ごはんに願いを-43話-44話-45話-感想付きネタバレありで!

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クルミットです♪

本当に驚きましたね。
ドラマの最初のほうからそうじゃないかな〜と思っていましたが、ギョンスはスクジョンの息子でしたね。

衝撃的な告白を聞いて、驚くギョンス。
驚き以上に、ショックな気持ちのほうが大きかったのでしょう。
最低の人間だと思っている人が自分の母親だなんて!

しばらく放浪の旅に出ていましたが、ギョンスは立ち直ってくれてよかったです。
いつもの穏やかで優しい眼差しが戻ってきましたね。
ただ、スクジョンのことはヨンシンにも話せないみたいですが…。

スクジョンが母親だと知ったからでしょうか。
ギョンスはジョングォンに調査されても、スクジョンが母親だということを明かしませんでしたね。
結局、スクジョンが過去に子どもを産んで捨てたというのは勘違いだったと、ジョングォンに知らされます。
そして、ジョングォンはスクジョンのことを許してしまうのです。

家からも店からも追い出されることがなくなったスクジョン。
弱い立場だったところから再び、強い立場になれたからでしょうか、ミンギョンに対して強気の態度に出ます。
ミンギョンに対して怒り、水を顔にかけてしまいましたね。
また、2人のバトルが本格的になりそうです。

ヨンシンとジュニョンとの関係も気になりますね。
ダジョンに見せるために、ジュニョンを利用するヨンシン。
ちょっと許せませんが…。どうなるのでしょう?

では、第43話から紹介していきますね〜♪

【ごはんに願いを】(ネタバレあり)

43話

ジョングォンと離婚することは避けられたスクジョン。
すっかり安心し、ミンギョンに対して強気の態度に出ます。

ジョングォンはスクジョンを許したものの、うそをついてばかりのスクジョンに対して信頼の気持ちはありません。うそだけはやめてほしいと考えます。
そして、うそをつくのは社長という大役に就いているからだと考えます。

そこで、ジョングォンはスクジョンに、社長を辞任して家事に専念するように言うのです。
スクジョンは社長のままでいたいと思うものの、ここでジョングォンに逆らうと再び離婚の話が出るかもしれないと思い、ひとまずジョングォンの指示通りにすることに。
あれ? 結局、スクジョンは社長を辞めさせられちゃうのね。

社長の座は空けておき、ジョンウが副社長として店の管理をすることになりました。
ジョングォンはジョンウに期待したのです。
自分の弟だからとひいきしたのね。ジョンウに社長職が務まるとは思えないけど。

社長室でゲームをするジョンウ。
決済すべき書類がたまっていても、書類を見るのが面倒だと話します。
呆れるミンギョン。

一方、相変わらず、ヨンシンに対して冷たい態度をとるダジョン。
宮殿の調理室で、わざとダジョンに見せるように、ヨンシンは芝居をします。
ジュニョンに手作りの柿ジュースを飲ませるヨンシン。

ジュニョンは大喜びでジュースを飲みます。
ジュニョンの口元にジュースがついていたので、ティッシュで口元を拭いてあげるヨンシン。
もう本当にこの芝居はやめてほしい! ジュニョンを利用しないで〜。

そんなジュニョンとヨンシンを見かけたのがミンギョン。
ヨンシンに激怒します。
ジュニョンを相手にしないはずじゃなかったのかと。

怒ったミンギョンはジョンウに、ヨンシンを解雇するように頼みます。
ヨンシンを解雇したら、店が成り立たなくなるからできないと話すジョンウ。
ジョンウは仕事に対する態度はダメダメだけど、ちゃんと冷静に物事を考えられるみたいね。

そんな中、ヨンシンとジュニョンの関係が気になるジョンフン。
ヨンシンのところに来て、ジュニョンと本当につき合っているのかと尋ねます。
あんな男だとヨンシンのことが心配だと。
ジュニョンのことが気になって、気が気ではないジョンフン。

