韓国ドラマ-その女の海-あらすじ-31話-32話-33話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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チョンギル会長はソヌに責められ、持病の心臓発作が!!
スインが飛んできて会長を抱きかかえますが・・・。
【その女の海】(ネタバレあり)
第31話
胸をおさえて苦しむ会長を病院へと急いで運ぶソヌとスイン。
医師から「狭心症だ」と聞かされ、今までずっと隠してきたことも初めて知らされるソヌ。
ドンチョルは10年前の事件の目撃者、イ・マンソクを捕まえに行くが逃げられてしまう。
ジェマンは気掛かりでナム社長を訪ねて行くのだった。
ナム社長に「イ・マンソクを消すしかない」と言うジェマン。
ナム社長を頼ってやって来たマンソクは、この話を扉の外で聞いてしまう。
ソヌは一晩頭を冷やし、考えていた。
祖母の事を許すべきか・・・。
スインに相談するソヌ。
スインは、「昔自分には弟がいたが、自分のせいで亡くなってしまった」と話すのだった。
そしてソヌに、「後悔が無いようにして欲しい」と助言する。
スインの言葉を聞き、ソヌは会長を許すのだった。
理解しようと努力するソヌは、チャン執事にも「戻ってきて欲しい」と頼む。
会長はチャン執事に、「ソヌの母親が生きていることだけは内緒にして欲しい」と念押しするのだった。
なぜ母親が生きていることが知られてはいけないのでしょう。気になります
イ・マンソクは、自分を殺そうとするジェマンを反対に脅迫するのだった。
「娘の命が大事なら金を持ってこい」と娘を誘拐し、脅迫電話。
大金を用意して駆けつけたジェマンは、マンソクを殴りつける・・・。
マンソクを殺そうと殴りつけたジェマンは、意識を亡くしたマンソクをそのまま埋めてしまうのだった。
偶然会社帰りにこの様子を一部始終目撃してしまったジョンウク。
埋められたマンソクを助け出す。
マンソクに、ジェマンとの関係を聞くジョンウク。
10年前、無実の人間を刑務所に入れるために嘘をついたことを話すマンソクだった。
ジョンウクは逃げる手助けをするとお金を渡すのだった。
デボンは練炭ガスで死にかける。
その時病院へいち早く運んだのはダルジャだった。
デボンはダルジャの事が好きだと自分の気持ちに初めて気づくのだった。
しかしダルジャはデボンの気持ちを受け入れられない様子。
スインは妊娠4ヶ月に入っていた。
体調不良の様子のスインを見かねた会長は病院へ行くようにと勧める。
そしてスインが妊娠していることを知ってしまう会長。
出て行こうとするスイン。
そんなスインに、「家族同然に思っているから出産までここにいなさい」と優しい言葉を掛ける会長だった。
テスは偶然、パク議員とジェマンの話を聞いてしまう。
スインに横領の罪を着せたのはジョンウクと社長だったということを。
テスはジョンウクに「明日までに自首して、スインの無実を証明しろ」と告げるのだった。
ソヌはスインに告白しようとプレゼントを用意する。
その矢先、会長からスインが妊娠していることを聞かされるソヌ・・・。
第32話
ジョンウクは「自首しなければ告訴する」とテスに脅されていることをジェマンに話す。
そしてテスを陥れようとするジェマンとジョンウクだった。
ソヌはスインが妊娠していると知っても諦めきれない様子。
プレゼントに用意したネックレスではなく、生まれてくる赤ちゃんのためのプレゼントを渡すソヌだった。
ダルジャは結局、デボンと結婚すると言う。
チュンボクには「結婚できない」と言って断るダルジャ。
ジェマンとジョンウクの罠にはめられるテスは、窃盗罪で逮捕される。
パク議員に「出来るだけ長く刑に服すよう協力してほしい」とまで頼むジェマンだった。
スインのお腹も随分と大きくなる。
臨月を迎えたスインはとうとう陣痛が。
そして可愛い男の子を出産するのだった。
