一度行ってきました-あらすじ-70話-71話-72話-感想付きネタバレでありで!

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クルミットです♪

ジェソクとダヒが付き合っていることを知ったギュジンとナヒ。別れさせるために作戦を練ります。
チョヨンは店を畳んで市場から出て行きました。
チョヨンがヨンダルの妹だとわかったヨノンはチョヨンが持っていた家族写真と使用済みの歯ブラシを盗み、ヨンダルの妹になりすました。本当のことを知らないヨンダルは妹が見つかったと大喜びです。モーテル暮らしをしているヨノンを家に呼びました。

【一度行ってきました】ネタバレあり

70話

ヨンダルはヨノンに借金があることを知った。
ヨノンはヨンダルにお金が返せずに脅かされていると言う。
ヨンダルはこの前市場に来ていた借金取りかと聞く。
むやみに借りた私が悪いと言うヨノン。

ヨンダルはオクブンにヨンスクの借金を助けてあげたいと言う。
オクブンはあなたがそうしたいならそうすればいいと言う。
店を拡張するための積立を解約すればいいと言う。
ヨンダルはいいのかと聞く。

オクブンはあなたが妹のために流した涙を知っているから放ってはおけないと言う。
ヨンダルはオクブンに感謝すると言う。

翌朝ヨンダルはヨノンに借金取りに連絡しろと言う。
ヨノンはなぜ兄さんが会うのかと聞く。
それが狙いだったのでしょう

ヒョンギョンのポリープは陽性だった。
医師は心配ないが再発の可能性もあるから年に1度は検診を受けるようにと言う。
安心して泣き出したジュンソン。

泣き止んだジュンソンはヒョンギョンの前で土下座をする。
俺が悪かったと言うジュンソン。
お前と子供たちを愛していると言いながら結局何も諦めていなかったと言う。
お前一人に辛い思いをさせたと言う。

ジュンソンはアクションを止めると言う。
俺がお前と子供たちを守ると言う。
俺を許してくれと言うジュンソン。

ジュンソンの話を聞いたヒョンギョンは泣いている。

ヨンダルは借金取りにヨノンの金を返した。
二度とヨンスクを苦しめるなと言うヨンダル。
ヨノンは兄さんにこんなことをしてもらうわけにはいかないと言う。

借金取りはヨノンを連れて行く。
あのじいさんが兄さんかと言う男。
お前の家族構成は調べ上げていると言う。

ヨノンは金さえ返せばもう関係ないだろうと言う。
男は詐欺をするならとことんやれと言う。
市場の会長ならもっと絞り取れるはずと言う。
これ以上やったら人間ではないです

ジュンソンはジョンボンとジョンスにアクションを辞めると言う。
ヒョンギョンのそばにいてあげたいと言う。
お前たちのことは友人のスジョンに頼んだと言うジュンソン。

これは裏切りだと言うジョンボン。
ジュンソンは申し訳ないと謝る。
ジュンソンはヒョシンにはお前の選択に任せると言う。

ヒョンギョンはジュンソンの動画を見ていた。

病院に来たジュンソンに諦めなくていいと言うヒョンギョン。
アクションはあなたの夢だろうと言う。
ジュンソンはお前はアクションが嫌いだろうと聞く。
もう決めたから大丈夫だと言う。

ヒョンギョンは夢を失った抜け殻とは暮らしたくないと言う。
考えて見たらアクション俳優ではないあなたは魅力がないと言う。
笑顔になるジュンソン。

ヨノンはヨンダルに面目がないと言う。
借金を返してもらった上に夕食やショッピングまで申し訳ないと言う。
ヨンダルはお前のためなら全部やってあげると言う。

ヨンダルはヨノンに母さんのハンカチはまだ持っているかと聞く。
どんなハンカチかと聞くヨノン。
ヨンダルは記憶にないのかと聞く。
別れる時に俺が母さんが刺繍をしたハンカチを渡しただろうと言う。

