韓国ドラマ-運命のように君を愛してる-あらすじ-4話-5話-6話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで！
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クルミットです♪
前回、運命的な出会いをしたゴンとミヨン。
そんな2人に待ち受けていたのは、まさかのミヨンの妊娠。
ゴンにはNYにいる恋人セラがいるものの、この一件をきっかけに、
ゴン自身はともかくミヨンも相当悩みますよね？
せっかく授かった命を、どんな理由であれ育てたい！と思うのが
普通のの心情でもありますし…
そんなゴンとミヨンは今後どういった決断をしていくのでしょうか？
またゴンの恋人でもあるセラには、どのタイミングでこの事実を
伝えるのでしょうか？
それでは、第4話からお伝えしていきますね〜
【運命のように君を愛してる】(ネタバレあり)
第4話
ミヨンの母は、お店に来たゴンをミヨンと一緒に倉庫に閉じ込めてしまいます。
実はこれにはちゃんとした狙いがありました。
それは2人が一晩一緒にいたら、別れるのか結婚するのかを
決めるだろうという、ミヨンの母らしいアイデアだったのです。
ミヨンの母も急な展開に驚きを隠せませんよね？
お母さんなりの娘を思っての行動に、思わず感慨深いものがありますね。
そんな事を知らない2人はあたふたと戸惑います。
そんな中ミヨンはゴンに対して、
「あなたには好きな人が居るから赤ちゃんを諦める！」と話します。
そんなミヨンに対しゴンは、「申し訳ない…。」と言いながら、
そのぶん一緒に病院に行くことを約束し、この日は倉庫の中で寝ることに。
翌朝、ゴンが目を覚ますとその場にミヨンが居ないことに気がつきます。
ゴンは直ちに、ミヨンの母に病院の場所を聞いてミヨンを探し始めるのです。
ゴン自身かなり悩んだんでしょうね？
ミヨンが居ないと分かってから、よりミヨンのお腹の中にいる子が
愛おしく感じるようになったのではないでしょうか？
ようやくゴンは病院を突き止めて悩んだ末、ミヨンを手術させないように必死に止めます。
そんな2人を追うかのように、ワン会長とミヨンの母が病院に来るのです。
そうとは知らないゴンはミヨンに対し、「ちゃんとした父親にはなれないけど、
生まれてくる子供に何にも罪は無い。」と告げます。
加えてゴンは、「だが結婚はできないんだ…。」と話し、
ミヨンも納得の上、「愛の無い結婚はできない！」とゴンにきっぱりと言い切るのです。
そんな固い意志も虚しく2人は周囲の説得により、考え方を変えて結婚することになります。
その後ゴンは恋人であるセラに、ミヨンと結婚することを伝えようと試みます。
ですが努力もむなしく話そうとする際に、セラの舞台の話しになってしまい、
なかなか報告ができません。
ゴン自身もこの状況に必死についていっているぶん、セラに対してこのような話しをすることになり、さぞ心苦しいでしょうね。
セラがこの真実を知ったところで、素直に納得してくれるようにも思えないのですが…。
ある日ゴンはパク社長に、特産品だと言われあの時の薬を見せられます。
それを見たゴンは、自分をはめたと感じてしまいます。
そのため何の関係もないはずのミヨンに対し、パク社長らとグルだと感じ始めるのです。
そしてはよついにはゴン自身、この結婚は間違いだったのではないかと
後悔し始め…
第5話
ミヨンはそんなゴンの気持ちを知らずに、新婚生活をスタートするため
ゴンの家に引っ越してきます。
ワン会長はそんなミヨンに対し、優しく接してあげるのでした。
一方ゴンはミヨンに対し、「僕たちは普通の夫婦とは違うから一緒に寝たりすることも必要ない！」と厳しい口調で言い放つのです。
そんなゴンに戸惑いつつもミヨンは、「ワン会長には迷惑をかけないようにすると約束する」と告げるのですが…
ゴンのこの発言はさすがに、ミヨンのことを思うと可哀想ですよね？
未だに勘違いをしているため、冷たく当たってしまう気持ちはわかりますが
全てを受け止めようと必死なミヨンを見ていると、なんとも言えない気持ちになってしまいますね。
その晩ミヨンは慣れない環境のせいか、お腹が空いてしまって眠れません。
ミヨンは仕方なく1人でビビンバを食べていると、その場にゴンが来る気配を感じ
すぐさま隠れるのですが、見つかってしまいます。
その場でミヨンはゴンに一生懸命謝るのですが…
ゴンはミヨンに対し、「居ないように生きてくれれば良い。」と冷たく言ってしまいます。
そんな口調のゴンに対し、ミヨンは何を言われても受け入れるという気構えで居た為、何も言い返させずにいました。
