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クルミットです♪
宮殿の社長の座から降ろされたスクジョン。
再び社長になろうと、悪事をくわだてているみたいですね。
ヨンシンにうそをつくよう、頼みました。
ギョンスの将来のために、ギョンスに恩返しするために、自分に協力してほしいとスクジョンは言い…。
ギョンスのことを持ち出されたら、従うしかないヨンシン。
自分を育ててくれた恩人だから。
それにしても、スクジョンは全財産をギョンスに渡すからと言ってますが、ギョンスはお金を欲しがるとは思えないのに。
ヨンシンだって、ギョンスに欲がないのをわかってるのに、どうして、スクジョンの言いなりになろうとするんでしょう。
なんか理解できず、イライラが募ります…。
イライラすると言えば、ダジョンも。
ずっと仏頂面のダジョン。ヨンシンの付録と言われるのが嫌なら、もっと料理を頑張ればいいのに。文句を言ってばかりで、嫌いになりそうです。
さて、ギョンスとスクジョンはDNA鑑定するのでしょうか？
ジョングォンはいつ2人の関係を知るのか？
では、第49話から紹介していきますね〜♪
【ごはんに願いを】(ネタバレあり)
49話
ギョンスへの恩返しのため、ヨンシンにうそをついてほしいと頼むスクジョン。
スクジョンはジョングォンに電話をし、ヨンシンから話があると言います。
電話を代わるヨンシン。
ヨンシンから話とは？と意外なことに驚くジョングォン。
ヨンシンはジョングォンに話します。
養生鍋の件で、自分はうそをついていた。
スクジョンにレシピを渡したと言ったのは、うそだった。
そして、料理長の任務も責任が重すぎるので、スクジョンに店に戻ってきてもらって、自分を助けてほしいと話すのです。
なるほど〜。うそとはこれなのね。スクジョンが言わせたのがミエミエなのに…。
帰宅したスクジョン。ジョングォンに話をします。
ヨンシンが養生鍋のことでうそをついていたけれど、彼女には天賦の才能がある。
自分が社長として店に戻り、ヨンシンを育てたいと話します。
少し考えてみると言うジョングォン。
鋭いジョングォンと思ったけど、スクジョンにだまされちゃうのね。
それにしても、ヨンシンはどうしてスクジョンの言いなりになったのかしら？
うそをついたことをギョンスが知ったら、きっと悲しむだろうに。
そんな中、病気の母親と最後の旅行をするジョンフン。
オボクはヨンシンに連絡し、普通の食事ができない母親のために、食事を作ってほしいと頼みます。
店を休んで、旅行先までやってくるヨンシン。
さっそくヨンシンは、ジョンフンの母親のためにおかゆを作って食べさせます。
体も拭いてあげるヨンシン。
気を使わず、娘だと思って気軽に接してくださいと話します。
そんなヨンシンを見て、温かい気持ちになるジョンフン。
たしかにヨンシンはいい子よね。ダジョンだったら、こうはできないはずだし。
母親が眠り、2人で話をするジョンフンとヨンシン。
ヨンシンと話すと自然と笑顔になると言うジョンフン。
どうして自分たちは恋人同士になれないのかと、ヨンシンに言います。
ダジョンの傷が癒えるまで時間が必要だとヨンシンは話し…。
ジョンフンとオボク、ヨンシンが旅行していて、自分だけ仲間はずれだと感じるダジョン。両親に八つ当たりし…。
イライラするわね。ヨンシンが誘ったときに、旅行を断ったくせに。
それにしても、３年も経つのに、ダジョンは諦めが悪すぎる！
その夜、ジョンフンの母親の容態が急に悪化しました。
苦しそうにする母親。
ジョンフンはすぐに救急車を呼び…。
50話
救急車で病院に運ばれた、ジョンフンの母親。
そのまま危篤となり、息を引きとりました。
最後に、母親に自分の気持ちを話すジョンフン。
そんなジョンフンを支えるヨンシン。
ジョンフンは涙が止まりません。
そして、翌日、葬儀となりました。
葬儀場で悲しみに暮れるジョンフン。
そんなジョンフンをヨンシンは勇気づけるのです。
オボクも葬儀にやって来て、ジョンフンを励まします。
ダジョンは行きたくないと言い、結局、来ませんでした。
ダジョンはいつまで意地を張ってるつもりかしら？ イライラするわね！
場面変わって、ジョングォンの家で。
ミンギョンは夫のジョンウに呆れ果て、離婚を切り出します。
ジョングォンは、弟のためにミンギョンをなだめますが、ミンギョンの怒りは収まりません。
そんなミンギョンの様子を見て、喜ぶスクジョン。
この機会にミンギョンを家から追い出したいと考えます。
スクジョンはジョングォンに話します。
ミンギョンは離婚と口にしているけれど、本気じゃないはず。
夫と子どもを残して出ていけるはずがないから。
芝居をしてるだけだと、ジョングォンに言うスクジョン。