雪が降る日に・・・。
ジフンと名付けられたスインの子供は。
すくすくと大きくなり、会長とソヌに可愛がられていた。
月日が流れ、テスが出所する。
ドンチョルとパン社長は共同経営で店を営んでいた。
ソヌはお見合いをしていた。
ヒジュと言うその女性は、お嬢様育ちだがスインと同じクッパが好きだと言う。
ソヌはそんなヒジュを見てスインを思い出してしまう。
なかなかスインが諦められないようですね
チャン執事はソヌがスインを好きだと言う気持ちを知っていた。
ソヌに、「1日も早く諦めることが社長の為である」と言うチャン執事。
ジェマンとジョンウクはまたしても悪だくみ。
チョンギルを陥れようと画策しているようだった。
出所したテスはジョンウクを呼びだす。
「何としてもスインの無実を証明する」と言って店を出て行くテス。
ギョンヒは出生届けが出せないスインの子ジフンを想って心配する。
スインはそれでも父親の事は明かせなかった。
ソヌは見合い相手のヒジュから、「付き合ってほしい」と言われていた。
しかしソヌは、スインを忘れることがどうしても出来ない。
帰って来たソヌはスインに、「自分にも大切にしたい人がいる」と言う。
「誰だか知りたい」と言うスインに、ソヌは言いかけるが・・・。
第33話
そこに会長が帰宅。
スインだと言いたかったんですよね
ジェマンとジョンウクは、チョンギルを陥れる作戦を実行に移すと言う。
ハングク貿易からの納品しか行っていないと言うチョンギル。
ハングク貿易からの納品を止めさせると言うのだった。
チョンギルを倒産させ、自分達のものにしようと企むジェマンとジョンウク。
チョンギル会長は、工場を解雇された人物から襲われそうになる。
そこに偶然通りかかったテスが会長を助けるのだった。
テスに助けられたチョンギルの会長は。
テスを「運転手として雇いたい」と話す。
テスは正直に自分が前科者だと話す。
濡れ衣を着せられ窃盗罪で刑に服したことを。
チョンギル会長は、テスを信じて雇うと言うのだった。
テスはチョンギル会長の運転手として働くことを決意。
同じ頃、チョンギルに「原麦が届かない!」と大騒ぎとなっていた。
焦る会長とソヌ。
計画が順調に進んでいることに笑みを漏らすのはジェマンとジョンウクだった。
誰かにはめられたことに気付くチョンギル会長とソヌ。
テハン電子のハン社長の孫娘にあたるヒジュ。
ソヌが困っていることを知り、助けてくれると言う。
手形と違約金で行き詰っていたチョンギルに救いの手が伸びる。
ジェマンは自分たちが陥れたところを心配したふりを装い、チョンギル会長を訪ねて来る。
しかし一足先にハン会長の救いの手が!!
計画が頓挫するジェマンとジョンウクだった。
ジェマンはジョンウクを呼びつけ、怒鳴りつける。
無事に会社の件が片が付いたチョンギル会長は。
テスの運転で自宅に戻る。
そしてスインと顔を合わせるテス・・・。
第31話から第35話の感想
前半とは打って変わり、悪人面がとってもに会ってきたジョンウクですが(≧∇≦)
ジェマンと一緒に悪だくみを考えることには本当にたけているようです。
ジェマンは相変わらず表の顔は天使、裏の顔は悪魔です!!
ジョンウクも、そんなジェマンの裏の顔を少しずつ知る事となっていますが。
何といっても殺人未遂を起こすジェマンには。
さすがのジョンウクも恐怖を感じた事でしょうね。
ソヌとスイン。
とってもお似合いで本当に2人の事を応援したくなるのですが、ソヌはスインに自分の気持ちすら伝えることが出来ずにいます。
見ているともどかしいのですが。
スインはとても利口な女性。
自分とソヌのあまりにも違う環境に、周りの人の事も考えるとソヌとのことなんて頭にもないでしょうね。
ヒジュとのお付き合いが進む中、スインの事で葛藤しているソヌ。
堅実な風貌が素敵ですね(^▽^)/
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