その女の海-あらすじ-40話-41話-42話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-その女の海-あらすじ-40話-41話-42話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

その女の海


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クルミットです♪
ソヌはヨンソンに、「スインを愛しているので助けて欲しい」と頼み込みます。
スインもソヌと同じ気持ちでありながら、受け入れることが出来ない想いに苦しんでいるようですが・・・。

【その女の海】(ネタバレあり)

第40話

ソヌはスインの誕生日が明日であるとヨンソンから聞く。
そこで、4年前に告白しようと買って置いたネックレスをスインに渡す。

「これを渡すのに4年もかかった」と言うソヌ。
「受け取れない」と言うスインは、「受け入れてくれるまでいつまでも待つ」と言って帰って行くのだった。

ソヌは祖母であるチョンギル会長に話す。
「事業を拡大するには、スインの助けが必要だ」と。

しかし会長は猛反対。
「いつか必ずスインが足かせになる」と言う。
最後までソヌが諦めないのならば、「縁を切るしかない」とまで言う会長。

その夜。
ソヌは家を出る。

嫌な夢を見たソヌの祖母会長は慌ててソヌを捜す。
「会社を頼む」とチャン室長に電話をかけたソヌだった。

ヨンソンは誕生日を祝うためにスインの家にやって来る。
そしてソヌが店に来たことを話す。

スインは、「ジフンと自分を助けてくれたソヌの祖母である会長を裏切ることは出来ない」と言うのだった。
しかしヨンソンは。
「これからはスインが幸せになる方法を考えて」と言う。

社長(ソヌ)が居なくなったことをテスから聞き心配で眠れないスイン。
その夜スインを訪ねて来るソヌ。

「考えを整理したがやはり諦めることは出来ない」と言うソヌ。
「このままではおばあさまもスインも失ってしまいそうだ」と辛そうなソヌ。
「一緒に乗り越えて行こう」と差し出すソヌの手を握るスインだった。

スインには本当に幸せになってもらいたいです!!

チャン室長に、スインが自分の気持ちを受け入れてくれたことを話すソヌ。
チャン室長も協力してくれると言う。

仁川の取引先へと向かったチャン室長は。
街中でヨンソンとすれ違い呼び止める。

ヨンソンは自分の家族とチャン室長は全員爆撃で死んだと思っていたようである。
ソウルに住んでいるというチャン室長に、「娘たちの所へ行ったら今度伺います」と言うヨンソンだった。

クッパ店にチャン室長から電話が。
今の暮らしを聞かれ、娘が2人ソウルに暮らしていると話すヨンソンは。
家族と支え合って生きていると幸せそうに話すのだった。

チャン室長は、「ヨンソンと会ったことは誰にも話さない方がいい」と心に決める。

マンピョが間違えてスパイ容疑で捕まった時、逃げた男をナム社長は見つけ出す。
そしてジェマンと対立している候補者を陥れるために彼を使う。

「ソ議委の指示でジェマンを陥れるためにマンピョをスパイに仕立て上げた」と警察で自白させようと企むジョンウクだった。

ソヌは祖母であるチョンギル会長に、「スインも同じ気持ちだ」と話す。
そして「自分を受け入れてくれた」とも。
怒りが収まらない会長は、テスにスインを連れてこさせるのだった。

スインを信じていた会長は、スインに裏切られたと頬を叩くのだった。

第41話

ソヌは、祖母がスインをぶったことに激怒。
スインを連れて車で飛び出して行く。
「今出て行けば縁を切る」と言う祖母の言葉にも耳を傾けないソヌ。

チャン室長は、ソヌの父の時と同じ二の舞にならないかと不安で仕方がなかった。
「今回だけは会長が諦めてください」と切願するチャン室長だった。

チョンギル会長は、スインの所にやって来る。
そして慌てて駆けつけてきたソヌとスイン2人の前で、「許す」と言う。

会長が受け入れてくれたのです!!ホントに良かった~(^▽^)/

ジェマンは上手くソ議員を陥れ、候補者として選挙活動に勤しむのだった。

ソヌはヨンソンに電話をかけ会うことに。
「スインとの仲を祖母が許してくれた」と知らせるソヌ。

ヨンソンはスインの所へやって来る。
「ソヌとの結婚が決まったなら、家族にも少しずつ話していこう」とヨンソン。

スインの所へと来たついでにテスの会社にも足を運ぶヨンソン。
そこでチャン室長と鉢合わせ。

チャン室長はソヌの母がヨンソンだと知っているのですもの!!びっくりしますよね

そしてそこにソヌが現れ・・・。
慌ててヨンソンを連れて行くチャン室長。

ソヌと顔を合わせたらまずいと思っているチャン室長です。でも実はスインの母なんです よね、複雑ですが(≧∇≦)

