韓国ドラマ-ウチに住むオトコ-あらすじ-10話-11話-12話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
ようやく義理の父親ではなく、男性としてのナンギルと思いが通じ合ったナリ。ナンギルも幼い頃からずっと好きだったナリと一緒にいられて、幸せそうです♪
寡黙だったナンギルが、ナリの前だと甘えたり、キュッと口角を上げて笑ったり、年下の男の子って感じでかわいい♪
幸せなはずの2人には、まだ乗り越えなければならないことがあるみたいですね・・タダ金融との関係・・一体どうなってしまうのでしょうか?
今回は10話からお伝えしていきますね♪
【ウチに住むオトコ】ネタバレあり
10話
ナリは「父親はすでに亡くなっている」と伯父さんから聞かされる。しかも、伯父さんはナンギルとナリの母親の「婚姻解消」裁判を起こすと・・。
恋人関係でいたいナリはナンギルの証人にはなれない・・しかし、この土地が大事なナンギルは婚姻を解消したくない様子・・2人の意見は食い違ってしまう。
女心としては、好きな人と親子関係って嫌ですよね・・
拗ねているナリに大事な話をすると言って、連れ出すナンギル・・ナリの母親から「昔、両親がこの土地で孤児院を経営していたが、火事になってしまい、たくさんの子が犠牲になった・・だから何もしなかった両親の分も自分が罪を償わないといけない・・」という話を聞いたこと、それに協力すると話したことをナリに伝える・・黙っていた母親に腹は立つけど、理解はできると話すナリ・・しかしお互い考える時間が必要だといって、ドッポンとともにソウルに戻る。
店に戻るとナリの本当の父親を探す目的で取材許可していた取材陣が撮影準備をしていた。
・・順調に進んでいく撮影。
一方、ソウルにいるナリに会いに行くドッポンは「自分はナリさんのことが本当に好きで付き合おうと言ったが気分で物を言う不誠実な人間にみえたかもしれない・・」と素直な気持ちを話す・・「そんな誤解はしていない」と答えるナリに「もう一度、私と付き合うかどうか考えてみて欲しい」と話すドッポン。
ドッポン頑張ってますね!!不器用なドッポンがだんだん可愛く見えてきました♪
ナンギルはナリの父親の死亡証明書を受け取ったとされる女性のもとを訪ねる。しかし、その女性は「5年前に死んだ」と話す・・ナリの父親が死んだのは自分のせいだと自分を責め、泣くナンギル・・そこにナリからの電話が鳴る。
ナリは「最後のフライトになる。乗って欲しい」とお願いして電話を切る。
翌日、空港に現れ、搭乗するナンギル・・目の前に現れるナリ。着いた先で昔の思い出話をしたり、2人きりの旅行を楽しむ。
「ナリに何も望んでいない。今のままで十分だ」と話すナンギル。逆にナリは「私は伯父さんの証人になる。愛し合って結婚をする、そんな平凡な男女関係になりたい」と話す。
その夜、ナンギルは「裁判になれば、俺について全て知ることになる・・刑務所に入っていた過去があることも」・・どうすべきか悩むナリに「愛してる。この先、この言葉が言えないとしても・・」と。
いよいよ裁判が始まる・・法廷に現れるナリ。ナンギルと母親の婚姻について無効だと考えるかという質問をされるナリ・・。
11話
ナリの伯父は「私と姉はナンギルに脅迫されていた」と証言し、ワンシクにより、前科者であることなども証言され、ピンチに立たされる、ナンギル。
そこにナリが証言台に呼ばれる・・ナンギルと母親の婚姻は無効だと考えるか?の質問に「いいえ」と答え、ナンギルを「新しい父」だと答え、ほほ笑むナリ。
裁判長は「婚姻関係無効の訴えを棄却する」との判決を下す。
ナンギルのことを本当に愛しているんですね・・
ナリに連絡がとれないことを心配したドッポンはナンギルの情報をもとに、ナリの友達に連絡をする。心配なナンギルはドッポンから「ナリと連絡がとれた」と聞いて、安心する。
