韓国ドラマ-マザー-韓国版-あらすじ-1話-2話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
イ・ボヨン主演作品。
日本で放送された松雪泰子、芦田愛菜出演のドラマのリメイク作品。
真実の愛なのか、それとも狂気として見られるのか。
ヘナ役には400倍というオーディションを勝ち抜いたホ・ユルが演じる。
【マザー】(ネタバレあり)
1話
キム・ヘナのリュックサックが見つかる。
ヘナが行方不明になる1か月前に戻る。
カン・スジンが働いている研究室が閉鎖することになっていた。スジンは鳥類を研究していた。
閉鎖するため、スジンは小学校で教師をすることになった。
スジンの受け持つ教室にヘナがいた。
ちょうど、クラスで育てていたアヒルのオチョルが亡くなり、子供たちに手紙を書かせていた。
しかし、ヘナは書こうとはせず、スジンが声をかけると、ヘナは
「死んだら手紙は読めない。実際は天国はないし」と言った。
スジンは
「死んだものが息もしないし、食べる事もないのは本当よ。もちろん手紙も読めないでしょう。でも、オチョルを小さい時から育ててきたんでしょう。
もし、そんな急に死んだら悲しい気持ちを感じるでしょう。さびしいでしょう。そういった言葉を手紙に書いてください。そういった手紙を書けば
悲しくて寂しい気持ちが少し楽になるから。書きたくないならそれでもいい。オチョルはどっちにしても手紙は読めないんだから。」と言った。
確かに手紙も読めないし食べたりすることもできない。だけど、手紙に書くことで気持ちを楽にする。その通りだ
子供たちが帰る中、ヘナがスジンにメモを渡しに来た。そのメモには
“オチョルの死の秘密。チョコレートとガラスの粉末を食べたらアヒルが死ぬと聞いてジョヒョク・ハンとジョン・ミンスンが毎日食べさせました”とあった。
ヘナはクラスからイジメのようなことを受けていた。それを見たスジン。
スジンはヘナから教えられた男子児童2人にオチョルの話を聞いた。
ヘナは遅い時間に出歩いていた。
スジンが晩御飯を食べていると、ヘナが来た。
そして、スジンはヘナの為に買った爪切りを渡した。スジンは
週に一回は爪を切る事。髪の毛は三日に一回は洗うこと。ご飯食べたら毎回歯を磨く。下着と靴下は毎日変える事。洋服は頻繁に変える事。
多くの子供たちは自分で面倒を見ている。あなたもできる。と言った。
いかにも、自分がそのように過ごしてきた感じですね
次の日、ヘナは栄養失調で保健室で寝ていた。しかし、ヘナの体には打ち身のような痣があった。
ヘナは家で虐待されている様子だった。
しかし、韓国では両親の力の方が強く警察も踏み込むことができなかった。
警察は通報を受けてヘナの様子を確認しに行った。しかし、ヘナは母親のジャヨンをかばっていた。
その夜、ジャヨンは一緒に住んでいる恋人ソラクに何もしないでと頼んだが、そのままソラクは出て行ってしまう。
ジャヨンは泣いていた。ヘナはジャヨンに謝りに行ったが、見えないところに行け。と言われ、
ヘナは飼っているハムスターのチニと一緒にスーツケースの中に入ってしまう。
スジンは遅い時間にヘナを見つけ、自分の家に連れて行った。
そして、ご飯を作ってあげた。
スジンは渡り鳥を見に行く約束をする。
スジンは次の研究所を見つけて学校を辞めることにした。
ヘナは虐待をジャヨンとソラクにされていた。そして、2人は映画に出かけて行った。
スジンはヘナが部屋に落としていったメモを届ける事にした。
スジンは外にあるごみ袋が動いているのを見た。その中にヘナがいた。
そして、ヘナを自分の家に連れ帰った。
ゴミ袋…ここまでしてしまうんですね
次の日、2人は渡り鳥を見に行く。
スジンはヘナを一緒に連れて行くことに決めた。
2話
スジンは来月の家賃を払い敷金を返してもらった。そして、それを引き出した。
スジンは小学校で一緒に働いていたイェウン先生に手紙を書いた。
それは、ヘナを連れて国を離れる予定にしていること、自分がもし捕まったとしたらヘナがまた親元に帰されてひどいことをされてしまうこと。
一番、理解できる人だから。と書いた。
港の近くでメモが見つかる。そして、海の中に子供の何かが浮いていた。
スジンの家にスジンの母親の知り合いがが訪ねてきた。しかし、スジンは引っ越したあとだった。
スジンとヘナはバスに乗った。
ソラクが偶然ヘナが乗ったバスを見た。
警察はヘナを公開捜査するように言ったがジャヨンは嫌がった。
ヘナが見つかる事によって自分たちのしてきたことがバレてしまいますよね
ヘナはユンボキという名前にすることになった。
スジンは降りたバス停で年配女性に声をかけられゲストハウスに泊めてもらうことにした。
ジャヨンとソラクが警察に行ったが、ジャヨンもソラクもヘナにしていた虐待の事は一切言わなかった。
次の日、スジンの先輩がヘナの家に来た。しかし、帰ってきたのはジャヨンとソラクだけ。
先輩はソラクの車にGPSを取り付けた。
スジンはブローカーにヘナのパスポートを手に入れようとした。
しかし、お金だけ取られて手に入らなかった。
大金だけで済んでよかった
スジンは泣いてしまった。その時、ヘナがいなくなってしまう。
だが、すぐに見つかった。
2人は春川に行くことにした。
1話~2話の感想
虐待。ヘナはどんな気持ちだったんでしょうか。
殴られ、蹴られて、ゴミ袋の中に入れられて…。見ていて辛い部分がたくさんあります。
スジンの行動はすごいですね。
国内ならまだしも海外へ一緒に行こうとするとは。
だけど、ヘナが“お母さん”と呼んだ時は感動ですね。ためらっていたけど、
スジンの気持ちがきちんと伝わり“お母さん”と呼んだ。
さて、ここからどんな風に逃げて行くのか、最後まで逃げ切れるのか。
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