スクジョンは本当に自分のことしか考えない女ね！
ミンギョンに離婚を諦めてほしいと考えるジョングォン。
どうしたら離婚しないでこのままでいてくれるかと尋ねます。
ジョンウを宮殿の社長にしてくれたら、離婚はしない。
私が夫を支えるから、社長にしてほしいと。
ジョングォンはさすがにミンギョンの申し出に応じることはできません。
これまでさんざん、ジョンウに裏切られてきたから。
ジョンウを社長にしたら、店のお金で博打をするに決まっているから。
スクジョンはジョングォンに提案します。
ミンギョンが離婚したら、ミンギョンを社長の座に就けると言ってみたらどうかと。
どうせ、離婚の話は芝居だから、そう言ったら離婚しないはずだと。
スクジョンの話に一理あると感じ、ジョングォンはミンギョンに言います。
本当に離婚したら、離婚後に社長職に就けようと思っていると。
驚くミンギョン。
ミンギョンは芝居だったの？ 離婚するのかしら？
51話
結局、ミンギョンは離婚の話をとり下げました。
実はもともと、ジョンウと離婚する気はなく、店の社長の座に就くことをジョングォンに約束させようという魂胆だったのです。
離婚して家から出てば、店も家もすべてスクジョンの思いのままになってしまうと考えたミンギョン。
今回は諦めることにしました。
場面変わって、ヨンシンがソウルから帰って来ました。
数日間、ジョンフンの母親の葬儀に参列していたのです。
友人として、オボクも一緒に参列していました。
数日ぶりにヨンシンの顔を見て、大喜びのギョンス。
数日間が数年間に感じるくらい、待ち遠しかったと話します。
ヨンシンもまた、ギョンスのことを考えていたと話すのです。
あれ？ もしかして、ヨンシンとギョンスが結ばれるサイン？
ごはん屋でみんなで夕ご飯。
ジョンフンはみんなにお礼を言います。
母のことでいろいろ気遣ってくれたことに対して。
そして、オボクやヨンシンは葬儀に参列してくれて、家族のように感じたと素直な気持ちを話すのです。
ワンスやセジンは、ダジョンがソウルに行かなかったことを謝ります。
ダジョンも友人として、ジョンフンのそばにいてあげるべきだったのにと。
そんな中、ジョングォンと話をするスクジョン。
結局、社長の座をあけておけないこと、ヨンシンがスクジョンの復帰を願っていることなどを考慮して、ジョングォンはスクジョンを社長として店に復帰させることにしたのです。
大喜びのスクジョン！
ヨンシンはうそをつかされたのに…。そのことが明らかになるといいのに！
宮殿の前で、スクジョンを出迎えるスタッフたち。
スクジョンを忌々しく思うミンギョン。
そして結局、ジョンウは店を辞め、運転代行をすることになりました。
スクジョンが社長に戻り、なんとかして形勢を変えなければと考えるミンギョン。
ジョングォンがかつて愛した女性を探すことを考えだします。
親に反対されて結婚できなかったけれど、ジョングォンはいまも彼女のことを思っているはずだと。
そうすれば、スクジョンと離婚するかもしれないと。
子どものころの回想シーン。
ヨンシンの母親の写真をみんなで見ながら、話をします。
ヨンシンの母親は亡くなったけれど、父親はどうしたの？とみんなに尋ねられます。
祖母は亡くなったとは言ってなかったから、どこかで生きているのかもしれないと思うヨンシン。
そうよね、父親は生きているかも。もしかして、ジョングォンのかつての恋人がヨンシンの母親だったりして？
49〜51話の感想
結局、スクジョンは宮殿の社長に返り咲きしましたね。
ジョンウと離婚すると言っていたミンギョンの企みを暴いて、ミンギョンをギャフンと言わせました。
社長に戻って幸せそうなスクジョン。
ヨンシンに対して、またひどいことをしないか心配です。
ギョンスとスクジョンのDNA鑑定の話まで出たのに、ミンギョンは諦めてしまったのかしら？
なんとかして2人の髪の毛とか歯ブラシを手に入れて、鑑定に出せば、スクジョンは終わるのに。
ジョングォンはスクジョンにだまされてしまいましたね。
養生鍋の件はヨンシンがうそをついていた、ヨンシンはスクジョンの復帰を願っている。
スクジョンは、こんなうそをつくよう、ヨンシンに強要したのです。
ギョンスのために。
このあたり、スッキリしませんね。
ギョンスに話せば、きっと怒って、今度こそジョングォンに秘密を暴露するだろうに。
そして、ジョングォンの元恋人探しがはじまりました。
もしかしたら、元恋人はヨンシンの亡くなった母親じゃないかしら？
たしか、ヨンシンの父親は明らかになっていないし。
母親はシングルマザーだったし。
どんどんおもしろくなってきますね。
次回はどんな展開になるのか楽しみです〜♪
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