韓国ドラマ-六龍が飛ぶ-あらすじ-48話-49話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで！
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
バンウォンは世子バンソクのところに硯を持ってきました。兄からの贈り物に喜ぶバンソク。早速硯を使って文字を書いてみたいと言います。そして好兄一心と書いて兄弟愛を表します。外ではムヒョルとヨンギュが会話していました。バンソクとバンウォンの笑い声は二人にも聞こえてきました。ヨンギュはある疑問を抱えていました。バンウォンはなぜドジョンに補薬まで贈ったのか？ムヒョルも不思議に思っていました。どうして今の時期にあんな行動をしたのか？バンウォンの行動おかしくなかったかと尋ねるヨンギュ。そういえば何かを言おうとして言わなかったり洗顔をめちゃくちゃしていましたよ。とムヒョル。あーやはり何か起きたのだな。彼が１２歳の時にこんな出来事があった。どう説明すればいいのか分からないが何かすごく確認しなければいけないような気がする。そんな気持ちだ。ムヒョルはヨンギュ、君は一体何の事を言っているのと言います。
【六龍が飛ぶ】(ネタバレあり)
第４８話
バンウォンはバンソクを手にかけ、討伐するに至りました。
本当に弟殺しましたね。全てはヨンギュのためですが。悲しいですね。
同時に内に秘めていた恐怖から解放されます。バンウォンの様子が変化します。バンウォンはバンソクを打ち果たし更には叔父に当たるジランを脅迫して父であるイソンゲの前に弟の首を出して挑発し始めます。
何かすごいですね。家族を敵に回していますね。自業自得なんですけどね。
ドジョンを助けにいこうとするタンセを阻止。どけ、どうかどいておくれ。戻れよタンセ。バンウォンがどんな事をしたか知っているのか？ムヒョルはヨニをおとりにした作戦は自分が考えたと言い始めます。タンセがお前がヨニを殺したのかと聞いてきます。
ムヒョルはヨニが死んだ事を知らなかったのです。
タンセの言葉に固まるムヒョル。全て終わったわ。三峰全員亡くなったそうよ。バンウォンが全員殺したの。あの人達が負けたのよ。もう取り返しがつかないのよ。だからあなただけでも助かって欲しい。とブニ。そして刀を交えようとする二人を、ブニと祖母が引き止めて一旦は決闘棚上げになります。ドジョンの遺体をどうすればいいか聞く兵士。野山に捨てておけとハン・リュン。景福宮に入っていくバンウォン。ヨニが亡くなった事を納得できないムヒョル。どれだけの人を殺さないといけないのか？どれだけの血を浴びれば心が固くなるのか？と心の中で葛藤していました。
第４９話
今度はムミョンの息の根を止めるつもりのバンウォン。
バンウォンは何人殺せば気が済むのでしょうか？新しい国は本当に作る事ができるのでしょうか？
バンウォンがやろうとしている事は三峰と同じではとヨニャン。
そうですね。だんだん近くなりつつありますね。
俺は一度も三峰の政治改革を反対した事はない。むしろその逆。いつも感嘆していた。とタンセ。けれどバンウォンは人間の欲望を理解しているはずとヨニャン。いいや違う。彼が理解しているのは自分の欲望だけ。それなのにムミョンの欲望を理解できると思いますか？あのバンウォンが。確認させてあげますよ。どうやってだとキルソンミ。下山途中に連判書を見てシンジョクの名前を確認するタンセ。ムミョンのような組織以外でどうやって国を作る事ができるというのだ。とバンウォン。その通りですねと同意するハン・リュン。しかし実態が分からない物をどのように解決するのですか？と尋ねます。彼らの基盤を３つ無くさなければならない。
ほとんどの組織を無くすんですね。難しそうです。
その一つが宮人の組織。その二つ目が仏教と寺の組織。その三が商人との組織だ。と言い始めムミョンの基盤の核心をなんとかしなければと思っていました。私は準備が終わるまでは彼らと良好な関係をなんとか維持します。とバンウォン。功臣冊封でバンウォン側の人間だけが一等功臣になっていると今や王になったイ・バングァに不満をぶつけるテグンとバンガン。これではどちらが王なのか分かりません。自分たちが二等な事をパク・ボに言うバンガン。情報組織が必要な事をアドバイスするパク・ボ。そしてあるお寺に向かいます。
第４８話から第４９話の感想
バンウォンのやっている事は正しい事なのかそうではないのかだんだん分からなくなりつつあります。良い方向に向かえばいいのですが。また怪しい動きをする人達が現れました。ムミョンの組織を壊す事をバンウォンはできるのでしょうか？タンセもどのようにする気なのでしょうか？せめてブニだけは守って欲しいのですが。無理なのでしょうか？あと
１話になりました。本当に全て丸く収まるのでしょうか？気になりますね。
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