韓国ドラマ-無法弁護士-あらすじ-23話-24話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
チャ裁判官の送った手帳を見たオジュは、サンピルに協力するのでしょうか?
オジュもチャ裁判官に負けないくらい、欲深いですから自分の生き残る道を探すのでは?とも思いますが、ここはチャ裁判官を倒すために協力して欲しいですよね!
今回は23話からお伝えしていきますね♪
【無法弁護士】(ネタバレあり)
23話
「協力するなら、まずは指名手配を解除する」と証言する条件を提示するジェイ。
すると持っていた銃をジェイに預け、サンピルは今まで恨みを晴らすかのようにぶつかって行く・・それを受け止め、答えるオジュ。
オジュはサンピルがどれだけ信用できるのか試したのかもしれませんね・・
接戦の中、殺す寸前までオジュの首を絞めるサンピル・・するとジェイが「あなたの人生が駄目になってしまう」と銃を向け、止める・・倒れ込むオジュとサンピル・・。
サンピルにとっては殺したい相手ですもんね・・
その後、オジュは「ポン弁護士の代わりに俺の手で、チャ・ムンスクを倒してやる」と言い、チャ裁判官に連絡をすると「話があるから来なさい」と呼び出される。
一方、ナム秘書の裁判の裁判官が、ホン裁判官からチャ裁判官に変更になる。
その事を知ったナム秘書はサンピルを呼び出し、そこに共同弁護人としてジェイも同行する。
その後、マンベに証人になって欲しいと説得するサンピル・・引き受けるもチャ裁判官に密告の電話をするマンベ。
チャ裁判官は裏の裏まで手を回しているようですね!
その頃、カン検事を呼び出し「最高裁長官を引き受けることにしたの。裁判で母親(ナム秘書)に全ての罪を認めさせ、私に傍にいるか、親子2人で沈んでいくか決めなさい」と話すチャ裁判官。
出世欲が強く、母親を救いたいと思っているカン検事の気持ちを利用してしるようです・・
ナム秘書の第2回目公判がついに始まる。
控室で待っているナム秘書に近づき「カン検事のことが心配でしょう?」と「罪を認めないと」と脅すチャ裁判官・・すると悔し涙を流しながら「娘をこれからも守ってくれますか?」と聞くナム秘書・・。
ナム秘書は誰を信用すればいいか分からないようですね・・
検察側の証人ハン主筆は、普段からナム秘書の行動は過激で横柄な態度だったと証言。するとサンピルとジェイはわざとハン主筆が憤慨するような質問を繰り返し、ハン主筆とナム秘書のやり取りの中で、ハン主筆が不正にお金を得ていたことを言うよう仕向ける。
その後、チョンガルが証人として入廷。
すると、「マッサージ師を殺せと命じられた」「被告人(ナム秘書)ではなく、その上にもう一人、権力のある人がいたようです。名前を聞いたけど・・思い出せません」と思わせぶりな証言でチャ裁判官を揺さぶる作戦の様子。
サンピルの作戦は上手くいくのでしょうか・・
公判が終わり、ナム秘書に「次の公判でチャ裁判官の名前を出せば、有利だ」と話すサンピルに「それは今は答えられない」と濁すナム秘書。
・・ナム秘書が心変わりするかもしれないと、オジュの気持ちを確かめることに。
自分の人生や娘の人生がかかっているからこそ、簡単に答えを出せないですよね・・
そこでジェイはチョン検事とコン捜査官に「アン・オジュの指名手配を解除して欲しい」と頼みに行く・・そしてそこにヒョンジュを連れてきたジェイ。
「公判中のマッサージ師殺害事件のマッサージ師です」「そして私の母です」と話すジェイ・・「18年前も殺されかけました」と話すヒョンジュ。
チョン検事の心を動かすことが出来るでしょうか・・
一方、チャ裁判官の私邸に呼び出されるオジュ。
するとオジュは銃口をチャ裁判官に向ける・・そんなオジュを狙う人物が・・。
24話
チョン検事に頼み、オジュの指名手配を解除してもらうサンピル・・その後、オジュに連絡をし「解除した。そろそろ決断してほしい」と話す。
その頃、拘置所にいるナム秘書に、ある受刑者がばれないよう何かを渡していた・・。
一体何を渡したのでしょうか・・
一方、チョン検事は検事正に「あなたのイエスマンになる気はない」とオジュの選挙資金について不起訴することを伝える。
チョン検事は信頼できる誠実な人ですね!
公判3回目。
被告人の陳述が始まる・・チャ裁判官側につくか、サンピルを信じるか迷いながら「マッサージ師殺害は・・私が・・」と言ったところで倒れてしまうナム秘書。
しかも、オジュから「気が変わった」と証言をしないと電話をもらったサンピルは、急いでオジュの元へ。
チャ裁判官の仕業ですね!ナム秘書に渡した何かとは、一時的に倒れる薬か何かだったのでしょう・・
するとそこにはチャ裁判官の指示でキム秘書に刺されたオジュの姿が・・オジュを守ったクァンドンはそのまま亡くなってしまう。
立つことも難しい状況の中「俺はまだ法廷に立てるか?」と法廷に立つことを決めるオジュ。
その事を聞いたナム秘書に「そろそろ、どちらにつくか答えを出せ」と話すサンピル。
オジュの秘書をも抱き込んでいたなんて、チャ裁判官の腹黒さと用意周到さには驚きと恐怖を感じます・・
公判4回目。
そこにはジェイがユ記者にお願いして、国内外の記者を集めてもらっていた。
・・ナム秘書が入廷・・しかし娘カン検事はチャ裁判官にすがる気でいる様子。その姿に迷いが出るナム秘書・・すると「法廷でのあなたの言動がカン検事の今後を決めるわ。チャに惑わされないように確固たる覚悟を」と忠告するジェイ。
ナム秘書はどんな証言をするのでしょうか・・
検察側はナム秘書の殺人教唆動画が、科学捜査研究院の鑑定結果により、捏造ではないことを証明する。
そこで証拠を提供した検事正を証人として入廷させる・・提供者を言わない検事正に「証人が頑なに守ろうとする人物とは誰なのですか?その人物が、この法廷で明らかになります」と宣言するサンピル。
サンピルはこの裁判を、チャ裁判官を裁く裁判にするようですね!
次は被告人ナム秘書の番・・サンピルは「マッサージ師殺害を教唆したのですか?」と質問する。すると「はい」と認めるナム秘書・・。
チャ裁判官はすぐに「被告人が殺人教唆を認めたので、被告人尋問を終わります」と言い出す・・。
無法弁護士~最高のパートナー~ 23話・24話 感想
ナム秘書に甘い言葉を掛けながら、自分の不利な証言をさせず、すべての罪をかぶせようとするチャ裁判官。
迷うナム秘書を見ながら「まだチャ裁判官を信じてるの?」とつっこみたくなりますが、娘のことを考えると迷ってしまうナム秘書の親心も理解できる気がします。
結局、ナム秘書は自分が罪を認めることにした様子・・このままではチャ裁判官の思うつぼです!サンピルやジェイはもう打つ手はないのでしょうか?アン・オジュは結局証言台に立たないのでしょうか?このままでは納得いかなさすぎて、モヤモヤしてしまいます!サンピルたちが反撃してくれることを信じて最終話を見ていきたいと思います。
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