イサン-あらすじ-46話-47話-48話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-イサン-あらすじ-46話-47話-48話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

イサン

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ついにサンが王位に就く日がやってきましたね!
即位式は無事に終わりましたが、刺客はその夜サンの首を狙いに来てしまいます((+_+))
気が緩んだ時に来るとは…頭がいいですね(; ・`д・´)
見張りの内官達に罪はないのに無残にも皆切り倒されてしまいましたね(/_;)
サンはこのピンチを乗り越えることができるのでしょうか!!!?

【イサン】ネタバレあり

46話

サンは外から部屋に戻り、ただならぬ気配を感じたのか刀を取った途端に刺客との一騎打ちが始まります。
狭い部屋でよくやるなあ( ゚Д゚)

テスとソンヨンは兵士が死んでいるのを発見しました。
ソンヨンに他の兵士を呼んでくるように言うテス。
テスはサンの元に向かい、大殿の外で内官達が死んでいるのを見つけます。
そこに第二の刺客達が来ます。
フギョムの次の手!

ソンヨンは兵士を探しますが、誰もいません。
テスが刺客を相手に戦おうとした時に、グギョンが兵を連れて大殿に来ます。
間に合った!
敵は降参して捕らえられます。

大殿に入り、サンがいないことを知るテスとグギョン。
ソンヨンが外で怪我を負ったサンを見つけました。
無事でよかった(>_<)

フギョムは失敗したと聞き、肩を落とします。
グギョンは捕まえた刺客を問い詰めます。
でも口が堅い!!!

恵嬪宮はサンのことを聞いて驚きを隠せません。
そりゃそうだわ(>_<)
中殿(前:嬪宮)も心配をしてサンの元に駆けつけます。
泣いてる(/_;)

禁軍は逆賊の重臣達を捕らえに行きます。
ファワンとフギョムは清に逃げるつもりです。
親子の絆を見せつけました(/_;)

サンは二人が清に逃げるつもりだということを悟り、グギョンに今の時間は人の少ない楊花津に兵を連れて行くように言いました。
勘がいいね~(^^)/

フギョムの手下のお陰で船に辿り着くファワンとフギョム。
その前に船の様子を見に行った手下が船の中でグギョンに捕まり、ファワンとフギョムもグギョンに捕まりました。
お疲れ様でした。

宮殿の騒動を聞き、テスのことが心配で女将がタロの家に来ていました。
おじさん嬉しそう!

図画署では刺客が塗装工に扮していたことでタク司勇が落ち込んでいました。
出世に響くかな?

グギョンはフギョムに会いに行きました。
そこでいずれはグギョンも同じ目に遭うことになるとフギョムは言いました。
そうならないでほしいー(>_<)

次の日、尋問が始まりました。
サンは国と朝廷の為に王を王と崇めない者は断罪すると言いました。
拷問が始まり、次々と自白をしていく逆賊達。
耐えるフギョム、かっこいい(; ・`д・´)

ソクチュは王に会いに行きます。
罪人の処分を見てソクチュは驚きます。
サンは余罪を追及して共謀者達を野放しにしない為に尋問をしていると言いました。
ソクチュはまた朝廷の混乱を気にしています(笑)

グギョンは大妃を尋問する為に連れていきます。
大妃様怒っていらっしゃる~!
次の日大妃は部屋で倒れている所を見つかり…。

47話

いよいよ逆賊の処刑が始まります。
首を切り落とす人がいる~(>_<)

図画署ではまだまだ続く処刑に記録画を描かなければいけない為、皆気が重そうです。
そしてタク司勇は大妃が自害を図った話をします。
もう噂が!