ですがかえってそのミヨンの態度が、ゴンをより一層不愉快にさせてしまうのです。
一方ヨン親子は、突然の現れたミヨンの存在を納得できずにいます。
そのためヨン親子は、「もしかしてこの結婚は偽物なのではないか？」という
疑問を抱くようになるのです。
このヨン親子がいろいろと、2人の結婚に関して調べていくのです。
自分の息子を後継者にしたいがために、必死なのでしょうね。
そんな頃ミヨンはダニエルと再会します。
その時もミヨンはまだ、ダニエルのことを神父だと信じきっているのでした。
たまたまダニエルはミヨンの持っていたある封筒に目が行ってしまいます。
その封筒には、離婚同意書が入っていたのでした。
ほっとけないダニエルはミヨンに対し、「結婚したばかりなのに離婚するのか？」と問いただすと、ミヨンは優しい笑顔で「旦那さんは優しいから大丈夫！」
と言って笑顔で帰って行くのです。
ダニエルもさすがに離婚同意書を見てしまうと、いろいろと2人の関係性を心配してしまいますよね？
そんなダニエルですが、今後次第にミヨンにを女性として意識し始めるのですが…。
ワン会長は、そんな冷たい態度をとるゴンに対し厳しく注意します。
「お前は父親になるのに、奥さんにもっと優しくしないといけないでしょ？」
と言うものの、納得がいかないゴンは…
第6話
たまたまゴンは家の前で、ミヨンとダニエルが一緒にいるのを見てしまい
不愉快な気持ちを抱きます。
そんなゴンは文句を言いに行くとミヨンは、「ダニエルを神父さんだよ！」
と説明します。
またダニエルはゴンに対し、「ミヨンを妹のように思っているだけだ」
と告げるのですが、冷静ではないゴンは「家族にそんな場面を見られるとどうなるか考えて行動しろ！」と厳しく注意するのです。
もしかしたらゴンは同性でもあるダニエルの心境を、気づいているのでしょうか？
それもありより一層、ジェラシーを感じ冷たく当たったのだと思います。
一方、親戚たちは勝手に結婚したことに文句を言いに来ます。
ミヨンはその勢いに圧倒されるのですが、例え親戚たちに皮肉を言われても
動じず明るく振舞うのでした。
ある日2人はワン会長の勧めで、胎児教室に行きます。
その際ゴンは慣れないながらも産着を、一生懸命作るのです。
その姿を見たミヨンは、仕上がりは良いとは言えないが、
ゴンに対し感謝の言葉を伝えると、ゴンは照れながらも笑みを浮かべるのでした。
その後ゴンは病院で、自分の身体の病魔の事を聞くのです。
担当医師はゴンに対し、「まだ大丈夫だが油断はするな！」
と警告をするのでした。
短命家系に生まれたこともあり、ゴン自身心配ですよね。
ましてや父親になると、より一層自分の体に対し不安をおぼえることだと思います。
そして晴れ舞台である結婚式当日を迎えむかえます。
急遽ミヨンの母が結婚式に参加することになり、ゴンと一緒にくるようにと
ミヨンに連絡が入るのです。
ミヨンは恐る恐るゴンにその話しをすると、ゴンは「行くよ！」
と言ってくれ、ミヨン自身ほっと一安心するのでした。
この結婚を心配していたミヨンの母は、そんな穏やかなゴンの態度に喜びを隠せません。
その際ミヨンの母は、ゴンに対し、「ゴンのお母さんでもあるから
何でも話していいからね！」と優しく伝えます。
ゴンは寂しい幼少期を過ごして居たこともあり、ミヨンの母の言葉は本当に嬉しかったのだと思います。
ミヨンの母も、ゴンを本当の息子のように思い可愛がるため、
この2人の関係性がより一層、ミヨンとゴンが運命のように結ばれるきっかけを
与えてくれるのです。
その後たまたまミヨンは、ヨウル島が売却されるとニュースで見てしまい
ゴンが守ってくれなかったと深く落ち込んでしまうのです。
そこにあのダニエルが現れて…
第4話から第6話の感想
ゴンはなんとミヨンがパク社長とグルではないか？
と勘違いしちゃっていましたよね…。
それもそのはず、パク社長はミヨンとも面識がありますもんね？
ですが、急に態度が変わってしまうとさすがのミヨンも
驚きを隠せません。
その誤解が徐々に溶けていき、ゴンとミヨンには素敵な関係を築いて欲しいです。
そんな中未だにミヨンは、神父だと勘違いしているダニエルなのですが、
何かとミヨンが落ち込んでいるときに、支えてくれていますよね？
ただの妹のように見ていると言いますが、
実際のところどうなのでしょうか？
ダニエル自身離れ離れになっている、実の妹を探していますが、
ミヨンを一人の女性として意識してしまっているのでしょうか？
今後ますます気になっていく関係ですね。
そしてゴン自身も気持ちを整理して、ちゃんとセラに真実を
伝えられるのでしょうか？
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