カネの花-あらすじ-15話-16話-キャスト情報ネタバレありで!

韓国ドラマ-カネの花-あらすじ-15話-16話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

お金の花


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
事件が次から次ぎへと起こって、見ていて息をつく暇がない「カネの花」です。
前回も、モヒョンの父(ギチョル)が自殺を図ったはずが、実は一命をとりとめていて、ピルジュが身柄を保護していました。最後にはピルジュとモヒョンの乗っていた車が事故に遭います。そして、2人を追っていたプチョンの車も…
いったいどうなってしまうのでしょうか?
それでは15話から見ていきましょう!

【カネの花】(ネタバレあり)

15話

ピルジュとモヒョンが乗っていた車が急に故障し横転する。
モヒョンを助けるためにモヒョンに覆いかぶさるピルジュ。
モヒョンは無事に助かるがピルジュは怪我をして気を失ってしまう。
その現場に走り寄るプチョン。
モヒョンがピルジュを気にしている姿を見て、すこし複雑な顔をする。

2人を病院に送ったプチョンは細工されていた車をわざと事故に遭わせて爆発させていた。
マルランがここまでするとは思っていなかったプチョンは母親に対しの不信感が更に深まる。
そこまでする必要があるのか!?とプチョンを心配するオ運転手。
やっぱり父親よね
こうでもしないと母親に勝てないというプチョン。

一方、ソンマンを自分の家に呼ぶグックァン。
もう一度ピルジュに手を出したら黙っていないと言う。

マルランにプチョンがマルランと自分のせいで事故に遭ったと言うモヒョン。
その言葉を聞くなり、プチョンが死にそうになったのはお前のせいだ!と浴びせるマルラン。
そんなマルランに自分があなたの気持ちを理解し慰められるように頑張りますと伝えるモヒョン。

モヒョンは友達と飲んでいるときに、野鳥保護活動の写真を見せてもらう。
するとそこに写っているピルジュの写真を偶然に発見するのだった。

その後、何かが心に引っ掛かりピルジュに部屋を訪れるモヒョン。
モヒョンはピルジュの部屋で自分の幼い時の写真を見つける。
そして、プチョンと結婚する前に自分をおぶって家に送ってくれたのがピルジュだったことを思い出す。

意識不明だったピルジュが目を覚ます。
そして、グックァンを説得してソンマンをチョンアグループから追い出すことを承認してもらう。
その後記者会見も開き解任されるソンマンなのだった。

会見後、ピルジュはソンマンに手を掛けるときはヨチョンの命も無くなることを覚えておいてほしいと脅迫する。
自分が考えていたよりもお前の寿命はながかったみたいだなというソンマン。

マルランは帰ってきたピルジュを抱きしめながら、ソンマンを追い出せたことを喜ぶ。
しかし、その後モヒョンとピルジュが話している姿をみたマルランはモヒョンの事を恨めしく思う。

ピルジュはヨングを訪れ、モヒョンが一日も欠かすことなくピルジュのお見舞いに来ていたことを教えられる。
そして、今はチョンアが揺れている時だから、これからは邪魔するものは容赦なく除去すると言うピルジュ。
それってモヒョンも邪魔だってこと?

別の日、プチョンはピルジュにウンチョンに対する話をする。
ピルジュは、ウンチョンは死んだと言い、葬式もしてあげたと伝える。
そして、その男が自分を愛していると感じたのだけど…と。
それは錯覚ではないと答えるピルジュ。
しかし、プチョンと付き合った時点でその気持ちは全て無くなったと言う。
おお!正直に伝えたね!
私たちの関係はいったいなんなの?と言うモヒョン。
そこにマルランが表れ…

一方プチョンは秘密裏に調べていたDNA検査の結果を受け取り驚く。
ピルジュを調べたのかしら?

