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クルミットです♪
パンソンジェの前でテオとドゥルレが想いを確かめ合いましたね。
でも、息子の決意に激怒したデソンがテオの頬を叩き、取引先まで切って脅しをかけてきます。
スニがデソンに啖呵を切る姿や、チョンジャがスチョルにすがる姿も気になるところ。
それでは77話を一緒に見ていきましょう!
一途なタンポポちゃん 77話のあらすじ
ドゥルレとテオは二人でパンソンジェを訪れます。
立派なお屋敷を前にして、ドゥルレは深い感慨に浸っていました。
そんなドゥルレの寂しそうな横顔を、テオは優しく包み込むように寄り添います。
一方、会社ではデソンとヨンスが二人の行動について密かに話し合っていました。
デソンは、あんな大きなパンソンジェを見れば誰だって目が眩むはずだと吐き捨てます。
しかしヨンスは、あそこはドゥルレの両親の遺産であり、本当の主人は母親だと鋭く言い返しました。
テオを放っておけば過去がばれてしまうと忠告するヨンス。
デソンがドゥルレへの暴言を吐くと、ヨンスは言葉を慎むようにと強く睨みつけます。
テオの管理をしっかりしろと警告し、ヨンスはデソンへの敵意を胸に刻みました。
その頃、パンソンジェの敷地を歩くドゥルレとテオ。
蕎麦の花が咲く頃に歩いたら綺麗だろうとテオが優しく語りかけます。
ドゥルレはその言葉を聞き、亡き両親のことを思い出していました。
自分の母親も麺作りが上手だったこと。
実の父親であるガンウクが、ドゥルレの作ったグクスを食べて母親の味がすると言っていたこと。
長い年月をかけて自分を探し回った父の孤独を思い、ドゥルレの瞳に涙がにじみます。
テオはドゥルレに近づき、どんな運命のいたずらも邪魔させない、愛を受け入れてほしいと告げて口づけを交わしました。
髪を撫でられながらもう一度キスを交わし、二人はしっかりと心を重ね合わせます。
この二人の場面だけは本当に穏やかで、ずっと見ていたくなります。
しかし、現実はそう甘くありませんでした。
デソンはテオとドゥルレの結婚に激しく反対し、引き下がらないテオの頬を平手打ちします!
家族も会社も放り出して結婚する気かと怒鳴り散らすデソン。
男なら家族のためにどんな汚いことでもすべきだと言い放ちます。
でも、テオも一歩も引きませんでした。
いっそお金のためだと言えばいい、矛盾していると父親を真っ向から批判します。
離婚を進めるのもチャンマダムのお金のためかと問い詰め、自分の結婚を急かすのもお金が目的で次はセヨンの番なのかと迫るテオ。
家族のためではなく自分の欲望のために利用しているだけだと指摘され、逆上したデソンは再びテオの頬を打ちました。
それでもテオはお金のために望まない結婚はできないと言い、必ずドゥルレと一緒になると言い切ります。
親を捨てる気なら勝手にしろと、デソンは怒鳴り声を上げて部屋を飛び出して行きました。
テオが父親の汚い本質をズバズバ突いてくれて、胸がすっとしました!