考えた末、ジョンフンはジュニョンと2人きりで話をすることに。
ジョンフンは宮殿を訪れ…。

44話

ジュニョンに会いに宮殿を訪れたジョンフン。
ジョンフンはジュニョンに話があると言います。
ヨンシンのことが好きだと宣言するジョンフン。
ジョンフンはなんだかすごく積極的になってきたわね。

ジョンフンのことが気になるジュニョン。
ダジョンにジョンフンのことを尋ねます。
ダジョンは医学部生で、ヨンシンとは8歳のときからずっと一緒にいる幼なじみだと話します。

ジュニョンは突然現れたライバルに驚きます。
イケメンの上に医学部生だなんて!
ヨンシンを奪われてはたいへんと焦るジュニョン。
三角関係から四角関係になりそうね。

ジュニョンとヨンシンが本当につき合ったらたいへんと、焦るミンギョン。
副社長になったジョンウに言って、ヨンシンを解雇するよう再び頼みます。
ジョンウはミンギョンの勢いに押され、ジョングォンに相談することに。
ミンギョンはどうしてヨンシンのことが嫌いなのかしら?
料理の腕は確かだし、嫁にすれば心強いだろうに。

その夜。ヨンシンを解雇したいとジョングォンに話すミンギョンとジョンウ。
ジョングォンは反対します。
ヨンシンがいるから、スクジョンを安心して辞めさせたのに、ヨンシンが店を辞めるなら、すぐにスクジョンを復帰させるとジョングォンは言うのです。

ジョングォンやミンギョンの話を聞いていたスクジョン。
ヨンシンがいなくなれば店に復帰できるのだと、内心喜びます。

場面変わって、ヨングは気になっている女性と一緒に買い物に行くことになりました。
メンスンやセジンはなんとかヨングの恋愛を成功させてあげたいと考えます。
ヨングにデートのしかたを教えるセジン。

買い物の当日、一緒に洋服店を訪れるヨングと女性。
女性はヨングのために、洋服を見立ててあげるのです。
新しいジャケットとパンツを着て、うれしそうにするヨング。
ヨングの恋愛がうまくいくといいのに。
でも、もしかしたらヨングが傷つきそうで心配ね。

一方、宮殿の社長を辞めさせられ、再起のチャンスをうかがっていたスクジョンはさっそく行動に出ます。
ギョンスに会いに行き、頼みがあると話します。
ヨンシンが宮殿を辞めるよう、説得してほしいとギョンスに言うのです。
スクジョンは懲りないわね〜。ギョンスがスクジョンの言うことを聞くわけないのに。

スクジョンが頼みごとをするのに呆れるギョンス。
すぐに店を出ていくように言います。
しかし、スクジョンは諦めません。

自分はあなたの母親なんだから、私が宮殿を手に入れれば、あなたに受け継ぐのよ。
そうすれば、あなたにとってもいいことなんだから、私を助けるべきだと。
スクジョンの勝手な言い分に呆れ果てるギョンス。
ギョンスは欲がないのに、そんな話で釣ろうとするなんて!

2人が話しているのを偶然聞いてしまったヨンシン。
ギョンスがスクジョンの息子って、どういうこと?
ヨンシンも真実を知ってしまうのね。

45話

ギョンスがスクジョンの息子だと知ってしまったヨンシン。
驚いて、本当のことかとギョンスに尋ねます。
自分も最近知った、だからと言ってどうしようもないと、ヨンシンに本音を話すギョンス。

ギョンスが最近落ち込んでいて、店を閉めてひとりで旅に出たのは、スクジョンが母親だと知ったからだったのかと、ヨンシンは納得します。
ヨンシンはもっと驚くかと思ったけど、意外と冷静ね。

そんな中、宮殿が休みの日に、ごはん屋で料理をするヨンシン。
ジョングォンが店にやって来て、ヨンシンの作ったビビンバを食べます。
あまりのおいしさに感動するジョングォン。
若いのに、驚くほどの料理の才能があると。
ジョングォンは自分が会長で、スクジョンの夫だといつ明かすのかしら?

