直前の回。
ここから先は、逃げ場も言い訳もありません。
復讐は、
いよいよ“裁き”という形で、完成へ向かっていきます。
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