大妃は劇薬の附子を飲んで倒れたようです。
幸い命は落としませんでしたが、このことでサンに傷がつかないかチェゴンもグギョンも心配していました。
もしかしてこれも大妃様の作戦なのかな…

ホン・ボンハンはホン・イナンを助けようとします。
え~”(-“”-)”
そしてソクチュに話を持ち掛けます。
大妃の話を世に出して民の同情を買い、逆賊達の罪を軽くしてもらうように手を回そうとしています。
そして儒生に大妃の処分について抗議させて、大妃の罪も軽くしてもらおうと提案します。
一族の名誉の為だってー(*_*;)

中殿はたまたまソンヨンに会います。
刺客が塗装工に扮していたことにより、責任を問われる恐れがあることを心配して困ったことがあれば自分を頼るよう中殿は言いました。
いつも優しいなあ~(>_<)
中殿はソンヨンを側室にしたいと考えていました。
キム尚官は反対しますが、中殿は頑なのようです。

恵嬪宮はファワンに会いに行きます。
ファワンは不愉快のようで冷たくあしらいます。
ファワン性格悪い~!
ファワンはホン・ボンハンが助けてくれるから、牢から出てみせると言いました。
恵嬪宮はホン・ボンハンを呼び、問い詰めます。

沢山の儒生達が門の前で大妃の処分が不当だと訴えています。
テス達は捕まえようとグギョンに話を持ち掛けますが、下手をするともっとサンに避難が集中してしまう為グギョンは慎重に考えていました。
どうするのかな…

御前会議が始まりました。
重臣達はサンの処分が厳しいと訴えます。
ソクチュは大妃の自害未遂のことでサンを追い詰めようとしましたが、サンは大妃の自害未遂は尋問とは関係ないと言います。
そこに大妃がやってきて、自分が倒れたのは薬を飲み間違えただけで自害しようとしたのではないと言いました。
本当?!

ホン・ボンハンは大妃の行動が信じられず、計画が水の泡になったことを怒っていました。
罪に問われなくて良かったね~!

フギョム達の処分が言い渡されました。
それぞれ流刑後毒殺の刑に処されました。
打ち首になるかと思ったけどサンはやっぱり優しいというか…
そしてファワンは平民に降格して流刑地で軟禁されることになりました。

ソクチュは大妃を訪ねます。
大妃は王の忠臣になる覚悟であの場へ行き、生きる為に皆の前で噂を否定したのでした。
裏がないか気になるわー(*_*;)

グギョンがサンの元に来て、大妃の処分はもう少し後にするべきだと言いました。
今は大妃を生かしておく方がサンの為になると説得しました。
難しいですね~(>_<)

フギョムは流刑地で毎日釣りをして過ごしていました。
そこへグギョンがやってきます。
遊びに来たのかな?
グギョンは松花酒をフギョムに持ってきて飲ませました。
フギョムは実の父が漁師だったようで自分も漁師になれば良かったかもしれないと言いました。
切ない…
そしてフギョムはグギョンが来てくれて良かったと言いました。
グギョンは毒を持って来ていてフギョムは王命を受けます。
フギョムは最期までかっこいいな…

サンは大妃に会いに行きます。
グギョンが大妃の行動は政治だと言っていたとサンが言うと、大妃は今までの罪を懺悔して許してもらおうとしたのだと言いました。
え、甘くない?
でもサンは何をしても大妃のことは信じないと言いました。
大妃はどんな手を使ってでも生き残りたいはず、だから当分は逆心を抱くことはないはずだとサンは言いました。
そうなのかなー(*_*;)

48話

グギョンは五軍営での訓練で禁軍の兵士の中から優秀な者を選んでいました。
自分達に一言もなく、ひどいと言うジャンボ。
グギョンに文句を言いに行こうと言います。
そうだそうだー!

サンは今年の財政が厳しいことから全ての官庁に監査を行い、ずさんな財務管理を徹底的に見直すように言いました。
見直し大事だよね~!

グギョンがサンに、大殿を警備する宿衛所を設置することを提案しました。
サンは賛成しましたがグギョンの選んだ武官をサンは受け入れてくれず、適任者はサンが決めることにしました。
テス達が適任(^^)/

ジャンボはグギョンに兵士の選抜があったのはなぜか、聞きに行きました。
勇気ある~(笑)
でもグギョンは話す必要はないと言って去っていきました。

タロは女将と結婚することになり、テスに自分は女将の家に行くことになるからソンヨンと結婚してはどうかと言いました。
テスはそうしたいだろうね…

図画署ではタク司勇とイ・チョンが画史に昇進しました。
イ・チョン嬉しそう!