ジェマンは選挙資金の調達に四苦八苦していた。
そこでジョンウクは、財団の資金を横取りしようとまたまた悪事を働くのだった。

スインはジフンの父親の事で嘘をつきたくなかった。
ソヌを呼び出し、「実はジフンの父親は生きている」と話す。

「かつて婚約していた男性と別れた後、彼は別の人と婚約した」と話すスイン。
ゆえに彼はジフンのことも知らないと言う。

その話を聞いても、ソヌは「何も変わらない」と言ってスインを優しく労わってくれるのだった。

チャン室長は会長に頼まれる。
「スインの家族の事を調べて欲しい」と。

スインの母が、仁川でクッパ店を営んでいると聞いたチャン室長は。
店にやって来る。

そこでヨンソンと会い、ヨンソンの店だと知るのであった。

第42話

チャン室長はヨンソンがスインの母だと知ることに。
「社長ソヌとスインは兄妹なのか?」と不安になるのだった。

ジェマンとジョンウクは良からぬことばかり企むのだった。
チョンギル財団で支援すべき施設を選び、園長と会うジョンウク。
支援金の7割をジョンウクたちへ回すよう求め、残り3割は園長の自由にと話をする。

チャン室長はソヌと飲みに行く約束をする。
そこでソヌに、「スインさんとは別れてください」と突然話す。

「絶対に結ばれない仲だ」と言うチャン室長は、それ以上語ろうとはしなかった。

ソヌの母がスインのお母さんだと言えないチャン室長

チョンギル会長はチャン室長を呼び問いただす。
「ソヌにスインと別れろと言った理由は?」と。

チャン室長は答える。
「スインさんのお父さんは殺人罪で10年服役している」と。

スインはジョンインが働いている洋服店を尋ねる。
そこで、ジフンを連れたスインと4年ぶりに再会するセヨンだった。

ジフンがジョンウクの子供ではないかと疑うセヨン。
スインは否定する。
セヨンに会うと気分が滅入るスインは、「会いに来ないで」と頼むのだった。

チャン室長から、セヨンの父親が前科者であったことを聞くソヌ。
それを会長も知っていると聞き、チャン室長を責めるソヌ。

やっと結婚の許しをもらったのですもの、またまた大きな壁が(≧∇≦)

スインはソヌに会い話す。
「社長の足かせになりたくない」と別れを考えているスイン。

一方ソヌは、「何としても自分が克服してみせる。ジフンとスインさんの事は諦めない」と話すのだった。

ソヌはテスから「スインの父は無実の罪を着せられた。犯人は他にいる」と聞く。
その話を聞きソヌは、「絶対にスインを諦めない」と誓うのだった。

ソヌは、「仁川でスインの母に会って話をしてくる」とチャン室長にいう。
スインとの仲を反対するチャン室長、そこにやって来たのは仁川から出てきたスインの母だった。

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第40話から第42話の感想

一難去ってはまた一難。
スインとソヌは幸せに結ばれるのでしょうか・・・。
スインからすれば、思い出したくもない関わりたくもないセヨンです。
時が経っても、ずっとジョンウクとスインの仲を疑う気持ちが消えないセヨン。
ソウルで子供を連れたスインに出会ったセヨンは、またまたジョンウクへの不信感が!!
スインへの気持ちが強かったジョンウクを横取りしたセヨン。
彼の心がいつまたスインに向くのかと不安で仕方がないようですね。
チャン室長は大変なことを知ってしまいますね。
ソヌの母親が、スインの母だと。
スインにとっては実の母ではないのですが、その事情は知らないチャン室長。
ヨンソンがスインの実母だと思っています。
愛し合っているソヌとスインは、兄と妹だと・・・。
ソヌの祖母チョンギル会長が、ヨンソンを恨んでいることを知っているチャン室長。
ヨンソンに会った事は言えず、その上ヨンソンがスインの母だなんて絶対に言えないチャン室長です。
複雑な人間関係・・・今後の展開が気になります!!

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