16話

プチョンはグックァンとピルジュのDNA検査をする。
そして一致した結果を見て、ピルジュがウンチョンであることに気づくのだった。
「こんなに近くにいたのに自分だけ知らなかったのか…でも、今からでも会えてうれしいよ。ジャン・ウンチョン。」

その頃、ピルジュとモヒョンが一緒にいる所に現れるマルラン。
そして、モヒョンの事を嫉妬の目で睨み付ける。
そして、またもやモヒョンを追い出すことを考え始めるのだった。

プチョンとピルジュが会話をする。
プチョン:「世界で俺が一番憎かっただろうに、なんで俺と友達になろうと思ったんだ?」
ピルジュ:「カン・ピルジュは監獄に行き、ジャン・プチョンは解放す。そういう風にすることができるチョンアの息子と友達になりたかったんだ。」
プチョン:「俺が会長になったら、会長の友達じゃないか。」
そして、自分は絶対に会長になると宣言するプチョン。

そして、マルランを訪れこれからお節介はやめてください。
これからは自分の思い通りにすると伝えるプチョン。

一方チョンアの生存の為、副社長の席を公開競争させると言い出すグックァン。
いよいよ自分の親族だけに任すことはできないと考えたのね。
プチョンは内密に新薬のプロジェクトを進めていたが、ピルジュにその仕事を早く終わらせるようにと言われる。
自分のやっていることに気づかれていたことに内心悔しい思いが湧くプチョン。
雇用を作り出すプチョンが副社長になるだろうと言うピルジュ。

別の日プチョンは自分の約束を断ってどこかに出かけるモヒョンを追っていく。
そこはギチョルがいる場所だった。
モヒョンが出ていってからその家に押し入り部屋中を開けるプチョン。
しかし誰もそこにはいなかった。
どうやらギチョルはモヒョンの実家に移動させたようね。

マルランはプチョンが誰にも内緒で新薬の開発を進めていたという話を聞き喜ぶ。
そして、プチョンが会長になったら何をしてあげようか?会長以外ことならなんでもしてあげると言う。
モヒョンの事はもう少し様子を見るというマルラン。

自分を見舞いに来ていたモヒョンの映像を見るピルジュ。
そして、その映像を削除する。

プチョンのプロジェクトがマスコミに公開される。
この話を聞き気分を良くするグックァン。

自分の位置が危ないと感じたヨチョンはソンマンに助けを求める。

その後、インターネット上でプチョンに隠し子がいるという内容が上がる。
急いでソウォンの元に向かうピルジュ。
しかしそこにはすでにスンマンが居て既にソゥオンを買収していたのだった。
ハジョンの親権を認めて欲しいソウォンの気持ちに付け込んだみたいね。

スンマンの所にいるソウォンの所に乗り込むピルジュ。
そして、このままソンマンの言いなりになるならこちらも黙ってないと脅す。
その後、ソンマンに記者会見をする話は考えさせてほしいと連絡するソウォン。
その電話を受けて荒れ狂うソンマン。

モヒョンが持ているペンダントを見て、これはプチョンの父親が大事にしていたペンダントだと言う家政婦。
ピルジュから幼い時にもらったペンダントだったので、おかしいと感じるモヒョン。

モヒョンはその後、ピルジュを訪れそのペンダントを見る。
モヒョン「やっとペンダントが主人の元に戻ったわね。」
ピルジュ「私の父親が大事にしていたペンダントだったんだ。ありがとう。」
モヒョン「どういたしまして。ジョン・ウンチョンさん」
モヒョンが気が付きました!!

感想

モヒョンまでピルジュの事に気が付きました!
それにしてもモヒョンすごい洞察力だな。
それにしても、こんなに何年も騙していたのに結構あっさり正体に気づかれていないか?と思ってしまうのは私だけでしょうか?
そして、なよなよしていたプチョンが自分の意志で動き始めました。
しかし何をしても自分の能力を上回るピルジュに嫉妬し始めますね。
自分の父親のように優れた人物だと感じたからでしょうか?
この辺は面白くなってきました。
次回も楽しみです。それでは17話でお会いしましょう~!

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コメント

コメント一覧 (3件)

  • いつも読ませて頂いています
    分かりやすく 丁寧で 素晴らしいです
    ありがとうございます❗️

  • いつも楽しみに拝見しています。チャヒヨクさんの大ファンです。毎回彼の冷静沈着で、貪欲な感じ、復讐を完全に成し遂げて欲しいと、楽しみにしています。

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