グギョンはサンの意向によって、重臣達に宿衛所の新設をすることを話します。
そして宿衛所の隊長はグギョンが都承旨に昇進して兼任することになりました。
出世だー!おめでとう!

グギョンの母と妹が恵嬪宮に挨拶に来ました。
ホン・ボンハンはグギョンの妹をサンの側室にしてはどうかと言いました。
?!(>_<)

ジャンボはどうしても納得がいかず、三人でグギョンに会いに行きました。
そこで三人は宣旨を受け取ります。
晴れて宿衛官に昇進したようです。
おめでとう~!

テスは図画署へ行きました。
そこでイ・チョンに会い、イ・チョンは画史に昇進したことを自慢します。
でもテスの方が身分が上になっていて、イ・チョンは焦ります。
イ・チョンの反応(笑)

サンは新しく来た吏曹佐郎達が会議に出ずに雑務をしている所を見かけ、話を聞きます。
よく覚えているね!
南人派の佐郎は老論派に出席する資格がないと言われ、参加させてもらえなかったと聞いてサンは怒ります。
六曹三司全てにおいて同じ状況になっていて、更には新たな人材登用の承認を拒否する機関までも出てきました。
反発だなー(*_*;)
ソクチュは自分達なしでは、国は動かないということをサンに思い知らそうとしていました。

奎章閣が完成しました。
サンはグギョンに一番に見せたかったと言いました。
図書館なんだって!
そのうち老論派が圧力をかけてくることがわかっていたサンは次の手を考えていました。

サンは身分を隠したままいつかの老人の家を訪ねました。
相変わらずだ~(笑)
サンは朝廷で重責を引き受けたと言い、老人に清の貴重な書物が二万冊あるから一度奎章閣に見に来ないかと誘います。
楽しそう♪

中殿は恵嬪宮にソンヨンを側室に迎えたいことを言いました。
でも恵嬪宮は頑なに拒否をします。
難しいよな~…

老人が宮殿にやってきました。
そこには側室の子供である両班が他にもいました。
そして自分達が奎章閣の責任者に任命されたことを伝えます。
いきなりのことで皆びっくり!
パク・チェガ達は正五品の検書官として実務を担当して、老人は直提学として総責任者を任されました。
そしてサンの正体を知った老人たちは驚きを隠せません。
サンはこの瞬間が好きなんだろうな~(笑)

老人が自分達は何日間宮殿にいられるのかとサンに聞きます。
卑しい身分の者の為、重臣達が黙っていないだろうから自分達は宮殿を追われることになるのではないかと心配していました。

サンは邪魔をしようとする者達も出てくるだろうけど、たとえ転んでもまた立ち上がるから志を断たれても次の日には成し遂げる。
おかしな朝廷を変えるまで、老人達が志を成し遂げるまで自分も休まずに戦い続けるから自分を信じて力を貸してほしい。と答えました。
老人達嬉しそう♪

サンに対する重臣達の反発が始まりました。
でもサンは決定を覆す気はなく、重臣達に横暴だと言われました。
サンは横暴なのも国政を独占しようとしているのも老論派だと言い返し、決定に従えない者は朝廷を去るように言いました。
拍手喝采!

46~48話の感想

サンが王になっても平気で命を狙うなんて、刺客の考えは想像を超えますね(*_*;
でも見事に刺客を倒したサンはかっこよすぎて興奮ものでした( ^)o(^ )
このことからフギョム達はとうとう命を落とすことになりましたね。
最期は少し切なくなりました…。
そしてご老人!宮殿にようこそ(^^)/
順調にサンの政治が進めば良いのですが、老論派は反抗的です(>_<) サンの決定に反発する重臣達はどうするのでしょうか?!

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