韓国ドラマ-その女の海-あらすじ-13話-14話-15話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
セヨンがジョンウクと仲睦まじくデートをしている写真。
こっそり隠していたその写真を見つけ出すセヨンの母。
さぁ~波乱万丈、この先どうなるのでしょうか(≧∇≦)
【その女の海】(ネタバレあり)
第13話
セヨンとジョンウクの写真を見つけたセヨンの母は、怒り狂いセヨンを責める。
「パパが知ったら大変なことになる」と言うセヨンの母。
「お互い愛し合っている」と言うセヨン。
しかしは母は、工場の従業員が相手だと知りショックを受けていた。
議員の見合い話を断った相手がジョンウクだと知り、ジェマンには言えないと嘆く母。
そこに父ジェマンが帰宅。
母は慌てて二階から下りていくのだった。
その頃スインは、ジョンウクに「結婚しましょう」と返事をする。
喜ぶジョンウク。
スインはただ1つ気になることがあった。
父ドンチョルが刑務所に10年間入っていたことだった。
「黙っているのは心苦しい」と言うスイン。
「話す時期を考えて話そう」と言うジョンシク。
セヨンはジョンシクと会い、スインとジョンウクが結婚の話をしていることを教える。
2人の結婚を邪魔しようとするセヨンとジョンシク。
ダルジャはデボンと映画を見る約束をしていた。
しかしそんなことはすっかり忘れてしまっているデボンだった。
ダルジャの怒りを考えたら恐ろしいですね(≧∇≦)
ジョンウクの母の誕生日。
セヨンはジョンウクとスインがやって来る前に母を訪ねて行く。
母はセヨンの事が気に入らない様子。
セヨンはプレゼントを置いて帰ることに。
セヨンと入れ違いでやって来たスイン。
ジョンウクと2人で結婚の報告をする。
喜んで承諾する母だった。
しかしジョンシクがやって来て、スインの父が殺人の罪で服役し、愛人も一緒に住んでいることを問い詰めるのだった・・・。
スインは泣きながら飛び出して行く。
ジョンシクは家族に、「結婚を認めてはダメだ」と念押しするのだった。
デボンは銭湯の帰りにご機嫌で街を歩いていた。
ダルジャとばったり遭遇。
全く記憶にないデボンは。
「お洒落をしてどこへ行っていたんだ?」と話しかけると怒って帰って行ったダルジャ。
この恨みは忘れませんよね(≧∇≦)
スインとジョンウクは気分転換の為に遠出する。
最終バスを乗り過ごし、民宿に泊まることに。
正式にプロポーズするジョンウク。
指輪をスインの指に。
その頃セヨンは泣きながら、「ジョンウクとの結婚を認めて欲しい」と頼むが猛反対の母。
そしてジョンウクとスインが2人まだ帰らず泊まって来ることを知ってしまったセヨン。
ジェマンは、「利子滞納者から手段を選ばず回収してこい」とテスに指示を出す。
裏の顔は本当に恐ろしいジェマンです
セヨンはスインに、「私もジョンウクの事が好きだ」と告白するのだった。
第14話
セヨンはスインに「あなたが諦めて」と言い帰って行く。
酔っぱらって帰ったセヨンをベッドに寝かせる母。
「彼がいないと生きて行けない」と泣きながら横たわるセヨン。
母は胸が締め付けられるような思いだった。
ドンチョルは目撃者捜しの為に大金を要求されていた。
そのお金をスインの事が気に入ったと言うコ社長から借りているドンチョルは。
スインに彼との見合いを勧めるのだった。
セヨンの母と会うジョンウク。
セヨンの母は、セヨンとの事は何も聞かずジョンウクの家族について質問するのだった。
セヨンとスインは夜、話をする。
「チェ主任と自分は愛し合っている。そして家族に結婚の話もした」と言うセヨン。
「だから諦めて」とスインを睨みつけて言うセヨン。
そして「チェ主任と愛し合っている証拠を見せる」と言うセヨン。
呼び出されたスインは、二人が仲睦まじく映っている写真を見せられるのだった。
スインはショックで立っているのもやっとでした(≧∇≦)
その頃ドンチョルは。
スインを嫁にしたいと言うコ社長から、店を出せるよう部屋も用意してもらっていた。