ヨノンは無くしてしまったと言う。
ヨンダルは無くしたのかと落ち込む。
持っている人がいます

ガヒはショッピングをしてきたヨンダルとヨノンを見てオクブンにやりすぎだと言う。
買ったのは全てブランド品だったと言う。
ガヒはオクブンに父さんがデパートで何か買ってくれたことはあるのかと聞く。
オクブンは余計なことは言うなと言う。
ガヒは叔母さんは普通ではないと言う。

オクブンはヨンダルに借金は返したのかと聞く。
全て返したと言うヨンダル。
オクブンはいくらだったのかと聞く。
ヨンダルは少し多かったと言う。
金額を知ったら驚きますよ

オクブンは化粧品や服は高価なものみたいだけど義妹が買ってくれと言ったのかと聞く。
デパートで食事をしたあとヨンスクがすごく素敵だと言うから俺が買いたくなったと言う。
オクブンはまたお金を貯めるには節約しないといけないと言う。
ヨンダルは言葉にトゲがあると言う。
それくらい我慢しろと言うオクブン。

公園のベンチに座っているジェソクとダヒ。
そこにアイスクリームを食べながら手をつないでいるナヒとギュジンが歩いてきた。
2人を見つけたダヒとジェソク。

71話

ナヒとギュジンがまだ付き合い出したことを知ったジェソクとダヒ。
ジェソクは俺たちを脅して良心が咎めなかったかと聞く。
ギュジンは脅したりして悪かったと言う。
でも俺たちのためでなく2人のためだと言う。
親が知ったら両家は大騒ぎになると言うギュジン。

ジェソクは2人は何を考えて付き合っているのかと聞く。
ナヒは私たちは恋愛だけするつもりだと言う。
ダヒは私たちも公表するつもりはなかったと言う。

ダヒは2人の交際に私たちが邪魔だったと正直に言えと言う。
ナヒに向かって偽善者と怒鳴るダヒ。
ジェソクもギュジンに偽善者と言う。

ギュジンとナヒは2人に謝る。
ジェソクとダヒは2人には失望したと言い帰って行く。

ジュンソンはジョンボンたちにアクションはやめないと言う。
ジョンスは一緒にできるのかと喜ぶ。
ジョンボンはジュンソンに抱きつく。

ジュンソンは家族にヒョンギョンと復縁すると言う。
明日の退院に合わせて僕が引っ越すと言う。
喜ぶ家族たち。

オクブンはこんな日が来るなんて思わなかったと泣き出す。
ヨノンはこれで居候が一人減ると言う。
居候はあなたです

ジュンソンの復縁を祝って兄妹たちは屋上でビールを飲む。
そこにヨノンが私も入れてくれとやってきた。

ヨノンはみんなの仕事に対して言いたい放題だった。
ナヒにいたっては医師になるなら皮膚科や美容外科になった方が儲かっただろうと言う。
ナヒはそっち方面は性に合わないと言う。
ヨノンは頭が回らないタイプかと言う。

ガヒが冷蔵庫に入れてあった穀物パックを勝手に使って、散らかしたままにしたヨノン。
その上ヨノンはオクブンにシルクの洋服を洗濯機で洗ったせいで縮んでしまったと怒る。
ドライクリーニングに出さないとダメだろうと言うヨノン。
謝るオクブンにヨノンは義姉さんは家事が苦手のようだと言う。

ガヒはあんな変な人は家族にいないだろうと言う。
本当に父さんの妹なのかと聞くガヒ。
もう一度DNA鑑定をするべきです

ガヒはネット注文の入った商品を梱包する。
サービスの飴がなくなり買い物に出かける。

ガヒが戻るとワンピースが1着無くなっていた。
それはヨノンが勝手に持っていったのだった。
ワンピースを着て部屋から出て着たヨノン。

ヨノンは素敵な服だったから着てみたと言う。
ガヒは発送する服を勝手に着るなんて何を考えているのかと怒鳴る。
ヨノンは私が買ってあげようかと思ったと言う。
お金もないのに?