ある嵐の夜、ビニールハウスで野菜を嵐から守るための対策をするナンギル・・翌朝、雨風にうたれたせいで体調を崩し、寝込んでしまう。
ナンギルの健気な姿にキュンとしてしまいます♪
ナンギルが心配なドッポンの妹は、ドッポンの携帯から「ナンギルの体調が悪い」ことをナリに伝える・・ホン餃子を訪れるナリ。
寝ているナンギルのもとを訪れるナリ・・夢だと思っているナンギルは翌朝、ナリがいることに驚く。ナリはナンギルを「父親」として、一線を引いて接する・・そしてナリは実家に引っ越してくる。
ナンギルの態度が気に入らないタダ金融代表は「ホン餃子に行って、従業員から何か情報を掴んで来い」とワンシクに命令をする。
退勤し、食事に行くホン餃子の従業員3人。そこにタダ金融が現れ・・逃げ切った1人がナンギルに連絡を入れる・・すぐに店を出るナンギル・・しかし店にはワンシクの姿が・・。
ワンシクはナンギルの部屋を物色している。そこに「外出する」と報告しに店にナリがやってくる・・しかし作りかけの生地、返事のないナンギルの部屋、そこから聞こえてくる聞き覚えのない着信音・・隠し通せないと判断したワンシクはナンギルと通話しながら、部屋を出る・・驚くナリ・・急いで戻るナンギル・・
12話
ナンギルから携帯をとるナリ。「ワンシクに携帯を渡し、外に出ろ」と言われ、ワンシクを振り切り、外に出るナリ・・そこに待ち合わせをしていたドッポンが立っていた。
戻ってきたナンギルはワンシクの目の前で代表に連絡をし「私が知っていることをワンシクに話してもいいんですか?」と脅し、従業員を返してくれないなら、ワンシクも渡さないと。
ナンギルは代表の弱みを握っているみたいです・・
不審に思ったドッポンはナンギルに責め寄る。「ホン・ナリのためにリゾート計画も捨てたのに、どうして土地を手放さないのか」と話すドッポンに「自分もナリのために全てを捧げたい。でも今の自分にできることは母親の土地をナリに返すことしかできない」と話すナンギル・・それを偶然聞いてしまうナリ・・
ある日、伯父さんから連絡があり、ドッポンと一緒に会いに行くナリ。ワンシクの指示で、伯父さんは「コ・ナンギルがお前の父親を殺した」と話す。ナリは「代表に会いに行く」とドッポンを残し、タダ金融に向かう。ナリの様子がおかしいと感じたドッポンはあとをつける。
代表とワンシクから、実の父親の死について、ナンギルについての話を聞くナリ。そこにドッポンが現れ、ナリを連れて帰る・・
ホン餃子テレビ放送の日・・みんながリビングで視聴する中、2人で話をするナンギルとナリ・・父親の件について聞くナリに、父親を死に追いやったのは自分だと話すナンギル・・
ナンギルはタダ金融を終わらせるため、色んな証拠を集めようと動いていた。
一方、ナリは父親のことを思い出していた・・そこに放送を見て「お父さんは人と関わるのが怖いから、一人で会いに来てほしい」という連絡が入る。「父親は生きているのか?」と驚くナリ・・
どうかナリのお父さんでありますように!!
急いでナンギルに伝えに行くも、部屋に姿がない・・
ナンギルは一人でタダ金融と決着をつけるため、ある人に会いに行っていた・・
一人で電話をくれた女性に指定された病院に向かうナリ・・そこにいたのはナリの父親だった・・
ウチに住む男 10話・11話・12話 感想
裁判でナンギルのことを「新しい父親だ」と証言したナリ。自分のナンギルへの想いを抑え込み、ナンギルのために、母親のためにそう証言したなんて、相当な覚悟と相当な辛さがあったと思います・・
2人は想いあっているのに、また距離ができてしまい、悲しくもあり、もどかしくもあります。しかも裁判で負けたタダ金融は2人・・そして2人の周りの人を巻き込んで・・もう!放っておいてあげてよ!って言いたくなっちゃいますww
そして急展開!ナリの父親が生きているかも!?とても気になります♪
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