帰宅したジョングォン。
みんなの前で、ヨンシンを宮殿の料理長にしたいと話します。
突然の提案に驚くスクジョンたち。

それなら、今の料理長であるソンチャンはどうなるのかと尋ねるスクジョン。
ソンチャンは総支配人に昇進させると、ジョングォンは言います。
ミンギョンやジョンウはジョングォンの意見に不服そうですが、しかたありません。

翌日、ヨンシンが料理長になったこと、そして、自分は総支配人になったことをみんなの前で発表するソンチャン。
ヨンシンは突然の発表に驚きます。
自分が料理長だなんて!
普通は本人に確認してから決めるわよね。本人が知らずに勝手に決めちゃうって変よね。

ヨンシンが料理長になったことを知り、心から喜ぶギョンス。
ごはん屋に集まるみんなも、ヨンシンのビッグニュースを喜びます。
その夜、ヨンシンのためにお祝いをしようとみんなが集まります。

すると、ジュニョンがやって来ました。
ごはん屋に集まるひとりひとりにプレゼントを用意して…。
声をかけながらプレゼントを配るジュニョン。
ジュニョンはわがままなドラ息子と思ってたけど、結構、かわいげがあるわね。

そんな中、何としても宮殿に復帰したいと考えるスクジョン。
ヨンシンが店を辞めれば、自分は復帰できるはずだ。
ヨンシンを説得するしかないと考えます。

カフェで話をするヨンシンとスクジョン。
ギョンスはヨンシンにとって恩人だ。その恩人の母親である私の頼みを聞いてくれたら、ギョンスに少しでも恩返ししたことになるとスクジョンは言います。
そのために店を辞めてほしいとヨンシンに言います。
スクジョンはなんて図々しいのかしら? ギョンスを捨てたくせに!

ヨンシンは帰宅し、ギョンスに話します。
宮殿を辞めようと考えていると。
料理長になったのに辞めるなんてと、不思議に思うギョンス。
ヨンシンはスクジョンに会って、店を辞めるように頼まれたのだと気づきます。

怒ったギョンス。
スクジョンの家に押しかけ、怒鳴ります。
自分を捨てたくせに、ヨンシンに店を辞めるように頼むなんてと!
自分にとって母親は死んだ母だけだと!

2人の会話を聞いていたのがミンギョンで…。

43〜45話の感想

ドラマがどんどん展開していきますね。
スクジョンは離婚は免れたものの、店を辞めることになりました。
社長の座をおりて、家を守ることに専念するよう、ジョングォンに言われたのです。
ジョングォンの決心は固く、従わざるを得ませんでしたね。

欲深いスクジョンがそのまま素直に黙っていられるはずはありません。
何とかして店に返り咲こうとしますね。

ヨンシンが辞めれば自分が店に復帰できると知り、まずはギョンスに頼みます。
ヨンシンが自分から店を辞めるように説得してくれないかと。

スクジョンはあまりに図々しいですよね。
自分が実の母親だと告白してから、いきなり母親面をしています。

優しいギョンスは、スクジョンの夫に自分がスクジョンの息子だと話すことはやめましたが、それをスクジョンは勘違いしたのかもしれませんね。
自分が母親だから、ギョンスは頼みごとを聞いてくれるはずだと。

そんな中、ヨンシンは料理長になりましたね。
ときどきごはん屋に行き、ヨンシンの手料理を食べていたジョングォン。
毎回、あまりのおいしさに感動していたのです。
ヨンシンの料理の才能に惚れ込んでいたのでした。

ヨンシンが料理長になっても、スクジョンはあきらめませんね。
今度はヨンシン本人に会って、店を辞めるよう説得します。
店を辞めることが、恩人であるギョンスへの恩返しになるのだと。

その話を聞いたギョンスは激怒。
怒りを抑えきれず、スクジョンの家に押しかけましたね。
怒って、ジョングォンに話してしまうのかと思いましたが…。
スクジョンを脅しただけでした。

でも、ミンギョンがそこにいましたね。
これで、スクジョンとギョンスの関係を疑うはず…。
秘密は少しずつ明らかになっていくでしょう。

次回はどんな展開になるのか楽しみです〜♪

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