その頃、ジョンイムの製菓店にチャンマダムが姿を現します。
顔も見たくないと追い返そうとするジョンイム。
するとチャンマダムは、全財産を出してデソンを危機から救うから離婚してくれと迫りました。
ところがジョンイムは、すでに数日前にデソンへ離婚書類を渡していたのです。
驚くチャンマダムに対し、自分には書類を渡すことしかできないけれど、あなたが救ってくれるなら安心だと告げるジョンイム。
デソンをよろしく頼むとまで言ってのけるなんて・・・。
ジョンイムのこの潔い引き際、チャンマダムのほうが完全に拍子抜けしていましたね。
一方、自分の店の取引先を一方的に切られたスニは、怒り心頭でデソン製粉へ乗り込みました。
貧しい商人をいじめて何が楽しいのかと詰め寄るスニ。
デソンは、ドゥルレをテオから手を引かせれば全て元に戻してやると冷酷に言い放ちます。
しかしスニは怯むどころか、長年この世界で生きてきた意地を見せました。
業者たちに手を回してデソンの粉を扱わせないようにしたらどうなるかと逆に脅しをかけます。
結婚に賛成する気かと喚くデソンに、じっくり考えてみると言い返して苛立たせるスニ。
店へ戻る途中、スニはテオと出くわします。
自分のせいで迷惑をかけたと深く頭を下げるテオ。
スニは、デソンが躍起になっているから自信がないなら諦めろと釘を刺します。
しかしテオは、絶対にドゥルレと別れる気はない、許してもらえるまで待つと切実な瞳で訴えました。
その覚悟を受け止めたスニは、ドゥルレをやるのは惜しいけれど、本人が好きなら仕方がないと二人の交際を認めます。
その後、取引先が切られたと知ったドゥルレもデソンの元へ向かいました。
デソンは、こんなものは始まりに過ぎず、食堂も周りの人間も一人残らず破滅させると脅迫します。
今すぐテオから離れろと迫るデソン。
けれどもドゥルレは、家族と同じくらい大切な人ができたと告げ、テオのそばを決して離れないと言い返しました。
食堂にはヨンスがやって来ます。
昨日どこへ行っていたのかと尋ねるヨンスに、ドゥルレはパンソンジェへ行ってきたと話しました。
テオと一緒だったと知り、ヨンスは深く傷つくことになるからテオとは結ばれてはいけないと必死に止めます。
両親のつらい過去を知っても、もう怖がって逃げたりしないと答えるドゥルレ。
ヨンスはデソンがどれほど恐ろしい男か、テオさえ父親の正体を知らないと焦り、コップの水を一気に飲み干します。
ここで立ち止まるよう懇願するヨンス。
でも、ドゥルレのテオを愛する意志は微塵も揺らぎませんでした。
その頃、チョンジャはスチョルに本当にサウジアラビアへ行くのか尋ねていたのです。
どこか遠い地方へ行ってやり直そうと提案するチョンジャ。
もう癇癪も起こさないしお酒も飲まない、赤ちゃんとスチョルのためなら何でもすると必死に懇願します。
そして、ドンスがドゥルレの元を訪ねてきました。
自分の母親が盗んでしまったお金を少しずつ返したいと言い、ドゥルレにお金を差し出します。
一途なタンポポちゃん 77話を見て思ったこと
デソンがテオに手を上げた瞬間は、本当に腹が立ちました!
自分の強欲さを棚に上げて、家族のためだなんてどの口が言うの?
息子の人生を会社の道具としか思っていない父親の姿に、心底うんざりします。
でも、テオがまったく怯まずに正論をぶつけたところは立派だった。
平手打ちされても意志を曲げないテオの強さ、頼もしいですね。
それからスニの痛快な反撃!
デソン製粉に堂々と乗り込んで、逆に取引停止をちらつかせるなんてさすが。
商売人としての貫禄を見せつけてくれました。
テオの誠意を認めて交際を許してくれた場面には、ほっと救われる思いがします。
周りの大人たちが利害で動く中、スニの温かさが身に沁みました。
ヨンスの焦りようも見ていて痛々しかった・・・。
デソンの恐ろしさを誰よりも知っているからこそ、必死にドゥルレを止めようとするのですよね。
ドゥルレを失いたくない執着と、彼女を守りたい思いが入り混じっていて複雑な表情でした。
でも、どれだけ警告されても引かないドゥルレの覚悟は本物。
どんなに脅されてもテオのそばにいると言い切ったドゥルレ、本当にかっこよかったです。
チョンジャの変わりようにも驚かされました。
あんなに身勝手だったチョンジャが、お酒もやめて何でもするから一緒に暮らそうとスチョルにすがる姿。
スチョルはこの必死な言葉にどう応えるつもりなの?
そして最後に現れたドンスのお金。
母親の罪を背負おうとするドンスの健気な姿に、胸がぎゅっと締めつけられました。
テオとドゥルレの周りを壊すと脅すデソンの執念深さ、本当に怖気が走ります。
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