ヨノンはまた仕入れれば済むのになぜ怒るのかと言う。
ガヒはもう発送通知書を出してしまったのだと言う。
在庫があったとしても2日は遅れると言う。

ヨノンはガヒに礼儀知らずだと言う。
私がミスをしたのは確かだけれど悪気があったわけではないと言う。
私はあなたの叔母だと言う。

ガヒは分かっていると言う。
だけど叔母らしくないと言う。
その通りです

今回の件はミスだとしても母さんは家政婦ではないと言う。
洗濯や料理に文句をつけたりここはホテルかと怒鳴る。

オクブンが入ってきて何かあったのかと聞く。
ヨノンは義姉さんがガヒに言わせたのかと聞く。
私が義姉さんを家政婦扱いしていると言われたと言う。

ガヒはひどすぎるから言ったのだと言う。
オクブンはヨノンにガヒは怒りっぽい性格だから申し訳ないと謝る。
ヨノンはそんな性格だから離婚させられるのだと言う。

オクブンはヨノンに言い過ぎだと言う。
ヨノンは事実だろうと言う。
オクブンはガヒが自分から出て来たのだと言う。

ヨンダルが戻って来た。
喧嘩しているのかと聞くヨンダル。
ヨノンは私が鈍感だからガヒや義姉さんは不満が多いようだと言う。
泣きべそをかいて部屋に戻るヨノン。

経緯を聞いたヨンダルはオクブンに2人が喧嘩をしていたらお前が止めるべきだろうと言う。
オクブンはガヒの性格が悪いから離婚されたと言われても我慢しなくてはいけないのかと聞く。
ヨンダルは悪意はないだろうと言う。

オクブンはいくら妹が見つかったからとはいえひいきし過ぎだと言う。
ヨンダルは俺に免じて理解してやってくれと言う。
ヨンスクに礼儀がないことは知っていると言う。
昔は素直な子だったのに俺のせいでひねくれてしまった気がすると言う。

ヨンダルは俺が少しづつ教えると言う。
オクブンは私が悪くないのに謝れと言うのかと聞く。
ヨンダルはお前の方が年上だろうと言う。
韓国では年下が謝るのではないでしょうか?

オクブンはヨノンにさっきは興奮して悪かったと言う。
ヨノンは義姉さんが謝るなら私も理解すると言う。
続いて入って来たガヒ。
ガヒはヨノンに謝る。

ヨノンは無理に謝らなくてもいいと言う。
ガヒは一度着た服は売り物にならないし差し上げると言う。
ヨノンは洋服代は払うと言う。
そのお金はヨンダルが出すのでは?

ヨノンは母親に電話をかける。
母親は手術しなければならないと言う。
手術代はいくら必要かと聞くヨノン。

洗濯物を持ってヨノンの部屋に入っていくダヒ。
ダヒはヨノンが電話で母さんと呼んでいるのを聞いた。

72話

ヒョンギョンはヨンダルたちに挨拶に来た。
ヒョンギョンは心配をかけて申し訳なかったと言う。
ヨンダルは元気な姿を見ることができてよかったと言う。
ガヒは兄さんと2人が並んで座っている姿を見たら胸が熱くなると言う。

ヨンダルはヒョンギョンにヨノンを紹介する。
ヨノンはヒョンギョンを見て思ったより綺麗だと言う。
ジュンソンの顔とは釣り合わないと言う。

ヨンダルはヨノンを連れて寺に行く。
僧侶はヨンダルにヨンスクの位牌を返し、見つかって良かったと言う。

ヨンダルはヨノンのお前が亡くなったと思い毎年ここに来て位牌を見て泣いていたと言う。
お前が目の前にいるのが夢みたいだと言う。

寺にいるチョヨンは家族写真がないことに気づいた。
店に置いてきたと思い急いで向かった。
そのとい寺にはヨンダルとヨノンがいたのだった。
ニアミス!残念

チョヨンは店で写真を探すが見つからない。
外を探そうと店を出ると、その時ソジンが走って来てチョヨンの目の前で転んだ。
チョヨンはソジンに駆け寄る。

膝をすりむいてしまったソジン。
チョヨンは持っていたハンカチで縛ってあげる。
そのハンカチはヨンダルが渡したものだった。
チョヨンは心の中で写真も無くしてしまったし、もう忘れろと言うことなのだと言い聞かせていた。
そのハンカチが縁をつなげるはずです

