韓国ドラマ-君を愛した時間-あらすじ-9話-10話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
三年前、ソフはハナの元から去ったわけではなかったことがわかりました。帰国したソフはハナを取り戻そうと必死です。一方ウォンもハナにひた隠しにして来た想いを伝えようと決心しますがハナが向かった先は・・・。ハナの選択はいかに・・・。
【君を愛した時間】(ネタバレあり)
第9話「選択」
ハナが向かった先はソフの元。
「あなたは過去の傷として残っているだけ。思い出したくない」と突き放すハナ。
立ち去ろうとするハナを引き留め「新しく始めよう」とソフ。
ハナはソフの手を振りほどき帰って行く。
ハナはソフの前でコラボのミーティングをする。
愛しそうに見つめるソフ。
サッカーの慈善事業に参加するソフ。
会社の意向でコラボの会見は見送ろうとしているハナに、会見をするべきだとソフ。
二人は並んで弁当を食べる。
「サッカーをするところを見たのは初めてだ」と言うハナ。
「他にも初めてを探さないと」と言うソフに「必要ない」と言い放つハナ。
朝、ハナはウォンとジョギングに。
突然後ろからやって来たソフにびっくりするハナ。
ソフは言う「一日中ハナを見ていないと安心できない」と。
ウォンは言う「ハナがお前を信じられないのは婚約式だけが原因じゃない、お前に付き合う資格はなかった」と。
ハナを巡って火花が散る二人のやり取りです(≧∇≦)
ミヒャンはハナに、ウォンが研修に行かない理由がわかるんじゃないか?と言われる。
そこでハナはウォンを呼び出す。
「ハナ、一生は遊べないようだ、俺の機会はここにある、味方になれなくてごめん」と言ってネックレスを差し出すウォン。
ハナに対して、友達以上の気持ちを持っているウォンです
ソウンはウォンをピアノリサイタルに誘うが断られ、ミヒャンを誘うことに。
ピアノリサイタル、ソウンとミヒャンの前にはハナとソフの姿が。
ソフは公演の後、プロジェクトの写真選びがあるとハナに言う。
仕方なく一緒に付き合うハナ。
雨が降り、びしょ濡れになる二人、ホテルの部屋でハナの髪を拭くソフ、見つめられいたたまれなくなりその場を去るハナだった。
ハナはウォンに言う「チャ・ソフを突き放せない」と。
ウォンは言う「今度お前が誰かと付き合えば俺たちの仲は変わる。お前が誰を愛しても味方になる為の時間が必要だ。お前は一人で考える時間が必要だ」と。
「ネックレスは17年の友情のご褒美だ」と言うウォン、涙を流すハナを抱きしめる。
自分の気持ちを押し付けないウォン、優しく見守るウォンがとっても素敵に思えます
ひと月後、ハナの隣にはソフ。
手をつないで歩くソフとハナだった。
友人の結婚式、ハナはウォンの姿を探す。
そこにウォンが!!
「遅くなった」とハナに言うウォン・・・。
ハナが誰を愛しても味方になれるようになって戻って来たのでしょうか。少し寂しい気がします( ;∀;)
第10話「友達として」
ひと月の旅を終え、友人の結婚式に私服のまま駆けつけるウォン。
その帰り道並んで歩くハナとウォン、離れてみるとお互い違って見えると言う。
ハナとソフはコラボの仕事。
二人きりのその時間を楽しむソフはハナを見つめて仕事の邪魔をする。
ウォンは親切な乗務員に選ばれ会社の顔となる。
同僚たちと打ち上げ。
ハナはソフの練習室へ。
ハナを呼び寄せkissするソフ「僕だけ見て」と。
ウォンの隣にやって来たソウン。
片思いのウォンの側に自分もいさせて欲しいと言う、「やめておけ」と言うウォンだった。
ウォンとハナ、久しぶりに二人で飲む。
「ソフとは順調か?」と聞くウォン。
「もちろん」と答えるハナだが、「ドキドキするのが重たく感じる、歳を取ったのかな」と言うハナだった。
ミヒャンは全てお見通し。
「旅から戻ってすぐにハナと友達になれるなんて」と言うミヒャン。
「簡単じゃない、努力している」と言うウォン。
明るく笑っているウォンですが、ハナへの想いはそう簡単には断ち切れそうにありませんね
出張に出かけるソフとハナ。
飛行機の中で接客するはウォン。
平気なふりをしているウォン、いたたまれません( ;∀;)ハナも心が重苦しいようです
ハナは家族にまたソフト付き合い始めた事を話す。
反対する家族。
帰宅したウォンと出くわすソフ。
「友達になろう」とウォンに言うソフ。
友達になんてなれっこありません(# ゚Д゚)
父はハナに言う「大切な娘に一滴でも涙を流させる奴は許せない、でもハナの決断を憎むことは出来ない」と。
ハナは泣きながら「頑張って見せるから」と父に言う。
ソフは昔と変わらず自分勝手な所がある。
ハナの意見を聞かないで勝手に判断するところ。
今日もいきなり二人の写真を撮り投稿したようだ。
ハナの母は掃除の途中怪我をする。
慌てて帰って来たハナ、母の代わりに頑張ったウォンは一緒に夕飯を食べていた。
夜道を歩くハナとウォン。
旅行で何度も助けられたと言う笛をハナに渡す。
嬉しそうに何度も吹くハナ。
その頃、ソフはハナの両親の前に跪いていた・・・。
第9話から第10話の感想
ハナはソフを突き放そうとしますが、どうしても突き放すことが出来なかったようですね。ソフと過ごした時間、幸せな時もありました。それを思い出すハナ、でも辛い思いもたくさんしたようですね。
ソフはハナを離したくない一心で、いつも間に入って来るウォンが気になって仕方ないようです。
ウォンもハナに「一生友達でいることは出来ない」と自分の胸の内を告白します。
自分勝手で強引な印象のソフ、ハナを優しく見守って支えるウォン。二人の間でハナも悩んだことでしょう。
結局ソフとよりを戻したハナですが、若いころとは違い、ソフの勝手な所に納得がいかないハナ。
この先うまくやっていけるのでしょうか・・・。飾らなくてもすべてをわかってくれているウォンを選んでほしかったですね~。
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