韓国ドラマ-オクニョ 運命の女-あらすじ-41話-42話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
オクニョが王女とわかれば、すぐに解決すると思いきや、なんだか複雑な様相。
身分違いのテウォンと結ばれるのか?
ミョンジョン王の反応は如何に?
どうやって大妃たちを倒すのか?
強く、優しく、美しい王女オクニョの活躍を見守りましょう。
【オクニョ 運命の女】(ネタバレあり)
第41話
一人たたずむオクニョ。
非業の死をとげた母の恨みをどうすれば晴らせるのか?
国の実権を握る大妃たちに立ち向かうには、まだ力が足りない。
オクニョは、時を待つしかなかった。
なかなか、うまくいきません(^_^;)
テウォンはジェミョンを訪ねている。
テウォンは平市署(ピョンシソ)をやめ、外知部(ウェジブ)に集中することに。
一時は不仲だった二人ですが、最近は本当に楽しそうです(*^_^*)
オクニョが王女とわかり、平伏するハン尚宮とミン尚宮。
優しいオクニョは、よく尽力してくれたと礼を返すのだった。
ソノと尚宮たちと相談するオクニョ…
ここで、オクニョがすんなりと上座に座ります!この時代の身分制度って怖い(^_^;)
大妃、ウォニョン、ナンジョンが先王の毒殺を図ったこと。
オクニョの母、カビを殺したこと。
王女オクニョは、その悪行の証しとなる存在なのだ。
オクニョの正体が敵に知られてしまえば、また、始末にかかるにちがいない。
というわけで、当分、身分を隠すことになったのだ。
尚宮たちの危険まで考えるオクニョの美しい心!獄中で育ったのに(T_T)
その後、ナンジョンに宣戦布告するところは強いオクニョですが(*^_^*)
ウォニョンの屋敷。
死んだはずのオクニョが現れて驚くナンジョン。
オクニョはナンジョンの恐ろしい運命を告げ、立ち去るのだった。
ナンジョンのみじめな最期を見たい!!
テウォンとオクニョ。
ずっと看病してくれたこと、何度も命を助けられたこと、礼を言うオクニョに、テウォンはそんな資格はないと答える。
オクニョを殺そうとしたのは自分の父とナンジョンだからだと、
涙を流し、もう会うのが辛いと言うテウォンを引き留めるオクニョ。
オクニョも泣きながら、テウォンを傷つけたことを謝る。
やっと思いが通じ合い、抱き合う美しい二人…
このシーンは保存版です(*^_^*)
オクニョが王女とわかっても二人は結ばれる?
帰宅したオクニョに、チョンドクから嬉しい報告が…
チョンドクはユグムと結婚することにしたのだ。
ユグムからプロポーズしたのですよねー。チョンドク父さんよかったね(*^_^*)
典獄署(チョノクソ)も変わろうとしている。
罪を着せられた囚人たちを外知部が助けるのだ。
オクニョは、昭格署(ソギョクソ)から大妃付の女官となった仲間に大妃のスパイを頼む。
オクニョはその足で留守にしていた商団に行き、せっかく取り込んだ商団がナンジョンの傘下に入った事と明の使者の報告を受けるのだった。
明の使者を利用したいウォニョンは、5万両の大金をナンジョンに工面させる。
一両:1万円→5億円?(*_*)
悩み多きミョンジョン王へ、またもウォニョンが謁見。
明の使者が、交渉役に旧知の間柄のウォニョンを指名する。
王は、穏便にすませると言うウォニョンの言葉を信じ、全てを任せてしまう。
ミョンジョン!だめだよー(>_<)
それを聞いたジホンたちは危機感を抱くが、良い策はあるのだろうか?
ウォニョンは明の使者を迎え…
賄賂を渡し、イ・ジョンミョンを連行するように頼む。
その結果、イ・ジョンミョンとその一派であるジホンやソノも皆、捕えられてしまうのだった。
時代劇ではおなじみの拷問シーンですが、何度見ても痛そうですね(^_^;)
ジホンたちが捕らわれたという知らせがオクニョの元に。
オクニョはパク・テスの遺品の「明の皇帝の勅書(チョクショ)」が役に立つと考える。
勅書を手にしたオクニョは、王に謁見するため宮殿に向かい…
―続くー
第42話
オクニョが出会った王様は、密使と信じていた「あの方」だった。
ついに、ばれてしまいましたね(^_^;)
オクニョはソノやジホンと親しいことを明かし、打開策となる勅書をミョンジョン王に託すのだった。
オクニョは、いつも力になってくれたミョンジョンが自分の兄と知り喜ぶ。
しかし、真相を語ればミョンジョンが傷つくと、まだ王女の身分は隠すことに。
オクニョは素素楼(ソソロウ)に潜入しているマノクから、ウォニョンの情報を得る。
ウォニョンは明の使者に、朝鮮出兵をちらつかせて王様を脅せと依頼していた。
ミョンジョン王は勅書を見せて使者を退け、ジョンミョンたちを放免する。
王様、かっこいい!!
「見せ場」の音楽もいいですよね。韓ドラは音楽が素敵(*^_^*)
策略の失敗を聞いたムンジョン大妃は、怒ってウォニョンを呼び出す。
ウォニョンとナンジョンは、オクニョがミョンジョンの密会の相手であり、今回、勅書を渡したのもオクニョ…
彼女こそが、これまで何度も邪魔をしてきた真の敵だと明かすのだった。
オクニョを可愛がっていた大妃も敵になってしまいました(>_<)
テウォンは、ウォニョンから明の使者へ5万両の大金(ナンジョンが集めた)が賄賂として渡されたことを掴む。
そして、ナンジョンが配下の商団から金を取り立てたため、多くの商団が資金難に陥っていた。
オクニョの商団~テウォンとオクニョ。
ナンジョンと配下の商団が資金難の今、チャンスだと話すテウォン。
ナンジョン商団を叩くこと、外知部のこと~二人は協力して戦うことになった。
いいムードの二人(*^_^*)
オクニョが勅書を王様に渡したことで、再び、大妃とウォニョンの標的となったオクニョ。
皆がオクニョの心配をしている。
その一人、ミョンジョン王がオクニョを訪ねる。
ミョンジョンは、外知部に専念するため、典獄署(チョノクソ)の茶母(タモ)に戻りたいというオクニョの願いを快く許す。
また、ミョンジョンは、オクニョを側室に迎え、守りたいと言うのだが…
側室は、だめだよね(^_^;)
典獄署に戻ったオクニョ。
花が戻ってきて、明るくなる典獄署。
ここでまた典獄署に戻るとは意外でした(^_^;)
その頃、ソノたちも、小尹(ソユン)派に制裁を加えるべく動き出していた。
ウォニョンの屋敷に潜入したミン尚宮がナンジョンの毒殺を図るが、失敗に終わる。
一方、オクニョは…
―続くー
41、42話 感想
長い物語もいよいよ佳境に入り、大妃たちとオクニョたちは全面対決に突入しました。
いったい、どんな決着となるのかドキドキします!
前回から、いいムードのテウォンとオクニョの恋の行方も気になります。
次回にはオクニョが王女とわかるのでしょうか?
絶対に!オクニョが好きなミョンジョンの反応も見逃せません。
そして、どうか大好きになってしまった面々が、1人も犠牲にならないように祈っています。
パク・テスの死も信じていなくて、いつかまた現れると思っていたのですが、どうやらもう会えないようです。
もう、オクニョの涙は見たくない!
成功を祈って、次回へ。
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