イカゲーム-1話-2話-3話-感想付きネタバレでありで!

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クルミットです♪

日本でも爆発的に話題沸騰の韓国産デスゲームドラマ、巨額の賞金を巡り参加者が次々と命を掛けてゲームに挑んでいきます。
主人公のソン・ギフンは456人の参加者たちと共にゲームに挑みますが、最後まで生き残り賞金を手にすることが出来るのでしょうか?

では、今回は1話から紹介していきますのでお付き合いください♪

【イカゲーム】ネタバレあり

1話

妻と離婚しているソン・ギフンは歳をとった母親と二人暮らしをしており母親のカードを使ってカネを降ろすと、そのカネで馬券を買ってしまう。
娘の誕生日で馬券を買うと運良く馬券は当り456万ウォンを手にすることが出来るが、借金取りから逃げている最中にそのカネをスラれてしまう。
いきなりどうしようもない展開になってきましたね、でも私達はクズがデスゲームに巻き込まれるって展開は何度も見ていますよね?

借金取りは来月までに返さなければ腎臓と目玉を貰うと言ってギフンに契約書にサインさせられ、ギフンは借金取りに再びカネを借りて娘の誕生日プレゼントを買う。
元妻のところから帰るギフンは地下鉄でスーツを着た謎の男からカネを賭けためんこゲームをやらないかと誘われギフンはカネを手にいることが出来る。
まぁある程度のお金が無いと人間の判断能力って鈍るって言われますからね、今のギフンは踏んだり蹴ったりだから何言われても信じちゃいそう

スーツの男はギフンが借金をしていることや契約書にサインしたことを知っており、もっとカネを稼げるゲームに参加しないかと名刺を渡す。

2話

第1のゲームで次々と死んでいく参加者、そこに「生き残った参加者は456名中201名」だというアナウンスが鳴り、212番の女性が帰してくれと叫ぶ。
自分には子供がおり、お金は返すから帰らしてくれと言う212番、続行を望む参加者と中止を望む参加者たちで乱闘が起こるが進行役が銃で止める。
デスゲームお得意の人間模様が描かれていますね、デスゲームって半分はヒューマンドラマみたいなところありますからねー。特に今作品は。

サンウの提案により多数決でゲームの継続を決めることになるが、運営からは今まで積み立てられた賞金は第1ゲームの参加者の遺族で分けることになると言われる。
先程まで帰らせてくれと言う212番の女性ですら続行に投票し、結果は100対100の同数となるが最後の投票者である001番のイルナムは中止に投票する。
あそこまで帰らせてくれと言っていた212番さんも目の前に出された札束と手ぶらで帰るの選択肢だと続行を選ぶとは…世の中カネだとわかる瞬間

運営は中断するが再挑戦の権利は残しておくと言って、参加者の過半数の要望があればイカゲームを再び再開することが出来ると言って一時的にギフンは解放される。

3話

再びゲームが行われる施設に戻ってきたギフン、参加者は187人戻ってきておりサンウやアリの姿もありギフンは次のゲームを有利に進める為にチームを結成することを提案する。
セビョクはその夜にダクトから侵入すると調理釜で砂糖を煮ているのを目撃し、サンウは第2ゲームが始まる前にセビョクからそれを聞き出す。
セビョクのナイフとかが今後キーになってきそうですね、特殊任務を受けた人みたいに活躍するセビョク。ギフンたちはどうなるのかな?

ゲームが始まる前に4つのマークがついているドアの中からどれか一つを選べと言われる参加者、サンウの提案で皆は別れて並び第2ゲームは”型抜き”だと発表される。
サンウは事前にセビョクから聞いた情報で”型抜き”だとわかっていたので簡単な三角のマークを、しかしギフンは一番難しい傘のマークに苦戦していた。
意外と韓国と日本の遊びって同じようなものが多いんですね?もっと独自な物があると思ってたので、日本の人にも見やすいドラマな部分であるかも

次々と飴を割って殺されていく参加者たち、ギフンは自分の汗で飴が溶けていることに気づいて型の裏から舐めて制限時間ギリギリでクリアする。

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1-3話感想

段々と登場人物たちのキャラクターが肉付けされていった感じですね、ギフンとセビョクの関係も今後どうなっていくのか気になる所。
デスゲームあるあるですが、サンウもずっと味方でいるはずなんて無いのでどこでどうやって裏切ってくるか…サンウが傘選んだ時点で裏切ってるようなものだけど。

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