ジフンの柔道の昇級試験が行われた。
ガヒとヒョシンは応援に行く。
会場に行くと元旦那が来ていた。

ガヒは何をしに来たのかと聞く。
元旦那はサプライズだと言う。
ガヒは顔も見たくないと言う。

ジフンは試験に合格した。
元旦那はお祝いに店を予約したと言う。
ジフンはヒョシンも一緒に行こうと言うが元旦那は3人で予約していると言う。
ヒョシンは遠慮すると言う。

ガヒはジフンにやはり約束したからヒョシンを連れてくると言い迎えに行く。

ヒョシンはコーチと話していた。
コーチは国家代表を目前になぜ姿を消したのかと聞く。
これ以上休んだら復帰はできないと言う。
ヒョシンはワンべは僕のせいで死んだし、僕の父親はワンベの母親を二度殺したと言う。
僕は自分も父親も許せないと言う。

ガヒはジフンとコーチの会話を聞いていた。
車に戻ったガヒはジフンにヒョシンはいなかったから3人で行こうと言う。

ガヒはヒョシンにコーチと話しているのを聞いたと言う。
ガヒは逃げてどうするのかとき聞く。
やりたいことをやらなくちゃダメだと言う。

ヒョシンは僕にはその資格がないと言う。
中学から一緒に柔道をやってきた友人がいたと言う。
友人の父親は持病で入院していて母親は食堂で働いていたけれどその家にはぬくもりがあったと言う。
国家代表を選抜する試合で相手のワンべを倒して優勝したと言う。
しかしワンべは頸椎骨折でICUで3日間耐えたあと亡くなったと言う。
これは辛すぎる

出棺日に埋葬に行ったけれど、そこで父親を見たと言う。
父親は穏便に済ましてくれと言いワンベの母親にお金を渡していたと言う。
泣いているヒョシンを抱きしめるガヒ。

ガヒはどれだけ辛かっただろうと言う。
平気な振りはしなくてもいいと言う。
ヒョシンは無理にかけた技で僕が欲を出さなければ良かったのだと言う。
ガヒは自分を責めないでただ泣けばいいと言う。
泣き止んだらもう自分を許しなさいと言う。

ヒョシンはガヒに好きになってもいいかと聞く。

ヨノンと帰って来たヨンダル。
ヨンダルはオクブンに話があると言う。

ヨンダルはヨンスクを屋根裏部屋が空いたらそこに住まわせて数年は一緒に暮らしたいと言う。
オクブンは一緒に暮らすのは嫌だと言う。
少しだけだから我慢しているけれど、この年で小姑とは暮らせないと言う。

ヨンダルは礼儀知らずなのは教えていくと言う。
オクブンは別居しても教えることはできると言う。
私の立場は考えないのかと言うオクブン。
なぜ私の同意なく勝手に決めるのかと怒る。

オクブンは私か妹か選択しろと言う。
黙っているヨンダルに妹かと言うオクブン。
オクブンは私は出て行くから妹と暮らせと言う。

荷物を持って出て行くオクブン。

借金取りはヨノンに電話をかける。
あの市場にはカモがたくさんいるようだから協力しろと言う。
しなければお前が偽物だということをバラすと言う。
ヨノンは何をすればいいのかと聞く。

家を出たオクブンはオクジャのマンションに行くがチスと一緒だとわかり行くのを止めた。
行くところがないオクブンはユンジョンのマンションに来た。
ユンジョンはオクブンを見てこんな時間にどうしたのかと聞く。

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70~72話感想

ヨノンはお金を返してもらったのだから出て行けばいいのにもっと巻き上げようと居座るつもりのようです。その上借金取りと共謀して市場の人からも金を奪う計画です。
ソジンの膝に巻いたハンカチに早くヨンダルが気づいて欲しいです。
ヒョシンから告白されたガヒが羨ましいですね。きっと10歳以上は年下のはずです。ヒョシンはジフンのお父さんになるのでしょうか。

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