スインはセヨンからジョンウクと結婚すると聞かされ落ち込んでいた。
ジョンウクはスインの様子がおかしい事に気付き、「セヨンが何か話したに違いない」と感づくのだった。
ジョンウクを信じられなくなり、問い詰めるスイン。
ジョンウクは、「セヨンとは何の関係もない。一方的に向こうが自分を好きなだけ」と説明する。
しかし写真を見せられたスインは信じることが出来なかった。
ジョンウクは、「君のしていることが、僕とスインを傷つけている」とセヨンを怒る。
いくらセヨンが頼んでも振り向いてくれないジョンウクだった。
スインはジョンウクを避けていた。
スインの信頼を取り戻したいジョンウク。
会社を辞める決意をする。
ドンチョルは、コ社長に借りがある為スインを無理やり引き合わせるのだった。
ヨンソンはスインに助言する。
「あなたを気遣った彼の気持ちも考えてあげて」と。
その言葉を聞きジョンウクを訪ねて行くスイン。
しかしそこにはセヨンが。
「会社を辞める」と言うジョンウクにすがっていたのだった・・・。
第15話
スインの姿を見てジョンウクはセヨンにはっきりと告げるのだった。
「2人の邪魔をしないでくれ!」と冷たく言い放つジョンウクは、スインの手を引き去って行く。
セヨンは1人、その場に残される。
ジョンウクを信じることにしたスイン。
2人の絆もまた元に戻りつつあった。
会社を辞めるジョンウクは、「早くスインの家に挨拶に行きたい」と言う。
ヨンソンに協力を頼むスインだった。
デボンは、前回のすっぽかしたデートの埋め合わせをする為、ダルジャと映画に。
セヨンはずっと寝込んでいた。
母は何も語らないセヨンに業を煮やし、ジョンウクを訪ねる。
そしてセヨンの片想いであることを知った母。
「絶対にジョンウクを諦められない」と言うセヨン。
苛立ちとやるせなさでたまらない母だった。
今で言うなら・・・完全にストーカー行為のセヨンです(≧∇≦)
スインの母スノクは、娘の結婚を反対していた。
スインはそれでも決意が固いようであった。
スノクはジョンウクに電話。
その日の夜、会うことにした。
しかしその日、ジョンシクが警察に捕まったと知るジョンウク。
慌ててジョンシクの元へ駆けつけるジョンウクは、スノクとの約束を忘れていた・・・。
ジョンシクは、「自分が服役すればいい」とジョンウクに言う。
「被害者と示談の後、弁護士をつけることだ」と警察で進められるジョンウクだった。
警察署を出たところで、スノクとの約束を思い出すジョンウクだった。
スノクはすっぽかされたことで苛立っていた。
ジョンシクがけがを負わせた相手は、30万ウォンで示談に応じると言う。
セヨンはそれを知り、母に頼み込む。
「チェ主任(ジョンウク)に30万ウォンを貸してあげて」と。
ジョンウクがすっぽかした事を謝りにも来ず、スインから伝言を聞かされ余計に苛立つスノクだった。
ジョンウクはジェマンに辞職を考え直すよう言われていた。
そして返事を急かされるジョンウクは、真剣な面持ちでジェマンに話しかける・・・。
第13話から第15話の感想
セヨンは強行突破のごとく、ジョンウクに付きまといます。
ジョンウクは全くその気がないようですが、ジョンウクの母や家族に気に入られようと必死のセヨンでした。
今で言うならば!
ストーカーで通報されそうな勢いのセヨン。
ジョンウクの気持ちを考えず、自分の思うがままに行動するセヨンにはあきれますよね。
スインもそんなセヨンから攻撃を受けています。
気の強いセヨンは。
スインに、ジョンウクを諦めるように話しますが。
何とも勝手なセヨンです。
そこまでしてつなぎ留めたいセヨンの気持ち、わからないでもないですが。
これでは余計に相手が引いてしまいますよね(≧∇≦)
お金がないジョンウクを唯一助けられるのもセヨン。
この流れでは、ジョンシクを助けるためにセヨンに頼らざるを得ない状況になるのでは??
またまたスインとの関係にひびが入りそうです( ;∀;)
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